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AHCIモードでのベンチマーク

IntelのD510MOのSATAのモードをAHCIに変更することに成功したので、HDDへのアクセスがIDEモード時と比べてどうなったかが気になったのでHDベンチを走らせてみた。
IDEモード時  Read Write
        162539 59534
AHCIモード時 Read Write
         93944 72624
AHCI(2回目) Read Write
        162539 81919
上記の結果を見ると書き込み速度が向上しているように見える。
1回目の結果でもIDEモード時を上回っているので、AHCIモードに変更することによって書き込み速度は上がっていると考えてよさそうだ。
*IDEモード時のReadが速いのはリードキャッシュが効いているためと思われ、実際にAHCIモード時も2回目はIDEモード時と全く同じ値が出ているので、恐らくリードキャッシュの為だと思われる。

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VISTAが起動しない

年末のPC移設作業中にVISTA機が1台起動しなくなってしまった。
起動メニューで「修復」を選んでもその「修復」が延々と終わらない。
インストールDVDから起動して回復コンソールを使いHDDをチェックすると、多数のエラーが報告されてきた。
どうもHDDが破損したようなので、HDD交換ということになりそうだ。
ちょっと憂鬱・・・・・・

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1.8インチのHDD

旅行等にはいつもThinkPadのX40を持って行くが、HDDの容量が20Gと少ないのが難点。
DtoD用のエリアもあるので、Cドライブは全体で約14Gしかない。
iTunesの曲を入れる余裕も無くなって来ていたが、現在は8GのUSBメモリ(ツクモの特価品)を入れて、それに曲データを移してHDDの元のフォルダにマウントしてなんとかHDDに空きを作って凌いでいる。
もっと大容量のHDD(もしくはSSD)が欲しいところだが、1.8インチの日立型のIDE-HDDはなかなか入手困難になって来ている。
SSDも2社から出ていたが、安いOCZ製のものが見当たらなくなっている。
ちょっと前までは某オークションで探せば見つかったが、今では少なくなってきていて価格も高めになっている感じだ。
そろそろ買い替えたほうがいいのかなぁ?
安いネットブックでもX40より性能が上だしなぁ、、、、、、、IdeaPadとか・・・・・・・
WIndows7入りのノートで安くて軽いの無いかなぁ?

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保証が効いた

先日壊れたHDDは一昨日の夜になって全くアクセスできなくなってしまった。
それまでは読み取りでエラーが出ても電源を切って少々冷ますとアクセス可能になったが、その手が使えなくなってしまった。
一晩放置してみたが、状況に変化が無かったので、残念ながらそれ以上のデータの吸出しは諦めざるを得なくなってしまった。
救い出せたのは容量で約65%程で、まぁよくこれだけ救い出せたものだと思って残りは諦めた。
ところが保証期間が10ヶ月で、すっかり過ぎていたと思っていたが、保証書を探し出してみるとなんと1年と記載されている。
購入したのが昨年の12月なので、まだ保証期間内ということになる。
早速昨日HDDを購入したショップ(札幌のDo-夢)に行きHDDが壊れた旨を伝え、自分でチェックした方法等を説明するとその場で新しいHDDと交換してくれた。
検品とかでもっと時間が掛かるかと思ったが、意外とあっさり交換してくれたので助かった。
ただPCには新しいHDDを組み込んでしまったので、新しくなったHDD(ST3500418AS)を入れる必要が(今のところ)無いんだよなぁー
とりあえず予備にしておくか。

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こわれかけのHDD

昨日の日記にも書いたHDD。
とりあえずUSB接続のケースに入れてデータの吸出しをしているが、時々アクセス不能になってしまう。
データ量がけっこうあるのでまとめてコピーを始めるが、その途中でコピーが止まってしまう。
その時はHDDの電源を切って少々冷ましてから再度電源を入れると復旧するが、これが結構な手間。
コピーが止まる度にどこまでコピーされたかを確認して、残りをコピーするがかなり面倒。
なんといってもコピーが終わるまで目が離せないのが大変。
コピー速度が遅くても途中で止まらないんだったらコピーさせたまま放っておけるんだけど、それが出来ないから止まる度に手がかかってしかたがない。
容量的にまだ1/3も終わっていない。いつまでかかるかなぁ?つか、終わるまでHDDは持つのか?

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Windows用ddコマンド

昔からlinuxで使われているddコマンド。
当blogを探すのに使われている検索ワードでもよく出てくる。
linux(に限らずunix系のOS)では標準的に備わっているので、なんにも気にせずに使っているが、Windows環境でも同じようなコマンドが無いかと思って探してみたら見つかった。
DDforWindows – Silicon Linux Wiki
からダウンロード可能で、まだ試していないがGUIのツールの様だ。
容量にもよるがHDDのバックアップイメージ作成にも使えるかも?
というかHDDのコピーに使ってみたいのが本音。特にノートPCの場合HDDを交換するたびにOSのインストールをし直すのが面倒。
ドライブとして認識できればイメージとして読み出せるようなので、上手く使えないかなと、、、、、

以前、CFベースのlinuxシステムを構築した時に使わせてもらったSilicon-linuxの本家にあるとはねぇ、、、、
当時は32MのCFにシステム一式(DebianLinux2.2ベース)を入れてたものだけど、今ではそんな小容量のCFが手に入らなくなってるなんてねぇ、、、、
コマンドライン用は
http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/rawwrite/dd.htm
にあるようだが、どうもつながらないようだ。
2011/04/06追記:2011/04/06現在はリンク先に繋がるようになっていて、そこからddコマンドがダウンロード可能になっている(urlが変更になったようで、変更された先にジャンプする)。
新しいurlはhttp://www.chrysocome.net/dd

そういえばGPSロケータをシリアルで接続して座標データを読み取るのに、4800bpsで接続しなければならないのに、シリアルポートを標準で9600以上にしか設定出来ず、わざわざシリアルコントローラのレジスタを直接書き換えるプログラムを書いて4800で接続したんだっけなぁ、、、、、
#16550A互換のコントローラは(たしか)2ワードのレジスタで速度を設定するのに、OS標準のドライバは1ワードだけしか書き換えてないみたい。
最初設定ファイルを書き換えてもGPSロケータからのデータを読めず、設定時にエラーも出ないからデータの読み方が悪いのかと思っていたら、実はOSのドライバでは4800での接続が出来ないだけだった。
それに気付くのにかなり時間がかかってしまった。自分で速度設定用のプログラムを書いて実行したら、あっさりデータが読めた。
#パラメータで速度を15bps~230.4kbpsまで設定出来るようにしたと思う。
なんか話がddからずれてしまったなぁ(笑)

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HDD増設

今日は江別の焼き物市に行った帰りに手稲のパソコン工房に行ってHDDを購入してきた。
以前からHDDの空きが足りなくなってきていたので、思い切って値ごろ感の出てきた1.5TのHDDにした。
ものはSEAGATEのST31500341ASで、値段は11,280円。
容量単価はHGSTの1T品のほうが安かったが、差額で500GのHDDが買えるわけでもないので、当初の予定通り1.5Tのものを購入。
これで複数のHDDに入れてあったデータをある程度まとめる事が出来、HDDを2本外してしまうことが出来るなぁ。

江別の焼き物市に関しては書きたいことがあるので、また後日。

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HDD破損?

職場でファイルサーバにしているLinuxPC内のデータにアクセスできないとの連絡があったので、管理している担当者に連絡しておいた。
勤務後に買い物にいくつもりだったので、そろそろ帰ろうかとしていたタイミングでその担当者から連絡が来た。
聞いてみるとユーザーデータを入れてあるパーティションがmount出来ないとのこと。
fsckをかけてもエラーになり、ディスクのチェックが出来ないと言う。
試しにe2fsckをかけてみると、super blockが読み込めないので替わりのsuper blockを指定しろとのこと。
代替super blockの位置が判らないので、「mke2fs -n」で表示させてみると1ブロックサイズが4Kだったので32768にあることが判明。
そこで「e2fsck -b 32768 /dev/*****」で再度ディスクのチェックを実行すると、複数のエラーが存在したが、それらを修復したところ、無事にmountが出来た。
あとは担当者にデータのバックアップと移動をしてそちらをユーザーに公開するように指示して自分の作業は終了。
でも予定していた買い物には行けなかった(涙)。

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