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昔の私に助けられた(笑)

新しいPCをユーザーの業務に使えるようにセットアップしていて躓いた。
どうやってもsambaサーバーに接続できず、「システムエラー86」が発生してしまう(汗)。
ググってみると昔書いた記事「WindowsVISTAからsambaサーバーに接続出来ない場合は」が出て来た。
この記事はWindowsVISTAに関してだけど、Windows10でも同じようにすればOKだった(ローカルセキュリティポリシーを変更するには”secpol.msc”を起動すればOK)。
日記として書いているこのブログがたまにこういうところで役に立つんだよねぇ(汗)。

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インストーラーの問題?

先だってヤフオクで落札したThinkPad X201sが届いているので、当初の目的通り軽量なLinuxディストリビューション(NNLINUX)をUSBメモリからインストールしようとした。
インストールに先立ってUSBメモリから起動したところ特に問題無く起動し、無線LANへの接続も出来た。
そこで余っているHDDをThinkPad X201sに入れて(ジャンク品だったのでHDDが無かった)インストールをしようとしたところ途中でHDDへの書き込みに失敗してインストールできなかった。
HDDが古かったのでエラーでもあったかな?と思い別のHDDに交換してみたがやはり書き込みエラーということで失敗した。
2個のHDDが続けて失敗したのでもしかするとSATAコントローラーとかSATAコネクタ周りとかのハードウェアに問題があるのかと心配になり、試しにWindows10をインストールしてみたところ問題無くインストールが完了した。
うーん、これはNNLINUXのインストーラーの問題だったのかなぁ?
別のディストリビューションで試してみるかな?

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ThinkPad X201s

持ち歩き用のLinux機にしようと小型のノートPCを探していて、ヤフオクでThinkPad X201sやX220-240辺り、およびlet’sノートのSX/MXシリーズ辺りに目を付けつけていた。
いくつもの出品がある中でX201sのi7モデルのジャンク品があったので、多少は競り合ったものの無事に落札。
実は同じX201sは何年か前に中古で購入しており、出張等にも持って行って使っていたし、今でも妻の実家に行く際には持って行くこともある。
このX201sも同じi7モデルでCPUはcore i7 620Lなんだけど、今回落札したのに載っているCPUはcore i7 640Lとなっていたので若干クロックが高い。
液晶の状態が良ければSSDを入れ替えて元のをLinux用にしようかな?

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ThinkPad T530かぁ、、、

持ち歩きようの軽量なノートPCを探してるが、ヤフオクで目についたのはジャンクなThinkPad T530(汗)。
第3世代core iシリーズ搭載の15形液晶モデルなので小さくは無いけど、Tシリーズというのに惹かれてしまった。
ACアダプタやストレージは無いという状態だけど、どちらも家にはあるしOSもWindows10では無く軽量なLinuxディストリビューションを入れるつもりなのでメモリも2GB-4GBもあれば十分。
この程度のメモリなら余っているし、安く落とせるなら考えてみるかな?

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ネットワークドライブ上のファイルが開けない?

ユーザーからファイルサーバー上の共有フォルダにあるファイルが開けないとのSOSが来た。
遠隔で操作してみるとフォルダ内のファイルやサブフォルダの一覧は見えるものの、ほぼ全てのアイコンに✖印が付いていて、ダブルクリックするとこのファイル(フォルダ)は開けませんとのメッセージが出てしまう。
唯一開けるフォルダには同期アイコンが付いているが、そのフォルダ内の一部のファイルにも✖印が付いていて開けない状態。
今までこんな現象は見たことが無く、サーバーのログを見ても特にエラーは出ておらず原因が判らない。
ただ、同期アイコンの付いたフォルダがある筈がない(オフラインフォルダの設定はしていない)し、そもそも常時接続なので必要ないからオフラインフォルダを無効にしてPCを再起動したところ✖印が消えて正常にアクセスできるようになった。
何故オフラインフォルダの設定がされていたのかは謎だなぁ???

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”CF-B10”のメモリ交換

Panasonicの古いノートPCの「Let’s Note CF-B10」は15.4インチフルHD液晶を搭載したノートPC。
CPUは第2世代Core i5でメモリ容量は4GBが標準で、空きソケットが1基ある。
このノートPCにZORIN OSを載せて使っているんだけど、標準搭載メモリの4GBモジュールを取り外して2GBx2枚の合計4GB構成にした。
標準搭載メモリもソケットに挿さっているのでそれを外して2GBモジュールを入れ、空きソケットに同じく2GBモジュールを入れて完了、、、なんだけど、標準搭載のメモリが取り外し難い。
メモリ増設用のカバーを開けて見えるメモリモジュールは半透明のテープでソケットに固定されているので剥がす必要があり、さらに固定用のラッチを外してもそのままではすんなりと上には外せないようになっている。
なので、テープを剥がした後はラッチを外し(このラッチも狭い隙間に細いドライバを押し込むようにしないと外れない)、その後は一度奥に押し込んでソケットから抜き、それから開口部のほうに引き出して外さなくてはならないので結構面倒だった。
さらに別のメモリを装着するにも一度奥の方まで入れてから手前に引き出すようにしてソケットに装着しなければならないので、先にテープでも貼っておいた方が作業がしやすいかも。
#私はピンセットを使ってソケットに挿入した。
詳しい手順は
https://www.ipentec.com/document/hardware-panasonic-lets-note-cf-b10-memory-replace
を参考に。
上のブログに依れば最大16GBまで対応しているようで、

辺りの安くなっているメモリと入れ替えればWindows10をいれても十分使えるように出来る。
私の場合は先にも書いたように軽量なLinuxディストリビューションであるZORIN OSを入れてあり、2GBでも十分なところに2倍の4GBを載せているのでこれ以上増やすつもりは無いけどね(汗)。

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落とし損ねた・・・

ヤフオクでジャンクだけど良さそうなThinkPadを見つけてウォッチリストに入れていた。
いくつは昨夜で終了の予定だったのでチェックしてあわよくば落札しようと思っていたが、終了時刻のかなり前に寝落ちしてしまい落札できなかった。
目が覚めてから慌ててチェックしたら落札価格が予想よりかなり安かったのでちょっと悔しいな(笑)。

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”20H2”?

職場のPCで少し古いのを再セットアップしていて、OS(Windows10)のアップデートを実施したらバージョン番号が”20H2”となったのがあった。
ビルド番号を見ると2004のほうが”19041.572”で、20H2のほうが”19042.572”となっていた。
ググってみたら正式にリリースされた”Windows 10 October 2020 Update”が適用されたバージョンらしい。
うーん、業務用なので安定稼働を考えて1909で止めておきたかったんだけどなぁ(汗)。

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頑丈・・・と言うべきなのか?

ユーザーの一人が使用している「Surface Pro3」を見て驚いた。
なんと、液晶画面の上の端に隙間が出来ていて内部の基盤の一部が見えるのだ。
スマートフォンではバッテリが―膨らんで裏蓋を持ち上げたことはあったが、タブレットPCでは初めて見た。
しかも裏蓋が頑丈なので表の画面のほうが持ち上げられていて、縁の接着剤が剥がれて画面の表面が盛り上がっている。
よくもまぁこんな状態で動作しているものだと感心してしまった(汗)。
以前から不調になることが多いということと、OSが古いので別のノートPCに入れ替える予定ではあったが、使用者が多忙を理由にデータの移行が出来ずにいた。
それでも、さすがにこうなってはいつ壊れて使えなくなるか判らないので一気に移行をしてしまうことで納得して貰った。
これでようやく懸案事項だった古いのが1台減って良かったよ。

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安くなったなぁ・・・

自宅で使っているノートPCがたまに動作が重くなることがあり、どうもメモリ不足のような感じがする。
一応、4GBのモジュールを2枚入れて計8GBにしてあるんだけど、スペック上は8GB2枚の16GBが最大となっている。
使いだした頃は8GBのモジュールは4GBの2倍以上した記憶があるんだけど、ちょっと探したら楽天で三千円台で売られていた。
これなら2枚買っても良いかなぁ(汗)。

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