More from: HDD

HDDが飛んだみたい・・・・・・

自宅でメール専用にしているノートPC(ThinkPad A21m 2628-XXJ)のHDDが今朝になって変な音を出すようになっていた。
動作が重いので強制的に再起動をしてみると、OSの起動中にセクターエラーが出てしまいカーネルパニックで起動できなくなっていた。
まぁ、しばらく動作させっぱなしで使っていたから無理も無いかなぁ?
まぁ、自宅用のメールはあまり見ていないので、特別困ることも無いんだけど、一部必要なメールもあったから、それらを救えるかなぁ?(たぶん無理だけど)
あー、替えのHDDをどうしようかなぁ?あとOSも何を使おうかなぁ?
あんまりやりたくないけど何年か振りにメール環境をWindowsに戻そうかな?
これなら余ってるThinkPad R31あたりをメール用PCにすれば時間も掛からないけど、、、、、、
うう、それでも設定が面倒臭い・・・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

スーパーとかち乗車

結局帯広には2058時札幌駅発車のスーパーとかちで行くことにして30分ほど前に札幌駅を出た。
つか、このノートPC(ThinkPad X40)がようやく使えるようになるまで30分もかかってしまった(怒)。
とにかくHDDが遅いので電源を入れてからHDDのアクセスランプが落ち着くまでに10分以上もかかってしまい、バッテリーの消費も馬鹿にならない。
はぁ、やっぱり買い換えたほうがいいかなぁ?
ここまで書くのに札幌駅から南千歳駅まで着いてしまった、、、、、
SSDに入れ替えればもっと速いんだろうけど、このノートにそこまで投資して意味があるのだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

これ、便利かも(笑)


これがあれば、ノートの光学ドライブの替りにSATAのHDDを組み込めるなぁ。
小型でスリムタイプの光学ドライブを組み込んであるケースに、もう一台HDDを組み込むことも出来る。
厚み(1.3cm)から考えると9.5mmのHDDしか入らないだろうけど、案外良い商品かも、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

特価品かぁ

札幌のPCショップ「DEPOツクモ札幌駅前店」では本日(9/9)限りでセールが行われている。
限定特価で2TのHDDが7,980円(10台限り)だったり、AMD890GX搭載ATXマザーボード(ECS A890GXMA)が6,980円だったりする。
うーん、欲しいものもあるけど買いに行く時間が取れないなぁ(爆)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

強制的にumount

Linuxサーバーのファイルシステムがroになったので、rwにしようとしてumountコマンドでマウントを解除しようとしたが、busyになってしまってumountできないので、強制的にumountした。
やりかたをメモ
umount ‘マウントポイントorデバイスファイル名’ -l (LAZYオプション)
これで強制的にマウント解除できたが、再度マウントすると中身が何も見えない状況。
ファイルシステムにエラーがありそうなので、
fsck ‘デバイスファイル名’
でチェックすると
”contains a file system with errors, check forced.”
のメッセージが出たので、やはりエラーが有り一応修復されたらしい。
どうもディスクそのものにエラーがあるみたいだなぁ、、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

そろそろ半年

IntelのマザーIntel BOX D510MOと小さいケース(サイズ SCY-402-ITX-BK)で省電力PCを組んでから半年が経った。
電源も途中でACアダプタタイプに交換してあり、PC内には一切ファンが無い構成になっているので、CPUやHDDから出た熱は自然な対流でケース外に出すしかないが、この半年の間ほぼ休み無しに稼動させていても、今のところトラブルらしいトラブルは発生していない。
組んだのが冬なので屋外の気温は低かったが、室内は暖房で暖かくなっていた状態でも熱的には問題が無かった。
これから暑くなり、冬よりも室温は高くなるのでどうなるか少々心配ではあるが、マザーよりもどちらかと言えばHDDのほうが心配。
HDDは縦置きにしているケースの最上部という放熱には有利な場所にあり、実際にケースの天板の温度は結構高くなるが、SSDに載せ替えればそんな心配も不要になるのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

HDDが安くなったなぁ、、、、、

最近大容量(具体的には2TB)のHDDが値下がりして、9,000円以下で売られているのが当たり前になっている。
一昨日には個数&期間限定ながら667Gプラッタの2Tが8,000円台前半で、しかも送料無料で売られていた。
売っていたのはソフマップの通販だったが、気付いたときには既に限定数完売で購入できなかった。
期間は翌日の午前9時迄となっていたが、さすがにそこまでは持たなかったようだ。
同じ日に札幌のツクモでは、500Gプラッタのモデルが8,480円、667Gプラッタのモデルが8,980円で売られていたが、こちらもかなり安いと思う。
2TBがここまで安くなると、わざわざ1TBとか1.5TBとかのHDDを買う必要が無い様な気がするが、Western Digitalの2TBモデルはWindows Xp以前のOSでは動作保証が無いので、安全性を考慮するのであれば1.5TB以下のモデルを購入したほうが良い。
※セクターサイズが512Bではなくなっている為。
2TBのモデルでもメーカーサイトからフォーマッタをダウンロードして再フォーマットをすればXp等でも使えるとの事だが、それに関してはメーカーの保証は無い。
それにしてもPCに触り始めた頃は容量の単位はKBで、HDDなんか存在すら知らず、データの保存はデータレコーダーで行なっていたのにねぇ、、、、
仕事でコンピュータを使うようになっても数十MBの磁気”ドラム”を相手にしていた(爆)。
その2~3年後に初めてHDD付きのPCを買った時のHDD容量は20MBだったし、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

DELL INSPIRON 700mのHDDとメモリを交換した。

昨日預かったノートPC(DELL INSPIRON 700m)のHDDとメモリを交換した。
HDDは当初80G乃至120G辺りのものにしようかと思っていたが、市内のショップの内在庫を持っていて安かったショップ(Do-夢)へ行ったところ、目をつけていた「WD Scorpio 120GB Ultra ATA (WD1200BEVE)」が売り切れていたので、その上の「WD Scorpio 160GB Ultra ATA (WD1600BEVE)」を購入した。
#価格差は500円ほどだったが、それでも価格を問い合わせた他のショップの120Gより安かった。
メモリは256Mのモジュールが2枚搭載されているので、片方を1Gのモジュールに交換すれば合計で1280Mになり、動作もそこそこ軽くなるので、別のショップで1Gを1枚購入してきた。
HDDの中身は5/7の記事に書いた手順を参考にして新しいHDDにコピーした。
前回の作業手順と違うのは、
・最初に新しいHDDを外付けケースに入れてパーティションの作成とフォーマット、アクティブ化をしておいた。
・「パーティションコピー」ではなく「ディスクコピー」でコピーした。
くらいだが、考えてみれば「ディスクコピー」なら事前にパーティションを作成する必要は無かった(汗)。
コピーそのものは30分弱で完了したので、電源を切ってACアダプタとバッテリーを外して裏側にあるHDDベイの蓋を開けてHDDを交換した。
その後、5/8の記事と同様に事前にインストールしておいた「EASEUS Partition Master Home Edition」でHDDの未割り当て部分(フォーマット済み)とCドライブを結合して一つの大きなパーティションとした。

メモリは裏蓋を開けたところにあるモジュールと交換しても良かったが、将来的にもう一枚のモジュールも交換することを考えて、キーボード下にあるほうのモジュールと交換した。
交換の手順は「Inspiron 710m/700mメモリー交換その2」を参考にさせて貰ったので、特に手間取ることは無かった。
起動してみるとメモリ容量が約2.5倍になったので、それまでよりかなり快適に使えるようになった感じを受けた(HDDのアクセス速度も上がっているのも影響していると思われる)。
作業完了後依頼主に届けたところ、起動/終了が速くなったと喜んでいただけた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ノートPCのHDD交換

職場絡みでノートPCを預かった。
「最近(動作が)重いんだよね。容量も足りないから新しいのを買おうと思うんだけど、どうだろうか?」
との事だったが、問題はそのPCにはカスタムで作成したソフトが入っていて、Windows7で動作するかが不明。
その他にも別のPCに移せないものがあるので、当面は同じノートを使うことにしてもらい、HDDを大容量のものと交換することにした。
#一番の理由は本体ごと買うと高いから(爆)
ものはDELLの「INSPIRON 700m」で、搭載されているHDDは東芝のMK4026GAX。
IDEのHDDなので、今となっては古い規格だが今でも流通しているので入手は楽。
価格はSATAのHDDと比べると容量単価は高いが、そんなに大容量を必要とするわけでは無いので、一万円以内で収まりそう。
あとはどれくらいの容量のHDDを選ぶかだなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EASEUS Partition Master Home Edition」

昨日(というか一昨日の深夜)に書いたHDDのコピーの続き。

一昨日は「パーティションコピー」でコピーしたが、今度は他のPCで30GのHDDから40GのHDDに「ディスクのコピー」でコピーをした。
コピー先のHDDは領域分割をされていてもいなくても問題なくコピーされ、そのHDDからの起動にも問題無かった。
そもそも領域分割をしていないHDDに対しては「パーティションコピー」が出来ないので、かえってこの方法のほうが簡単かつ安全だと思う。
元のHDDよりも大きなHDDにコピーを実行すると、サイズの違う部分は未割り当てとなってしまうので、新らしいパーティションを作成後にパーティション管理ソフトでパーティションを結合して一つの大きなパーティションにした。
使ったソフトはディスクのコピーに使った「Disk copy2.3」と同じEASEUSの「EASEUS Partition Master Home Edition」。
このソフトはWindows上で起動して使うもので、GUIも分かりやすく設計されており使いやすい。
パーティションの結合はあっという間に出来てしまい、一瞬目を疑ってしまったくらい。
結合したパーティションはすぐに使用可能となる。
パーティションの縮小も可能で、こちらはWindows上でパーティションのサイズを変更後に一度再起動がされ、起動時に元のパーティションからはみ出したファイルの移動が行われている模様。
その後2度ほど再起動がかかり、起動後に確認したところ、きちんと指定したサイズに変更されていた。
パーティションの操作をするにはなかなか使えるソフトだと思う、というか市販のソフトはいらないと感じた。

←クリックしてくれると嬉しいです。