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Verstappenが今季7勝目!

自動車レースのF1GP Round12 French Grand Prixの決勝がフランスのPaul Ricardで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し今季7勝目を挙げた。

ポールポジションからスタートしたFerrariのCharles Leclercはレース序盤をリードしたが、Verstappenがピットインした次の周の18週目のターン11にて単独スピンでコースアウトしタイヤバリアにノーズから突っ込んでマシンを損傷しコースに復帰できずリタイヤとなった。
最大のライバルがいなくなったVerstappenはその後のレースをリードしそのままフィニッシュ。
同僚のSergio Perezはラスト近くまで3位を走っていたが、惜しくも抜かれて4位となり表彰台には届かなかった。

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Verstappenが2位表彰台を獲得

自動車レースのF1GP Round11 Austrian Grand Prixの決勝がRed Bull Ringで行われ、このコースを地元とするOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが2位表彰台を獲得した。

前日のスプリント予選ではトップでフィニッシュし、決勝でもポールポジションからのスタートとなったVerstappenだったが、タイヤマネージメントに苦しみ今季のライバルFerrariのCharles Leclercに3度抜かれ最後まで抜き返せず2位でフィニッシュ。
ファステストラップを記録したので19ポイントを確保し、ドライバーズランキングの首位を守っている。

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Verstappenがポールポジションを獲得!

自動車レースのF1GP Round11 Austrian Grand Prixのスターティンググリッドを決めるスプリント予選が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップでフィニッシュし決勝レースのポールポジションを獲得した。
Verstappenは今季のスプリント予選2連勝。
Q2でのトラックリミット違反の判定でQ3でのタイム抹消処分を受け13番グリッドからスタートとなった同チームのSergio Perezはオーバーテイクを繰り返し、最後は5位でフィニッシュしてグリッドを上げることに成功した。

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Verstappenがポールトゥウィン!

自動車レースのF1GP Round9 Canadian Grand Prixの決勝が日本時間の今日未明に行われ、昨年のチャンピオンであるOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが終盤の接戦を制して優勝した。
Verstappenは先週のAzerbaijan Grand Prixに続く連勝で今季早くも6勝目でランキング首位の座を守り、2位以下との差を広げた。
同チームのSergio Perezはメカニカルトラブルでリタイヤしノーポイントに終わったが、ランキング2位は変わらず。
次戦は2週間後に行なわれるBritish Grand Prix(@Silverstone)となる。
昨年はVerstappenが高速コーナーのCopseでランキング首位を争っていたLewis Hamiltonにはじき出され大クラッシュをしたが、今年はHamiltonの接近を許さないレースをして欲しいな。

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Verstappenがポールポジション獲得

自動車レースのF1GPはRound 9のCanadian Grand Prixの予選が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが最高タイムを叩きだし今季2度目、通算で15度目のポールポジションを獲得した。
雨で路面が濡れている状態での予選となったためにアクシデントが続出し、いつもとはかなり違った順位となった。
日本時間で明日の決勝ではQ2でクラッシュし13番手からのスタートとなった同チームのSergio Perezがどこまで追い上げることが出来るのかも気になるところ。
それと先ずはVerstappenの優勝を期待している。

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Red Bullが今季3度目の1-2フィニッシュ!

自動車レースのF1GPはRound8のAzerbaijan Grand PrixがBakuの市街地コースで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し今季早くも5勝目、前戦のMonacoで優勝したSergio Perezが2位に入り、今季3度目の1-2フィニッシュを飾った。
スタート直後のターン1でポールポジションからスタートしたFerrariのCharles Leclercが右フロントタイヤをロックさせ、その間に2番グリッドから出たSergio Perezがトップに立った。
現在チャンピオンシップはRed BullとFerrariの2強4台で争っているが、このレースでFerrariの2台は相次いでリタイヤを喫しノーポイントに終わった。
まず9周目にCarlos Sainzがターン4を曲がり切れずにコースアウトしリタイヤ、20周目にはCharles Leclercのマシンがエクゾーストから白煙を吹き出してリタイヤとなった。
ライバルのいなくなったRed Bullの2台は15周目にPerezを抜いてトップに立ったVerstappenがレースをリードし、最終的には2位に20秒以上の差を付けてフィニッシュ、2位のPerezも3位に25秒もの大差を付けてフィニッシュしRed Bullの2台が圧倒的な強さを見せた。
3位と4位にはバウンシングのトラブルをようやく解決しつつあるMercedesの2台が入り、その後ろには6番グリッドからスタートしたScuderia AlphaTauriのPierre Gaslyが入り今季最高位をゲット。
8番グリッドからスタートした同チームの角田裕毅はリアウイングのフラップが真ん中あたりから割れDRSがきちんと動作しないというトラブルで緊急ピットインを強いられ13位に沈んだが、このトラブルが無ければ6番手でのフィニッシュも有り得たので残念だ。

このレースの結果、チャンピオンシップ争いはドライバーではVerstappenが150ポイントで2位以下との差を広げ、Perezもファステストラップのポイントも加えた19ポイントを獲得しLeclercを抜いて2位に浮上した。
コンストラクターズポイントでもRed Bullが2位のFerrariとの差を80ポイントに広げてトップを堅持した。

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Verstappenが三連勝!

自動車レースのF1GPはRound 6のSpanish Grand Prixが行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し三連勝で今季4勝目とした。
また2位には同チームのSergio Perezが入り、2戦前のRound 4 Emilia Romagna Grand Prix以来今季2度目の1-2フィニッシュを飾った。
チャンピオンシップ争いでもVerstappenとトップ争いをし、このレースでもトップを独走していたCharles Leclerc(Ferrari)がマシントラブルでリタイヤしノーポイントに終わったためVerstappenがトップに浮上した。

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Verstappenが2連勝!

自動車レースのF1GPは先週末にRound 5 Miami Grand Prixが行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが前戦に続き優勝し2連勝とし、今年初開催のMiami Grand Prixの初代ウィナーとなった。

予選ではFerrarの2台がフロントローを占めたが、3番グリッドから出たVerstappenがスタート直後のターン1で2番グリッドのCarlos Sainzのアウト側に並び、ターン2のイン側を確保して見事なオーバーテイクを見せた。
さらに9周目のホームストレートでDRSを効かせたVerstappenがターン1手前でトップのCharles Leclercのイン側から僅かに先行してオーバーテイクしトップに立った。
その後はクラッシュでのVSCの導入もあったがVerstappenがトップを守り切りそのままチェッカーを受けた。
同チームのSergio Perezは途中で3位のSainzを抜きかける場面もあったが、PUのセンサーの異常でパワーを失い抜くことが出来ず、最後は2.4秒差まで追い上げるも4位フィニッシュで表彰台には登れなかった。

Verstappenはファステストラップも記録し満点の26ポイントを獲得、ドライバーズランキングでトップのLeclercとの差を8ポイント縮め19とした。

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Verstappenが今季初優勝!

自動車レースのF1GP Round 4のEmilia Romagna Grand Prixの決勝がイタリアのImola Circuitで行われ、昨年のチャンピオンであるMax Verstappen(Oracle Redbull Racing)が今季初優勝した。
Verstappenはスタートから終始ハーフウェットのレースをリードし、タイヤを途中でインターミディからミディアムに交換してからも安定したペースで後続を引き離し優勝した。
2位は3番グリッドからスタートした同僚のSergio PérezでRed Bullの1-2フィニッシュとなった。

今季好調のフェラーリ勢の地元でのGPだったがスタート直後のシケイン(ターン2-3)でDaniel Ricciardoが縁石に乗り上げて膨らみ外側にいたCarlos Sainzに接触、Carlos Sainzはスピンしてコースアウトしグラベルに捕まり1周も走れずリタイヤ、応援に来たティフォシたちをがっかりさせた。
もう一人のCharles Leclercは3位を走行中の53週目にイン側の縁石に乗りすぎて姿勢を崩しハーフスピン、姿勢を立て直せずそのままアウト側のウォールに接触してストップ。
マシンにダメージは無かった模様でレースには復帰したものの9位までポジションダウン、ゴールまでの間にポジションを3つ上げ6位でフィニッシュしポイントをゲットしたが、3位であれば得られたポイントよりは7ポイントも少なくVerstappenとのポイント差が18も縮まった。

昨年のチャンピオンのエンジンがようやくかかったようで次のレースが楽しみになってきた。

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Max Verstappenが今季初優勝

自動車レースのF1 GPは第2戦のSaudi Arabian Grand Prixが行われ、昨季初の年間チャンピオンとなったOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが接戦を制して今季初優勝を飾った。
開幕戦ではレース終盤にトラブルでリタイアしノーポイントに終わったが、このレースでは開幕戦で1-2を飾ったFerrari2台とRed Bullの2台の争いとなり、セーフティカーやピットインのタイミングで順位を入れ替えながらも最後は僅差で逃げ切って優勝を決めた。
これで25ポイントを獲得してドライバーズランキングも一気にFerrari勢2人に次いでの3位に浮上、今年は今のところFerrari勢が好調な半面、Mercedes勢の調子が出ていないようなので序盤戦の内に差を広げておいて欲しいね。

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