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プロトコル指定が必要だったとは・・・

WindowsPCをドメイン参加させるためにADサーバー側でクライアントPC(Windows10)の基本的な初期設定を行った。
そこで新規のPCを起動してドメインユーザーでログオンして設定をチェックしたところ、IEのホームページの設定が反映されていなかった。
サーバー側の設定を見ると間違いなくしてあるように見えるんだけど、実はちょっとしたことで設定が反映されなかった。
ホームページのアドレスを指定する際に”google.co.jp”と書いたんだけど、本来はプロトコル指定の”http://”が必要だったようで、サーバー側の設定に追加するとクライアント側に反映された。
慣れている人に設定して貰ったんだけど、その人も知らなかったみたい・・・
気付いてみたら「なーんだ」程度のことなんだけど、書式が足りないなら設定時にエラーでも出してくれよなぁ(汗)。

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ネットが見れない!

遠隔地のユーザーから「使っていないPCでネットを見ようと思ったら繋がらない」とS.O.S.が来た。
以前使っていた人が何カ所かの現場に持って行って使っていたノートPCとのことなので、ネットワークの設定を見て貰うと案の定別の現場の設定になっていたので、IPアドレスとデフォルトゲートウェイを使いたい場所の設定に合わせて貰った。
これで大丈夫だろうと思ったら、”証明書の有効期限が古い”とかいうエラーが出てやはり繋がらないとのこと。
#いや、繋がっているからそのエラーが出るんだけど・・・
相手側の問題かと思ってどこのサイトを見ようとしているかと訊くとGoogle、、、orz
これはPC側の問題なので、念のためブラウザ(Internet Exploler)のバージョンをチェックして貰うと、なんと”9”。
OSはWindows7なんだけど、もしかするとSP1も当たっていない可能性があるなぁ、こりゃ、、、
既に年単位で使っていなかったPCだということで、Updateをして貰うことにしたが、Windows Updateの画面を開くと百数十のUpdateが必要となっていた、、、
とりあえずUpdateを始めて貰ったけど、SP1が当たっていなければ明日まで何度かUpdateを繰り返さないとならないかも?(汗)

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IEのアップデートは厄介だなぁ・・・

Windows7や10のPCで自動でアップデートが当たるとIEの設定の一部が初期化されてしまう。
職場のPCではセキュリティレベルの設定を一部変更して使っているんだけど、ちょっとしたアップデートでそれらの設定が初期化されてしまうことがあり、その度に問い合わせが来る。
設定の変更自体はスクリプトで行うようにしていて、手順としては特定のページのリンクをクリックするだけで済むようにしているんだけど、毎度同じことを質問してくる人がいるのには呆れてしまう。
おまいら一度教えたことを何度も訊いてくるんじゃないよ!と言いたいが、一応ユーザーなので毎回対応しているが、この設定を勝手に初期化するのはやめてくれないかなぁ?

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「互換表示」だったとは・・・

現場にPCを追加して監視カメラのレコーダーに接続したところ、ログインID/パスワードを入れても何故かソースが表示されてしまうということに。
おかしいなと思いつつセキュリティの設定やブラウザ(IE)のバージョンとかをチェックしたり変更したりしたが一向に解決しない。
以前入れた2台のPCでは問題無く表示出てきたのでレコーダ側に問題があるとも思えないし、実際に他のPCではきちんと表示されているので、PCの問題で間違いは無い。

最終的には解決したが、原因はなんと”互換表示”。
メニューの”互換表示”にチェックを入れたらあっさりと解決してしまった。

こんなことで30分以上も費やしてしまうなんて・・・

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adobe readerでネットワークドライブにファイルの保存が出来ない

Windows7上のIEでページ内のリンクからpdfファイルを開き、adobe readerXIで「名前を付けて保存」を選び、ネットワーク上のファイルサーバ内に保存しようとすると、
「保存しようとしたディスクまたは一時ファイルに使用するディスクがいっぱいです。このディスクの容量を空けてもう一度保存しなおすか別のディスクに保存してください。」
というメッセージが表示されてしまって保存できない。
この現象は昨日から発生し始めたのことで、特にPCの設定を変更はしていない。
最初はメッセージの通りディスクが満杯かと思ったが、サーバーにログインして調べると十分に空きはある。
書き込み権限の問題かとも思ったが、該当PCで使用しているユーザーの権限は変更しておらず、ファイル及びディレクトリは書き込み可能になっている。
しかも一度デスクトップに保存してからファイルサーバーに移動すると問題無く移動できるので、書き込み権限の問題では無いことが判明。
同じような事例が無いか調べてみるとローカルドライブで同じメッセージが出ることがあるのは判ったが、ネットワークドライブに関しては情報を見つけることが出来ていない。
さらにadobe readerの古いバージョンではパス名を含むファイル名が127バイトを超えていると保存出来ないことが判ったが、これはadobe readerがまだacrobat readerと呼ばれていた頃のことで、対象となるバージョンは4や5となっていた。
試しにファイル名を縮めてみたり、ファイルサーバー内のディレクトリの浅い場所で試してみたが解決しないので、ファイル名の文字数でも無さそうだ。
うーん、どこに問題があるのだろうか?

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IEのパッチが公開されている

先月26日に公表されたInternet Explorer(IE)の脆弱性に関しては異常とも思えるほどの報道がされている。
そんな中でメーカーであるマイクロソフトから対策プログラムが公開され、WindowsUPDATEを通じての配布が始まっている。
自動でWindowsUPDATEを行うように設定してあれば黙っていても対策プログラムが適用されるが、手動でUPDATEを行うことも可能なので、ブラウザとしてInternet Explorerを使用している人は早めに対策しておいたほうが良いと思う。
しかも今回は先月でサポート期間が終了したWindowsXPに対しても特別に対策プログラムが提供されている。
ただしWindowsXPに関しては「あくまでも特例」とのことなので、WindowsXPを使い続けることはセキュリティ面でのリスクを負うことに違いは無い。

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ChromeがIEを抜いてブラウザシェアのトップになったって?

報道によるとアイルランドのアクセス解析会社の調査でGoogle ChromeがMicrosoftのIEを抜いてシェアトップになったとのこと。
それぞれのシェアは32%前後で3位のFirefoxが約25%で、上位3ブラウザのシェア合計は約90%となり、ほぼ寡占状態であることは変わっていないようだ。
さらに4位のSafariが約7%とのことなので、合計は97%を超えているので、残りの3%弱を他のブラウザで取り合っている状態だ。
この調査のサンプル数は約300万サイトの約150億ペ-ジビューということなので、サンプル数は十分すぎるとは思うが、そんなにChromeが普及しているという実感が無い。
サンプル数は比較にならないけど、当ブログのアクセス状況を解析してみると未だにIEがトップで次点がFirefoxとなっている。
Chromeはそれらに続く3位で4位はSafariと上位4種類の顔ぶれは変わらないが、Chromeの順位が2つ落ちている。
もちろんユーザー層が偏っているであろう当ブログと単純な比較は出来ないが、日本国内からの閲覧が多い当ブログと世界的な調査ではかなりの違いがあるのだろうと思われる。

最初はAndroidOSを搭載するスマ-トフォンのブラウザはChromeになっていてシェアが大きいのかとかと思ったが、アクセスログを見ると少なくとも私のアクオスフォンのブラウザのUA(User Agent)はmobile Safariとなっていたので、それが原因では無さそうだ。
ちなみにSH-06DのUAは
「Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; SH-06D Build/S2281) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1」
で、他のスマートフォンでもほぼ同じで、違っていたのはAndroidのバージョンとBuild No.と機種名くらいで、Android2.3系と4系でもSafariであることには違いが無かった。

うーん、やっぱり世界的にはChromeユーザーが増えているのかな?

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阿呆ツールバーのせいだった・・・・・・・・

昨年末に「なんだろう?この現象は」で書いた現象の対策に現場に行ってきた。
現象としてはブラウザで開いたページによってはマウスでリンクやチェックボックスをクリック出来るようになるまでに数分もかかってしまい、待てば処理できるが実質的に使い物にならないという状態。
これではとても業務には使えないので原因を探っていると、思わぬところに問題があった。
不調になったPCに共通していたのは○ahoo!ツールバーがインストールされていたという点。
PCの使用者も以前(年賀状作成ソフトを使う前)はツールバーは入っていなかったということなので、原因はほぼ間違いなくY○hoo!ツールバーと思われる。
早速アンインストールをするとブラウザの動作が見違えるほど速くなり(というか以前の状態に戻っただけ)、通常使用では待たされることが無くなった。
それでもセキュリティ設定が勝手に変更されたらしく、今まで出なかった警告表示が出るようになってしまっていたので、元の設定に戻す必要があった。
ホンットに(!)役に立たないだけでなくPCの状態を悪化させるソフトだな!>Yahoo!ツールバー

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そろそろ6から8にするかぁ(爆)

職場で使っているPCはOSがWindowsXPなのだが、ブラウザ(つーかIE)は未だに6のまま。
普段はFirefoxを使っているのだが、職場のWEBシステムはIEでなければ正しく動作しない部分がある。
もともと職場ではIE6を使っていたのだが、内部のコンポーネントが破損でもしたのか他のPCのIE6では動作する特定ページのスクリプトが正しく動作しなくなったので、標準のブラウザをFirefoxにして使ってきて、どうしても必要な時だけIEを使うようにしていた。

仕事関係のWEBシステムもしばらく前にIE8に対応したので安心してインストールすることが出来るようになったし、IE6のサポートが切れて久しいのでそろそろ8にしようかと思った次第だ(汗)。
自宅には一部IE9を入れたPCもあるが、対応OSがVISTA以降なのでXpのPCではIE8までしか入れられない。
職場のPCもそろそろWindows7にしようかなぁ?いろいろ複雑な設定もしているので、環境やデータの移行が面倒なんだよなぁ・・・・・

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Google mapがなんとか動いた

10/18の記事「「Google Mapの表示が出来ない」の続き」の続報になるが、なんとかWindowsをアップデートせずにGoogle mapを表示&動作させることに成功した。
OSはWindowsXpのSP2及びSP3とWindows VISTAのSP1でIEは6(Xp)と7(VISTA)。
どの組み合わせでも同じ対処方法でGoogle mapの表示が出来るようになった。

方法はhttp://maps.google.co.jp/にアクセスする際に検索ワードを付けてアクセスするだけ。
具体的にはGoogleのトップページ(http://www.google.co.jp/)にアクセスし、検索ワードとしてなにか一文字でも入力する(スペースでも可)。
その状態で画面上部の「地図」のリンクをクリックする。
これだけでGoogle mapが表示されるようになるが、表示の際にステータスバー(ウィンドウ下部)に「ページでエラーが発生しました。 」と出る場合もある。

面倒な人は

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl&q=%20

の文字列をコピー&ペーストでIEのアドレスに貼り付けてもOK(最後の%20がスペース1文字を表す)。
あとはこのアドレスをIEの「お気に入り」にでも入れておけば取りあえず使えるようになる。

本当はWindows自体をアップデートすれば解決するんだけど、事情によりアップデートできない場合はこの方法をお試しあれ。

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