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「Google Mapの表示が出来ない」の続き

10/1に書いた「Google Mapの表示が出来ない」の続き。
その後該当のPCでは試していないが、新たに別のPCでGoogle mapが表示できなくなったので調べてみると、Flash Playerのアドオンが壊れていたので最新版に更新したところ、その時は表示できるようになった。
ところが翌日になるとまたまた「操作が中断されました。」云々のメッセージが出て「このページを表示できません」のページが表示されてしまう。
これは前回記事にしたPCと同じ症状で、OSはVISTA SP1でIEのバージョンは7。
DirectXや.Net Flamework2.0のバージョンが古いと発生するとの情報もあったので、とりあえずWindowsのアップデートをしてみると、なんと1年以上もアップデートしていなかったことが発覚(笑)。
そのため80個以上のパッチが適用されることになり(オフィス含む)、その中に.Net FlameworkやDirectXのアップデートも含まれていた。
とにかくほぼ全てのアップデートをしてみたところ無事にGoogle mapが開けるようになり問題は解決したが、どのアップデートをしたために解決したのかが不明確なのが気がかり。
それにしてもいきなり使えなくなるなんてちょっと不親切だよなぁ、、、、、、Googleも情報を公開してくれればいいのにねぇ。

10/20追記:アップデートせずに解決する方法はこちら

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Google Mapの表示が出来ない

「前日頃からGoogle mapがエラー出て見れなくなった。」との連絡があった。
たまたま比較的近くに行っていたので、帰りに寄って見るとアクセスした直後は表示されるのだが、すぐに
「操作が中断されました。」云々のメッセージが出て「このページを表示できません」のページが表示されてしまう。
「DNSエラーです」の表示もあるので、ネットワーク関係かとも思ったが、同じサブネット上には問題なく表示されるPCがあるので、ネットワーク絡みでは無さそうだ。
表示されないPCはXpとIE6の組み合わせとVISTAとIE7の組み合わせで、表示されるPCはXpとIE8の組み合わせなので、どうもこの辺りに原因が潜んでいるような気がする。
ところが、自分が普段使っているPCはXpとIE6の組み合わせでも大丈夫なんだよなぁ、、、、、DirectXのバージョンの問題か?

サーバー側でなにか変更したのかな?<Google

10/20追記:とりあえずの解決策はこちら

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IE非搭載のWindows7

新OSでは閲覧ソフト除外=欧州向け-米マイクロソフト
等で報じられているようにマイクロソフトはヨーロッパ地域向けのWindows7にはIEを搭載しないと発表したようだ。
でもPCユーザーの大半はブラウザが必要だろうから、購入後MSのサイトからダウンロードして使うことになるんだろうなぁ(笑)。
まぁ中にはFireFoxやOpera等のIE以外のブラウザを使う人もいるだろうけど、IE以外を選択するユーザーってどれくらいの割合になるんだろうか?少々興味深い

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IE8が

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/01/022/index.html


で取り上げられているが、IE8が発表されて間もないのにブラウザシェアの少なくない部分を取ったという話。
現在はMicrosoft Updateを有効にしておき、さらに自動的にアップデートを実行するようにしておくと勝手にIE8がインストールされてしまうので、知らないうちにIE8になってしまった人もいるだろう。
インストール時に確認のメッセージは出るだろうが、大半のユーザーは内容をよく確認せずに「はい」のボタンを押してしまっているだろう。
これではユーザーに選択権があるとは言い難いのでは無いだろうか?
確かにPCのOSにある程度詳しければアップデート時に必要なものを選べるが、大半のユーザーはそうではないだろう。
セキュリティ関係のパッチはあてなくてはならないだろうが、その他のソフト(ブラウザもソフトの一つだろう)のアップデートは個々の自由にさせて欲しい。
それでもIE全体のシェアは低下傾向だとのことだが、FireFoxやGoogleChrome等が台頭してきた影響だろう。
IE7で初めてタブを導入したが、先行しているFireFoxと比較するとやはり使い勝手に不満があり、IE8になっても改善されていないことがある。
このような点があるのでシェアの低下が見られるのではないだろうか。
新しいWondows7ではIE8のアンインストールが出来るとの噂だが、実際にそれを実行するのはユーザー全体のうちどれくらいになるだろうか?
日本では無いが、ヨーロッパや韓国向けにはIE抜きのWindowsが供給されている。これらのユーザーはブラウザに何を選択しているか少々興味深い。

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