JAXAが”H2A”31号機の打ち上げに成功した。
種子島宇宙センターから打ち上げが予定されていた静止気象衛星「ひまわり9号」を搭載したロケット”H2A”31号機は当初の予定よりも遅れたが、本日1520時に打ち上げられた。
打ち上げ後40分弱で予定通り衛星の分離に成功し、”H2A”31号機としての役割を成功裏に終わらせた。
”H2A”としては7号機以来連続25回目の打ち上げ成功となった。
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「あかつき」の軌道投入は成功していた
JAXAが打ち上げた金星探査機「あかつき」は12/7に金星周回軌道に入るための制動噴射を実施した。
その後の観測と計算で二日後の12/9には軌道投入に成功したことが発表された。
これで「あかつき」は日本初の惑星探査機となって、今後の(現時点では2016/3頃からの)正式な観測が予定されるようになった。
既に太陽観測において太陽風に関する観測を行って今まで未知だった現象(「コロナ加熱問題」)の解明につながる観測結果を送ってきたりと成果を上げている「あかつき」が、今後は本来の目的である金星探査においてどのような結果をもたらしてくれるか興味深いな。
「あかつき」の軌道投入は成功した模様
金星探査機「あかつき」は無事に金星の周回軌道に投入された模様。
詳しい軌道は今後の計算ではっきりする筈だが、とにかく前回のように金星を追い越したりはしなかったようだ。
日本初の金星探査機(さらには初の惑星探査機)となる「あかつき」が無事に金星に到達したのは喜ばしい。
今後の金星観測でどのようなことが判るのか楽しみだ。
「あかつき」の制動噴射は予定通り終了
金星探査機「あかつき」は今日12/6に金星周回軌道に投入される予定で、減速のための制動噴射が行われ予定通りに終了したらしい。
金星周回軌道に入ったかどうかの確認には少し時間が必要だけど、無事に周回軌道に入っていることを祈るよ。
12/7は「あかつき」が金星の近接軌道に投入される予定
今日は「はやぶさ2」が地球スイングバイを行って目的地「りゅうぐう」に向かう最終的な軌道に投入されるが、週明けの12/7には金星探査機「あかつき」が金星周回軌道に投入される予定。
予定通りなら5年前に投入出来ていた筈だが、その時は制動噴射が予定よりも早く終了してしまい減速不足で金星を追い越してしまった。
あれから5年経ってようやく2度目のチャンスが訪れたわけで、今度は是が非でも成功して欲しいものだね。
しばらくISSは見れないな
時折記事にしている国際宇宙ステーション(ISS)の上空通過だけど、実はこれからしばらくの間は札幌では見られない。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のサイトで発表されている軌道情報によると、少なくとも5/9までの間で札幌で観測することの出来る通過は無い。
もちろん上空を通過することが全く無いわけではないが、未明から早朝にかけてとか、夕方以降2-3時間の間の”日が昇ってなくて空は暗いけど、ISSには太陽の光が当たっている”という条件を満たすことが無いと言うこと。
シミュレーションをしてみると昼間や深夜の通過はあるけど、先の条件を満たす時間帯の通過は無いので、しばらくの間は空を横切るISSを見ることは出来なさそうだ。
「はやぶさ2」打ち上げ成功!
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は本日12/3の13時22分4秒に予定通りH2A26号機により打ち上げられ、約1時間47分21秒後にロケット本体からの切り離しが正常に行われ、打ち上げ成功となった。
今後は約一年後に地球フライバイを行う等したあとで2018年の夏に目的地となる小惑星「1999 JU3」に到着し、約一年半ほど「1999 JU3」近傍に留まり各種の観測及びサンプル採取を行い、2020年の冬に地球に帰還する予定となっている。
前回のミッションでは「はやぶさ」は地球との交信が途絶える等のトラブルを乗り越え、予定を大幅に超過する期間を掛けても無事に地球へサンプルを持ち帰った。
その時の様々な経験を活かして設計された「はやぶさ2」だけに予定通りにミッションを遂行してくれることを期待したい。
「イプシロン」打ち上げ
今日8/27の13時45分に新型ロケット「イプシロン」が打ち上げられる予定。
搭載衛星は惑星観測用の「SPRINT-A」。
成功するといいなぁー。
「HTV4号機(こうのとり4号機)」打ち上げ成功
今朝種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だった「HTV4号機(こうのとり4号機)」の打ち上げが行われ、打ち上げの約15分後に予定通り分離し軌道への投入に成功したと発表された。
これでISSに超高感度4Kカメラが届けられれば今年の12月にはアイソン彗星の高精細動画が撮影されることになる。
なおISSへの接近~結合は8/9深夜~8/10未明の予定で、JAXAの特設サイトでその様子が生中継される予定になっている(それぞれ60分程度の予定)。
「こうのとり」4号機(HTV4)の打ち上げは予定通り
8/4の早朝(4時48分)に種子島宇宙センターからH2Bロケットによる打ち上げが予定されている「こうのとり」4号機(HTV4)は予定通りに打ち上げることで組み立てが完了した。
後は当日の天候等に問題が無ければ予定通りに打ち上げられ国際宇宙ステーション(ISS)に向かうことになる。
今回のフライトの貨物には天体撮影用に特別に造られた4Kカメラ(画面の解像度がフルHDの4倍)が搭載され、ISSから野口飛行士の手で今年11月に太陽に接近する「アイソン彗星」の撮影に使われることになっている。
天体観測の妨げになる雲や大気の無い軌道上から撮影される彗星の映像がどんなものになるか今から楽しみだ。
