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木星を撮ってみた

昨夜は幸いにも雲が切れて星が見えていたので、先日買ってきたSIGMAのレンズ(28-300mm)のテストを兼ねて星を撮ってみた。
まずは昨夜の空で最も明るく輝いていた木星を撮ってみた。

F=300mm、f=11、SS=1Sec、ISO感度=1600

F=300mm、f=11、SS=1Sec、ISO感度=1600、フォーカスはマニュアル、3504 x 2336ピクセルからトリミングした。


真ん中のひときわ明るいのが木星で、右上と左下に見える小さい光点は木星の4大衛星(ガリレオ衛星)。
右上から左下へ
イオ
ガニメデ
エウロパ
カリスト
の順番で並んでいる。

昨夜はこの他にオリオン座の大星雲(M42)やプレアデス星団とかも撮ろうとしてみた。
まだ全部をチェックしたわけではないので、ちゃんと撮れているかどうかは判らないが、ざっと見たところあまり上手くは撮れていない模様orz。
あとラブジョイ彗星も狙ってみたけど、こちらもどうも写ってはいないようで残念だ。
ちょうど見えると思われる方角に雲がかかってきていたので難しかったかな?

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1充電で500枚ほど撮れた

先の三連休に東京に遊びに行った際にCANONのSX700HSというコンデジを持って行った。
前日の夜にバッテリーを充電しておいたので三日間で約450枚と動画を合計5分半分を撮ったがその間充電せずに使うことが出来た。
帰って来てからも50枚近く撮ることが出来たので、合計で500枚前後を一回の充電で撮影することが出来たということになる。
カタログ上は250枚(エコモードでは360枚)となっているので、結構優秀では無いかな?
もちろんメーカーでの測定条件(業界共通)と私の使用条件は異なるので一概には言えないが、それでも殆どの場合は電動ズームを使用するし、今回はデイライトストロボを何度か使っているし、動画も撮影しているのにもかかわらずこれだけ撮影できたというのはなかなかだと思う。
このカメラは昨年の8月(RSR2014の少し前)に買ったばかりなのでバッテリの消耗はそれほどでも無いが、それを考慮しても結構優秀。
これの前に使っていたCASIOのEX-H15はカタログ上1,000枚となっていて、実際に最初の頃は1,000枚以上撮ることが出来ていて、購入後4年弱で約2万枚強を撮影した頃でも一回の充電で500枚ほどは撮れていた。
さすがにそこまでは行かないにしても実用上は不満が出ないね。
Canon デジタルカメラ Power Shot SX700 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX700HS(BK)
B00IDVSFZA
Canon PowerShot SX700 HS 用 合皮レザー カメラケース カメラバック ネックストラップ付 キャノン パワーショット (ブラック)
B00QM9RJV6

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SIGMAの70-300mmもありか?

夜空を撮るための望遠レンズをどうしようか思案中。
画質を追及していくと単焦点のLレンズ辺りになるんだろうけど、そんな予算はどこにも無い(汗)。
Canonの70-300mm辺りとかも考えたけどちょっと古いので、TAMRONの同じく70-300mmクラスの新しいの(A005)が良さそうに見えてきた。
そんな中、古いけどその分激安なSIGMAの望遠ズームレンズ「70-300mm F4-5.6 DG MACRO」辺りでも良いかな?と。
手ぶれ補正(OS)は無いけど、どうせ三脚に固定して使うのだから要らないし、そもそも今使っているTAMRONの28-200mmにもVCは無いからそれほど影響は無いかと(あったほうが良いとは思うけど)。
10年近く前のレンズ(発売は2005/5)だけどその分激安でヨドバシでも1.2万円ちょっとだし、amazonだともうちょっと安いのが魅力的。
ヤフオクだと1万円以下でいくつも出てるけど、新品との価格差や手間を考えたら新品の方が楽かな。
あー、なんかその気になってきてしまったよ、とりあえず帰りにヨドバシに寄ろうかな?
SIGMA 望遠ズームレンズ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO キヤノン用 フルサイズ対応
B000AM7CJ0
同時に発売になった
SIGMA 望遠ズームレンズ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO キヤノン用 フルサイズ対応
B000ALLMI8
とともに今でも新品が買えるってのは凄いな・・・
4年後に出たOS付きのモデル「70-300mm F4-5.6 DG OS EO」は既に生産終了しているのに・・・
あれ?amazonではまだ買えるのか。
シグマ 70-300mm F4-5.6 DG OS キヤノン用 70-300mm F4-5.6 DG OS EO
B002M3SOQU

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「EOS 7D」の中古が札幌にもあった(過去形)

先日ヤフオクでキヤノンの「EOS 7D」のボディが5万円台半ばで落札されていた。
意外と安値だったなぁ、と思っていたのだけど札幌市内の中古カメラ店のサイトでも同じくらいの価格で販売されていた。
残念ながら発見した時は既に”商談中”となっていて、数時間後には”販売済み”となっていたので買うことは出来なかったが。
中古ショップでも5万円台ということは、オークションならもう少し下の価格帯が相場なのかな?
と思っていくつかの中古ショップで値段を見ると、大体6万円から7万円程度というのが多い。
つまり、先日見かけたのは安い方だったということになるのかな?
昨年秋に「EOS 7D MarkII」が出て相場は下がっているんだろうけど、まだ私には高いなぁ、、、

それより安い50Dは無いかな?(爆)
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7D
B002NEFL64
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
B00NM0X2OG

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LBP-8610とLBP-3930のパーツ

CANONのLBP-8610を使っている現場から「はがきの印刷が出来ない」との連絡が入った。
現象としては手差しトレイからはがきが吸い込まれて行かないとのこと。
訊くと用紙トレイは動作するのだけど吸い込まれないとのことなので、ローラー等のスリップが原因と思われた。
そこで見える範囲のローラーを清掃したところ吸い込むようにはなったが、今度は排紙トレイに出てきたところでストップしてしまい紙詰まりのエラーが出てしまうようになった。
用紙の止まり方から見ると以前排紙センサーが折損した時の症状と同じなので、遮光センサー部に埃でも溜まったかと思いエアダスターで埃を飛ばして見ても直らない。
そこで気付いたのが排紙センサーの形が他の同型のプリンターと異なること。
なんと排紙センサーの中央部に有る羽根のようなパーツが丸ごと欠損している。
そのため用紙がきちんと排出されていないと認識してしまって用紙詰まりのエラーとなっている。
欠損したパーツが見当たらないので、廃棄予定のLBP-3930から同じパーツをアセンブリごと外して持ってきたところ、幸いにも形状が全く同じでそのまま取り付けることが出来た。
組み立てた後で印刷のテストをしても問題無く印刷され排出されるので、これではがき印刷をして貰うことが出来るようになった。
それにしても昨年は出来たということなので、その後にパーツを破損したということなんだろうなー。
普段ユーザーが直接触れるパーツでも無いにも拘わらず壊れるとはどういう使い方をしていたんだろう?

LBP-8610とLBP-3930はレーザーユニットや定着ユニットだけでなく、こんなパーツまで共用だったなんてねぇ、おかげで助かった。

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44万かぁ、、、

ヤフオクにCANONの超望遠レンズ「EF 600mm F4 L」が44万円(税込みだと475,200円)で出ている。
既にカタログ落ちしているとはいえ定価は100万円以上もしたレンズなので中古でも良い値段だなぁ、、、
600mmということはAPS-Cサイズだと換算で960mm相当と言うことになり、ちょっとした望遠鏡並み。
これだと天体写真を撮ろうとすると赤道儀+自動追尾装置が必要になりそう。
さすがに買う気はおきないけど、ちょっと覗いて見たい気もするな(汗)。
Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応
B004MKNBTQ

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うん?X7の中古が・・・

市内の大手リサイクルショップをのぞいたところ、CANONの「EOS Kiss X7」の中古品が並んでいた。
X7というと現行モデルでとても軽くて使いやすそうな製品だ。
しかも18-55mmと55-250mmの2本のズームレンズがセットされたダブルズームキット。
ショーウィンドウ越しに見た感じでは殆ど新品じゃないかと思えるくらい状態が良い。
付属品もほぼ全部そろっていたのではないだろうか。
これが中古とはいえ54,000円(税込み)という価格。
しばらく前から動けなかった(汗)。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX7-WKIT
B00BXVR8FU
amazonだと新品で6万円弱で買えるので、どうしても新品が欲しい場合はこっちのほうが良いかも。
それにしてもレンズ2本の定価の合計が81,000円(税抜き)なので、それだけでもお得なんだよなぁ、これで55-250mmがIS2じゃなくて、IS STMなら良かったのに・・・

隣には同じ価格で「EOS 7D」のボディのみが並んでいたけど、個人的にはこっちのほうが気になったな。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7D
B002NEFL64

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便利ズームで試し撮りをしてみた!

先日オークションにて落札したTAMRONの「AF28-200mm F/3.8-5.6 LD Aspherical IF Super(171D)」でマクロ撮影を試してみた。
被写体は昨日行った古平の「新屋寿司」さんで握って頂いたソイの握り。

古平「新屋寿司」のソイの握り。 焦点距離149mm、F値5.6、SS1/25秒、ISO感度800

古平「新屋寿司」のソイの握り。
焦点距離149mm、F値5.6、SS1/25秒、ISO感度800


手持ち撮影だったので少々苦しかったが、何枚か撮った中の比較的ましな一枚が上の写真。
横幅を1024ピクセルにリサイズしているので、細かいディテールは失われているけど、それなり撮れたと思う。
でもまぁ、この被写体なら別のレンズを使った方がうまく撮れると思うけど(汗)。

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X7は少し高めか・・・

先の記事でも書いたが昨日の記事で紹介した一眼レフのボディは「EOS Kiss X7」ではなくて「EOS Kiss X70」で、こちらのほうがX7よりもスペックダウンしている分安くなっている。
本来紹介しようとしたX7は少し高くてamazonでも4万円台後半の価格が付いているので、ヤフオク等で新品を探した方が若干安いし、程度の良い中古ならもう少し安く買えるようだ。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ボディー KISSX7-BODY
B00BXVR6XE

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X7じゃなくてX70だった(汗)

昨日の記事で紹介した”安いX7”は良く見ると「EOS Kiss X7」ではなく新製品の「EOS Kiss X70」だった。
X7と大きく違うのは搭載される映像エンジンがDIGIC4ということと、重さが70gほど重く480gであるという点。
他にも常用感度がISO6400とX7の半分になっていたり、連写速度が毎秒3枚(X7は4枚)になったりとかスペックダウンしている。
その辺りを割り切れるなら安いし悪くないかも(というか連写速度以外は20Dよりも上・・・)。
しかもamazonでは今日12/11限定でX70のボディとレンズをセットで買うと3万円オフで買えるセールを実施中。
セットされるレンズは「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」(販売価格48,000円)で、ボディの価格(39,000円)との合計が87,000円になるところが3万円オフの57,000円で買うことが出来る。
17-85mmってことは35mm換算で27-136mm相当となるので、スナップならこれ一本で当面済ませることが出来るんじゃないかな?
危うくポチってしまいそうになったよ(汗)
12/11限定!EOS Kiss X70とEF-S17-85mmがセットで3万円オフ!

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