More from: CANON

そろそろコンデジを買い換えなくては・・・

2010年の12月に買ったカシオのコンデジ「EX-H15」がそろそろ動作が怪しくなってきた。
気になるのが主に
・AFの合焦に時間がかかるor合焦しない
・電源入り切り時のレンズの沈胴動作で異音がするようになってきた
の2点。
どうもレンズ駆動系を中心にガタが来ている感じ。
今までに何度か落下させているので、内部にその影響が出ているのは確か。
先日もベルトに付けていたケースのベルト通しが切れて床に落下してしまい、レンズ周囲のパネルが外れかけてしまった。
修理に出す手もあるけど、それよりも買い換えたほうが良さそうだなぁ、、、
次はどのメーカーにしようかなぁ?
Canon?Panasonic?NIKON?
Canon デジタルカメラ Power Shot SX600 HS ブラック 光学18倍ズーム PSSX600HS(BK)
B00IDVSQCM
Nikon デジタルカメラ S9700 光学30倍 1605万画素 プレシャスブラック S9700BK
B00IAG3APS
Panasonic デジタルカメラ ルミックス TZ55 光学20倍 ブラック DMC-TZ55-K
B00I6ZSAEO
最近の機種はこの価格帯(実売で2万円台)でもWi-Fi標準装備だしGPS搭載のモデルまであるから迷うなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

プリンタのパーツ

PCの廃棄と同時に故障したレーザープリンタ2台も廃棄した。
廃棄したのはCanonのLBP-8610とLBP-5910を一台ずつで、これらからは使えそうなパーツ(定着ユニット、レーザーユニット、ITBユニット等)を取り外しておいた。
なにせLBP-8610のレーザーユニットは一個14,320円、定着ユニットは23,480円、LBP-5910のITBユニットに至っては49,920円もするうえ、どれもユーザー交換部品では無いので修理扱いになり、業者さんに依頼するとさらに工賃と出張費で2万円以上かかってしまう。
最も費用のかかるITBユニットの交換を依頼すると税込みで7万円以上かかる計算になり、これを自分で出来ればその分の経費が浮くことになるから是非外しておきたかった。
LBP-5910の定着ユニットも外しておいたが、今回廃棄した機体は定着ユニットのエラーが出るものなので、使えるかどうかは不明。
でも買えば53,400円もするので使えたらラッキーだな。

※価格は全て消費税抜き。

←クリックしてくれると嬉しいです。

amazonが一眼レフを勧めてきた

amazonからのメールにおすすめ商品としてCANONのデジタル一眼レフカメラが載っていた。
どうも私に買えと言っているらしい(笑)。
機種はエントリー中のエントリーカメラであるEOS kiss X50レンズキットで、値段は三万円を切る29,724円。
とても一眼レフカメラの値段とは思えないが、このカメラは元々が安く、18-55mmのレンズが付いても五万円強だ。
そこから二万円以上の値引きで先の値段となるのだが、ここまで安いと思わずポチってしまいたくなった(汗)。
ポチる前に他のショップの値段を見ると、ヨドバシオンラインで見てみるとamazonより高い32,700円だが、ポイント還元を考えるとこっちのほうが安いことになる。
思わずポチりそうになったけど、ろくろく調べてもいないし今すぐ必要と言うわけでも無いのでなんとか踏み止まることが出来た。
いやぁ、危なかった(汗)、それにしてもいくら発売から2年近く経ってもうすぐX70が出るからと言っても安いなぁ・・・
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X50 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II付属 ブラック KISSX50BK-1855IS2LK
B004MKNE1Q

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X50 レンズキット EF-S18-55mm IsII付属 レッド KISSX50RE-1855IS2LK
B004MKNE2U

←クリックしてくれると嬉しいです。

直すより買い換えるほうが安い・・・

現場に設置してあるCanonのレーザープリンタLBP-8610の中から異音が出て紙が出てこなくなった。
部下が実際に見に行って試したところ、どうも定着ユニットが動かなくなったらしく、トナーの乗った用紙が定着ユニットに僅かに入ったところで止まるとのこと。
つまり定着ユニットを交換する必要があるということだ。
実際修理業者さんに問い合わせるとやはり定着ユニット(プラスその他の駆動ギヤやローラー等)の交換が必要とのことで、見積もりを出してくれた。
LBP-8610用の定着ユニットは1個23,480円で、交換工賃(出張費込みで24,000円)やその他の部品代も含めると合計で51,075円(税抜き)となった。
今回故障したのは去年の秋までCanonで実施していたキャンペーンで安く買ったプリンタで、現在も僅かながら残っている在庫を上記の修理代よりも安く買えそうなので今回は修理せずに買い換えることにした。

それにしても買ってから2年半ちょっとで21万枚超の印刷かぁ、、、そりゃ定着ユニットも寿命を迎えるよなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

年賀状の裏の印刷が一枚づつしか出来ない?

妻が年賀状の裏面の印刷をしているが、なんと一度に複数枚の印刷が出来ない。
裏面なので同じデザインで大量に印刷をしたいのだけど、印刷枚数をソフト上で指定をしても、プリンタのプロパティ上で指定しても一枚づつしか印刷されない。
使っているPCはOSがWindows7Proでソフトはイラストレーター9、プリンタはCanonのPIXUS ip4500。
ググってみるとイラストレーターの10でも同じことが起きているようで、どうも古いバージョンはVISTA以降のOSにはきちんと対応しておらずこのような現象が発生してしまうらしい。
解決策としてはデータをPDF形式で保存してadobe reader等で開いて印刷するか、Windows7Pro上ならXPモードでイラストレーターをインストールして実行するくらいしか無いらしい。
試しにイラストレーター9を互換モードで起動して印刷してみたが、結果は同じで印刷枚数を複数に指定しても一枚しか印刷されない。
新しいバージョンでは対応しているらしいんだけど、adobeのソフトって高いからおいそれとは買えないんだよねぇ、、、
あとは別のソフトを使うしかないかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

またまたカラーレーザープリンタが故障・・・

現場で使っているカラーレーザープリンタ(CanonのLBP-5910)で印刷が出来なくなったと連絡が来た。
症状を聞くと液晶にエラーメッセージ(025)が出てどうやっても印刷した用紙が出てこないとのこと。
エラーが発生しているので出てこないのは当たり前なんだけど、あまり聞かないエラーだったので原因や対策が思いつかない。
プリンタにリモートで接続して状態を見ると確かに「0025」のエラーが発生している。
部下を現場に向かわせて電源の再投入を行ってもらったところ一度はエラーが解消して印刷が出来るようになったが、溜まっていたジョブを処理しようとすると同じエラーが発生して全く印刷が出ない状態になった。
エラーの内容を詳しく見ると「サービスコール E025-0002」というもので、修理業者に連絡して見積もりを出して貰ったら定着ユニットとホッパー部の交換が必要とのことで修理費用が10万円オーバーとなった。
ま、両方とも高い部品だからねぇ(定着ユニット53,400円、ホッパー部33,920円)。
それにしても買ってそれほど経たないプリンタなのに良く壊れるな~、と思って購入日付をチェックするとなんと買ってから10ヶ月しか経っていない。
これは無償保証期間内だと思って保証書を見ると、たしかに1年の保証期間がまだ残っている(笑)。
早速メーカーサポートに連絡して修理の手配をすると、3時間後くらいにサービスマンの方が来てくれて対応してくれた。
訊くと問題のエラーの内容は
「トナー搬送モーターの故障等でトナーが正しくドラムに搬送されない場合に出るエラー」
とのことで、考えられる故障箇所のパーツを持って来てくれていた。

すぐに修理にかかってくれたのだけど、結局部品交換は必要なく、内部の清掃で直った。
実際にトナーを搬送するパーツには異常は無く、正しく搬送されているかを検知するセンサーの周囲にトナーが飛び散っていてセンサーが状態を正しく認識できなくなっていたのが今回のエラーの原因だった。
このセンサーはドラムを外したくらいでは見えない部分にあって、内部の部品を少々取り外さないと対応できないとのこと。
なんでそんなところにトナーが飛び散っていたのかは不明だけど、ドラム交換時にこぼれたのがたまたまセンサー付近に溜まったのかなぁ?
無償保証期間が終わった後に同じことがあったら自分で直したいけど、ちょっと無理かも(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

CanonのLBP-8610のキャンペーンは終ってしまったと思ったら新型が出ていた

しばらく前からCanonが行っていたレーザープリンタの販売キャンペーンが少し前に終了してしまった。
キャンペーンの内容はLIPS対応の「LBP-8610」の特別仕様「LBP-8610SP」を定価の半額程度で販売するというもの。
Canon サテラ レーザービームプリンタ 8610SP SateraLBP8610SP
B0035JKASU
ショップに拠っては今でも在庫を持っているのか安く販売しているところもあるし、聞いたところではメーカー在庫も数十台ほどあるとのことなので、まだ買うことは出来そうだが、それらも近々底を尽くものと思われる。
今までも何度かキャンペーン終了のお知らせは来ていたが、少し経つとすぐに再開していて安く買うことが出来ていたのだけど、今回は本当に終了して再開の話は来ていないとのことだったので「これは新型が出るのかな?」と思っていたら案の定新型が発表されていた。
新型はLBP-8600シリーズと同様に3機種かと思ったら、スペックの高い順に「LBP-8730i」「LBP-8720」「LBP-8710」「LBP-8710e」の4機種が発表されていた。
旧型となったLBP-8600シリーズとの主な違いは各モデルとも印刷枚数が3枚/分ほど速くなったことと、(ここが大きく違うが)標準で両面印刷対応になったこと(「LBP-8710e」を除く)と、増設用ペーパーフィーダー及び給紙カセットの給紙枚数が500枚から550枚になったこと(これにより最大給紙枚数が1,850枚から2,000枚に増えている)。
Canon A3レーザープリンタ Satera LBP8710
B00GSBPRXK
価格はオープン価格の「LBP-8710e」を除き旧型のLBP-8600シリーズと変わっていない。
変わっていないということはキャンペーンが無い分実売価格は確実に上がるなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

LBP-3930で排紙トレイ満杯のエラーが発生

11/9に「LBP-8610の排紙トレイが満杯」という記事を書いたが、今日は別の現場のLBP-3930で同じ現象が発生した。
LBP-8610の先代モデルと言えるプリンタなので基本的な構造は同じで、今回も原因はセンサーに溜まった埃だった。
今回はカバーを開ける前にエアダスターをセンサー近辺に向けて噴射したところ、埃が飛ばされたのかエラー表示が消えて「印刷可能」になった。
とりあえず急ぎで印刷したいものがあれば出せますと言ったところ、1枚出したいということなので印刷して貰ったら無事に出た。
そのままでも使えないことは無いのだけど、中に埃が残っているとまた同じことが起きる可能性が高いので、やはり分解して清掃することに。
この機種もビスの位置が一部異なる位で分解方法はLBP-8610とほぼ同じ。
なので特に問題無く分解は出来たけど、作業場所が床の上だったのでやり難いことこのうえない(汗)。
組み立てる時は一時的に机の上のものをよけて、その上に乗せて作業せざるを得なかったが、そうするまでに余計な時間がかかってしまったよ。
それでも無事に作業が終わって印刷も出るようになったのでめでたしめでたし。

←クリックしてくれると嬉しいです。

LBP-8610の排紙トレイが満杯

現場から
「プリンタの排紙トレイが満杯というメッセージが出て印刷できない」
とのSOSが来た。
もちろん排紙トレイには紙は全く無い状態。
それでもメッセージが消えず印刷できなくて困っているのでなんとかしてくれとのこと。
まず最初に用紙の出口にある排紙トレイに用紙があるかを判定するためのプラスティックのパーツの状態を見てもらった。
このパーツが上がったまま固定されていると用紙が溜まっていると認識されるのだけど、今回は正常な様子。
ということはそのパーツが上がっているか判定するセンサー部分に原因がありそうだ。
このセンサーは遮光センサーとなっており、前述のプラスティックパーツが上下することで光を遮ると排紙トレイが満杯と判定するようになっている。
プラスティックパーツが破損すると排紙トレイに用紙が無くてもパーツの一部が遮光センサーの前に下りてしまい常に排紙トレイが満杯と認識されてしまう(以前経験あり)。
また埃等がセンサーの間に入り込むと同様に排紙トレイ満杯と認識されてしまう可能性もある。
やっかいなことにこのセンサー部分は外部からは見えないところにあるので、プリンターの後部カバーと上部カバーを開けないと確認することが出来ない。
道具を持って現場に行きカバーを外してみたところ最悪の状態(プラスティックのパーツの破損)は無かったので一安心。
後は遮光センサー部分を中心にエアダスターで埃(結構溜まっていた)を吹き飛ばし、カバーを元通りに取り付けて元の場所に戻して印字テストをしたところ問題無く印字されたので作業は完了。
こんな作業でも修理業者を呼ぶと2万円以上もかかるので自分で何とか出来て助かったヨ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

やはり同じだった

CanonのLBP-3900の印字が不調になり、症状を見ると定着ユニットの不調(寿命だろうなぁ)だったので、修理費用を業者さんに問い合わせた。
工賃や出張費は決まっているので、知りたかったのは部品代なんだけど、同系列のLBP-3930と同じ金額(23,480円)だった。
聞いてみるとLBP-3900とLBP-3930は同じ定着ユニットを使っているそう。
さらにLBP-8610の定着ユニットも同じ価格なので、確認したらこちらも同じものが使えるとのこと。
丁度手元に廃棄したLBP-8610から外した定着ユニットあるので、これと交換したら復活するかな?
と思ったけど、いい加減古いLBP-3900は捨てたいので、新品を買ってもらうことにしよう(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。