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今年(2019年)のRSR その20

今年最初に見るステージはギリギリまで迷った結果、「怒髪天」に決めた。
#レインボウでの「KAN」とどちらにするか悩んだなぁ(汗)。

開始の30分ほど前にサンステに移動すると最前列は早くも人で一杯。
幸い、ステージ向かって左手側のスタンディングゾーンの引っ込んだ部分の最前列に空きがあったので、そこに立って開演を待つことに。
14時ちょうどになって最初にWESSの方が開幕の挨拶に立たれ、前日の中止の件に関しての謝罪の言葉を含めて挨拶をされた。
続いて聴こえて来たのは北島三郎の”まつり”!
これは11年前の2008年に怒髪天が二日目のトップバッターを務めた時と同じ演出。
ということは、褌姿の男衆が並んで神輿に乗った増子さんが出てくるわけだ(笑)。
そのまま最初の曲「酒燃料爆進曲」がスタートし、観客は最初から大盛り上がり。
さらに増子さんが「俺たちは台風に勝った!」と言った時も観客は大声援を送っていた。
私も隣りにいらしたご夫婦と一緒に盛り上がって楽しんだ。
「オトナノススメ」が始まるとドラムの坂さんが何故か袖に引っ込み、なにをするかと思えば服を脱いで赤フン一丁の姿で登場し、それが観客には大受け(笑)。
そのままステージを降りて最前列の前に用意されていた小さなステージに乗ってさらに盛り上げる。
増子さんもステージを降りて観客席の間を走ってオーディエンス達とハイタッチするという大サービスもしてくれた。
そんなこんなであっという間に最後の曲が終わってしまい、次の「Aimer」のステージがあるレッドに向かって移動を始めた。
「ビールオアダイ」が無かったことをお隣の人と残念がったが、それ以外は凄く満足したステージだったな!

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今年(2019年)のRSR その19

テントサイトでタープの設営を終わらせて休憩してからSNSの乾杯企画に参加するために場所と時刻を確認すると間もなく開始だったので移動を開始。
場所はサンステ側にあるサッポロビールのブース前とのことで妻と一緒にそちらに移動。
着いてみるとブース前にはなにやら人だかりが出来ていて盛り上がっていた。

実はFMラジオのMCが来てじゃんけん大会をやっていて、勝者には「サッポロクラシック350ml缶1ケース(24本)」が贈られるとのこと。

”場内で缶ビールはダメじゃん”と思ったが、こちらは後日発送されるとのことで問題は無し。
それを聞いた妻が参加したが、残念ながら3回とも敗退し賞品ゲットはならず。
その間、私はビールを買うための列に並んでいて、10分ほどで無事に二人分のビールをゲット。

”サッポロ・パーフェクト黒ラベル”


この日二杯目のビールを持って一緒に乾杯するSNSのメンバーを探し、ほどなく合流。
1年ぶりにお会いする人、初めての人、2週間ほど前のオフ会で会った人まで最終的に全部で20人以上が集まって乾杯!
と言っても最初の乾杯の時は12-3人で、あとは三々五々集まって来るのでその度に乾杯をしていたらビールがすぐに無くなってしまった(笑)。
この頃には空もすっかり晴れ渡って気温も上がってビールを呑むには最高の天気となっていた。
集まった人達とお喋りをしたり、最初のステージはどこにするかを話したりしているうちに最初のステージが始まる時刻が近づいたのでステージに向かった。

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今年(2019年)のRSR その18

祭太郎に挨拶をした後は自宅から会場に送った荷物を受け取りにサンステ右側のヤマト運輸のブースへ。
開場間もない時間帯のせいか並んでいる人も少なく、僅かな待ち時間だけで荷物を受け取りテントサイトの受付に行っている妻を待つ・・・つもりが早くも連絡が入っていてすぐに合流。
そのままテントサイトに移動と行きたかったんだけど、その前にレストランエリアに立ち寄ることにした。
考えてみれば朝食もまともに摂っていない(私だけは軽く食べたが)ので、設営の前に食べようというわけ。
また、毎年食べに行っているお店が今年は開場の端(サンステに向かって右端)でヤマト運輸のブースのそばにあって、ステージが始まってからだとお邪魔し難いというのも先に寄った理由。
最初に立ち寄ったのは「十勝元気村農園」さんのブース。

お店の方と再会を祝い挨拶を済ませてから買ったのは毎年食べている「十勝牛カレー」。

「十勝元気村農園」さんの「十勝牛カレー」

「十勝元気村農園」さんの「十勝牛カレー」。今年も「プチポテ」をサービスしていただいた。

妻は函館の「Jolly Jellyfish」さんの「ステーキピラフ(ステピ)」。


こちらもここ何年かは我々にとっては”定番”メニューとなっている。
今年は初日が中止なったので会場で食事をする機会も少ないので、まずは定番を選んだというわけだ。

「Jolly Jellyfish」さんで買った「Sapporoクラシック」。

「Jolly Jellyfish」さんで買った「Sapporoクラシック」。


二人ともビールを飲みながら食事を済ませてからテントサイトに移動。

昨年同様荷物を受け取ってからテントサイトまでの移動が厳しい。
なんと言っても自宅から持って来た椅子等と送った荷物のほぼ全てがカートに乗っているので、比較的平らとは言え不整地である会場内を曳いて歩くのは結構厳しい(汗)。
途中で少しの休憩を挟みながらテントサイトを目指し、なんとか辿り着いた。
テントサイトでは風が強かったがなんとかタープを設営し、荷物を中に入れて少々休憩。
タープを張るのはRSRの時だけなんだけど、何度もやっているのでいい加減慣れたな(汗)。

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今年(2019年)のRSR その17

開場から10分一寸で入場ゲート前に近付いたところで列が一時渋滞していた。
理由は前日の雨で出来たと思われる泥濘。

入場ゲート前に出来ていた泥濘


私は念のために長靴をはいていたので問題無く歩けたが、スニーカーの人たちはここを避けるので進みが遅くなっていた。
ゲートを抜けた後も会場への通路には水溜りがあって、ここも皆が避けて歩くのでちょっとした渋滞になっていた。

入場ゲートと会場の間に出来ていた水溜り


今回の会場にはところどころに水溜りや泥濘が出来ていたが、昨年や一昨年に比べると水溜りも泥濘も随分と少なくて歩き易かった。
中止になった前日の雨はそれほどの量では無く、どちらかというと台風10号に依る強風が中止の原因だろうな。

開場に入ると、右側の方でエゾロッカーズの皆を出迎えてくれたのが祭りの妖精”祭太郎”。

説明不要(笑)


この人の顔を見て声を聴くと「今年もRSRに来たんだなぁ」という実感が湧くね。

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今年(2019年)のRSR その16

今年のRSRは史上初めて初日の公演が中止になる等いつもの年とは違った形になった。
当日の感想は区切り区切りで現地で書いていたが、終わって少々落ち着いたので写真を交えて振り返ってみたい。

先ずは土曜日(8/17)のことを会場に着いた頃から。
当日は会場時刻が1時間早まって9時になったので自宅を出るのも早めて7時にした。
実際には数分遅れたけど、途中で一人拾ってから会場に向かい、ヴィレッジ駐車場の入場待ちの列の最後尾に着いたのは8:05頃。
既に駐車場は開放されている時刻だったので、列は意外と順調に進んでいた。
これは途中の交差点からの割り込みを禁止していたことも大きな理由となっていると思われ、来年以降も同様の誘導をお願いしたいところ。
反対に、ヘヴンズ駐車場やフォレスト駐車場に向かう車列はかなり手前から並んでいて、特にヘヴンズ駐車場への列は今まで見たことのない場所から並んでいた。
確かにヴィレッジ駐車場に比べて会場へのアクセスは格段に良く、タクシーを使う必要も無いのは良いんだけど、あの長い行列を見てしまうと並びたくなくなるなぁ、、、(汗)。
私たちが駐車場に着いて車を止めたのが8:22なので、並んでいたのは僅か17分ほど。
そこから荷物を降ろして駐車場を出てゲートまでタクシーで行き、入場待ちの列の後尾に着いたのは開場前の8:40過ぎ。
並んで待っていると開場時刻の直前にスタッフがいつものように壇上に登って挨拶と注意事項を話し、9時ちょうどに開場した。

開場した直後の列の様子。


皆、開場を待っていたのでいつも以上の拍手が沸き起こり、いよいよ会場に入ることになった。

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荷物が届いた!(RSR2019)

昨日の16時前頃に自宅でのんびりとしているとインターフォンが鳴った。
特に誰かが来るとかの予定は無かったのでいぶかしく思いながらも出てみると「ヤマト運輸です」とのこと。
もしかして早朝にRSRの会場から送った荷物が早くも届いたか?と思っていたら本当にそうだった。
会場から送り出す時に「(届くのは)明日か明後日ですか?」と尋ねたところ受付の方は告知の紙を手で示しながら「三日から一週間ほどお時間を頂くことになっています」と案内された。
ところが実際には当日に届いてしまったというわけだ。
まぁこれは荷物を受付に持って行ったのが早い時間帯だったということもあるのかもしれないが、それにしても当日に届けてくれるとは嬉しい誤算。
今まで最も早かった時でも翌日だったので意外だったな(汗)。
とりあえず荷物(コンテナボックス)の中からタープを出してベランダで少しの時間とは言え干せたのは良かったよ。

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今年(2019年)のRSR その15

ボヘミアンで「ホッカイカンタビレ」を観た後は久しぶりにTAIRA CREWに立ち寄ってからテントに帰還。
少し休んでから一度サンステ側に行くと、空には満月に近い丸い月が雲を通して見えることもあった。
公式アンケートに答えたりしてからテントに戻ったが、寒いので暖かい汁ものが欲しくなって300円のうどんの列に並び食べてきた。
これで体も少し温まった感じがしたのでテントに戻って少々仮眠をとった。
目が覚めたら大トリのステージの直前で空は明るくなってきていた。
ラストのステージには興味が無かったので撤収を始め、ごみの処分等をしている内に日の出を迎えた。
東の空には低い雲があって日の出の瞬間を見ることは出来なかったが、日の出前の朝焼けと少しだけ昇った朝日を見ることは出来た。
タープをはじめとする荷物を全てまとめ終わったのは5時半過ぎで、それからフォレスト側で荷物を自宅に向けて発送したころには6時間近。
そこからヴィレッジ駐車場まで歩いて行き、車に荷物を積み込んで駐車場を出たのが6時半少し前。
朝食代わりのサンドイッチを買いに行ったお店(24時間営業)には私たちの他にも少なくとも2組のRSR帰りと思わしき客がいた(笑)。
7時半を少し回った頃に無事に自宅に到着し、今年のRSRも無事に終了。
帰宅後はとりあえず会場で着ていたものを中心に洗濯機に放り込んで洗濯を始め、買って来たサンドイッチを食べてから妻は就寝。
私は洗濯物を干したりしてから記憶が薄れる前にこの記事を書いている。
来年の開催日程(8/14-5)も発表になったので来年も楽しみだな。

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今年(2019年)のRSR その14

ボヘミアンでの「ホッカイカンタビレ」がグダグダの内に終了。
初めからいつもの民生ちゃんだな〜って思っていたら、
「段取りがよくわからない、昼間から呑んでるからね」
とのこと(笑)、やっぱりいつも通りだったらしい。
元々一人で始めたカンタビレだけど今年は“一人”ではなくて20人だそうな。
誰が参加してくれたかの説明で、
「チェロとヴァイオリンを録音するのにメインステージでエルレが“ドカドカドカ”ってやってる裏で・・・」
との説明中に当のELLEGARDENの細美が登場して「うるさくてすみません」と謝っていると、今度はTOSHI-LOWが登場。
このTOSHI-LOWが民生ちゃんに対しタメ口だったので細美が一発頭に入れて「敬語を使え!」と言うが聞く耳持たず。
そこからグダグダ度合いがさらに上がり収拾がつかなくなりそうに(笑)。
TOSHI-LOWは「チ○ポ出すか?」なんて言い出す始末だし。
それでもなんとか19人に協力して貰って録音した「ライジングサンのテーマ」に今回のオーディエンスのコーラスも録音し、最後はそれを聴いて終了、の筈がステージに残っていたTOSHI-LOWのアンコールでOTの曲をなにか一曲ということで「さすらい」を披露して今度こそ本当に終了。
「時間がないから端折るよ」と言った通り曲のほとんどを端折ってサビのみを歌って終わりというのも面白くて笑ったな(笑)。

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今年(2019年)のRSR その13

テントで休憩(仮眠)した後はボヘミアンでのOTを観に移動。
着くとMOROHAのステージの真っ最中でボヘミアンとは思えないほどの人出。
その大量の人の流れに逆らって進み焚き火近くに場所を確保して「ホッカイカンタビレ」の開始待ち。
誰が来るんだろう?

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今年(2019年)のRSR その12

吉川晃司のステージの後は特に観たいステージが無いのでテントに帰還。
お腹も空いてきたし、ここで今年初めて用意しておいた使い捨てコンロで肉と野菜を焼いて食べることに。
いろいろあったけどなんとか持ってきた肉と野菜を食べることが出来た。
来年はこの経験を活かしてもっと美味しく食べるぞ!

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