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月と木星

昨夜曇っている筈の空を見上げると東の方は雲が切れかけていて、ちょうど満月に近い月と木星が光っていた。
思わずいつも持ち歩いているコンデジ(CanonのPower Shot SX-700HS)で撮ったのが下の写真。
右上に月が明るく輝いていて、左下には木星が光っている。

月と木星

月と木星

雲が全く無いわけでは無く月の周りに少し雲が見える。
木星も雲に隠れたり出てきたりで条件は良くなかったけど、木星が顔を出したところをパチリ。
雲があるうえに月が明るいので他の星は写っていない。
手ぶれを防ぐためにISO感度を1600まで上げ、シャッター速度1/50、絞り6.3、焦点距離22mm(35mm換算でおよそ122mm)で撮影。
Canon デジタルカメラ Power Shot SX700 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX700HS(BK)
B00IDVSFZA
今夜は月と木星がさらに接近するので、晴れていたら観たいところだけど、夕方になって曇って来たから難しいかなぁ?

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EOS Kiss X4を少しだけ触ってみた。

昨日届いたEOS Kiss X4で試し撮りをしてみた(というか撮ったのは2枚だけなのでホントに動作確認だけ)。
20Dとスイッチやダイヤルの配置が異なっていて少々戸惑ったが、撮影自体は問題無い。
気になっていた高感度での撮影をしてみたが、さすがに通常設定の最高であるISO感度6400ではノイズが目立つので、やはり少し落としてやらないと駄目かと。
フォーカスポイント(20Dと同じ9点でセンターのみクロス)の選択は20Dは背面のマルチコントローラで直感的に行えたが、X4ではグリップの電子ダイヤルで選ぶ方式になっていてちょっと不便かな?と。
まぁそれほど変更するわけでは無いだろうからあまり影響は無いかな。
記録メディアがSDカード(SDHC、SDXC対応)となったのも大きな変化で、ちょうど手元に有った東芝のClass10及びUHS-Iのカード(16GB)を使ってみたところ、最大解像度のJPEGで撮影可能枚数がおよそ1,700枚と表示された。
20Dに32GBのCFを入れた時には999枚までしか表示できなくて常に999枚と表示されていたが、さすがに新しいモデルだけあって表示桁数が増えているのは助かる。
反面ボディ上部の液晶が無くなり、情報は全て背面の液晶モニターのみに表示されるようになったのはどうなんだろう?
使っている内に慣れるかな?
マニュアルモードでの撮影時に一番影響があるのが、SSと絞りの設定で、20DはSSを電子ダイヤルで絞りを背面のサブ電子ダイヤルで別個に操作出来たが、X4では電子ダイヤル一つで両方を操作することになっていて絞りを操作する時はボタンを一つ余計に押さなくてはならないのは面倒だ。
この辺は入門機と言うことでマニュアルモードを使う人は少ないという判断からか。
私にとって20Dから進化しているのは(発売が20Dの6年後なので殆どの部分は進化しているが)液晶モニターが3型と大きく高精細になり、しかもライブビューが可能になっている点。
これは夜空を撮る時にファインダーだけでは暗くてフレーミングに苦労していたのでありがたい(というかX4もしくは50D以降のモデルを探していたのはライブビューが使えるためなんだけど)。
ただしライブビュー時のAFは遅いので、通常はあまり使わないかな?
最新のX7とかX7iならライブビュー時でも快適なAFを使えるだけどね(汗)。

いろいろあるけど、近々リモートスイッチも届く予定なので、届いたら天候の良い日に夜空を撮ってみたいな。

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ホント、Kissは小さいなぁ

今日届いたEOS Kiss X4を帰宅後に開封してみてその大きさ(というより”小ささ”)にびっくりした。
数字上は20Dよりも小さいと知ってはいたが、実際にこの手に持つと本当に小さいと感じる。
確かに箱(元の箱に入れられて送られてきた)が小さかった(レンズキットの箱なのに20Dのボディの箱よりも小さい)が、ここまで小さく感じるとは思わなかった。
持つと右手は指がグリップに収まりきらずに余ってしまう感じ、左手もなんか違和感が残る感じだ。
この辺はおいおい慣れて行くことになるんだろうけど、しばらくは戸惑いそうだ。
20Dではコンパクトに見えたSIGMAの28-300mm F3.5-6.3もこのX4に付けると大きく感じる、というか見た目のバランスが悪い。
やはりKissシリーズにはキットレンズの18-55mm F3.5-5.6 ISとか小型ズームの28-105mm F3.5-5.6 USM辺りを付けるのが見た目のバランスが取れて良いのかも?
もしくは単焦点の50mm F1.8II辺りかな?

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メディアも用意しなくては(汗)

デジタル一眼レフのボディをEOS 20DからEOS Kiss X4に変更すると記録メディアもCFからSDカードに変わることになる。
手元にある予備のSDカードは小容量か低速なものしか無いので、この際32GB程度でUHS-I対応のメディアでも買っておくかな。
【Amazon.co.jp限定】Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 (最大転送速度90MB/s) 無期限保証 TS32GSDHC10U1E (FFP)
B008CVHLT2

そうそう、以前使っていたdocomoのEyi-Fiカードも使えそうだな。

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EOS Kiss X4を落札

前の方の記事でもちょっと触れたけど、デジタル一眼レフカメラのボディを買い増しした。
以前からヤフオクで少し前の機種(40D、50D、X4、X5辺り)の出物を探していたところ、手頃な金額で落札出来そうなのがあったので思わず入札。
落札できたのはEOS Kiss X4で、少し競り合ったけどなんとか落札出来、明日辺りには届く予定。
今持っている20Dの6年後(2010年)に出た入門機で、画素数(約1800万画素)とかISO感度(最大で6400、拡張で12,800まで設定可)等のスペックは20D(どころか2008年に出た50D)より上で現行機(70D)の1世代前の60D(2010年9月発売)と同等。
後継機のX5と比較しても背面のモニターがバリアングルになっていないくらいで、その他のスペックにはあまり違いがないのもX4にした理由。
#動画撮影機能はX5の方が進化しているけど、あまり使わないと思うので敢えて無視(笑)。
フルマニュアルで使う時は少々面倒みたいだけど、そこは慣れかなぁ?と考えている。
ボディサイズが20Dよりも少し小さいのでカメラバッグに少し余裕が出来るかな?

20Dは妻の練習用になる見込み。

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リモートスイッチの買い直し

一眼レフのボディを買い足したので、リモートスイッチも対応したものに買い替える必要が出てきた。
現在持っているリモートスイッチはRS-80(の互換品)で、今回買い足したボディで使えるのはRS-60E3。
純正品は高いので今回も安い互換品を買うつもり。
ついでにコードレス(赤外線)タイプの「RC-6」も買っておこうかな?
Canon リモートスイッチRS-60E3
B00007EE78
Canon リモートコントローラー RC-6
B0037NX6JY

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新品でもこの値段かぁ、、、

デジイチのボディを”中古”で物色しているが、これは新品よりも安く買えるため。
ところが入門機であれば新品でも意外と安いものがある。
最新型の「EOS kiss X7」のダブルズームキットでも六万円を切っているお店もある・・・
付属のキットレンズも18-55mmのほうはSTM駆動だから私の持っている18-55mm F3.5-5.6 ISよりもグレードが高い。
なんか中古の出物を必死に探すよりも付属品も全部新品で付いてくるこっちのほうが良いんじゃね?と思えてきた。
ま。そこまで出すかどうかは別なんだけど(汗)。
レンズ二本付きでこれだけ安いとボディのみならもっと安いと思えるが、実は思ったほど安くはならずamazonでは42,000円程度が最安値でダブルズームキットとの差は1.5万円程度。
キットレンズをそれぞれ単体で買うと18-55mmのSTMがamazonでは1.3万円ほどから、55-250mm ISはamazonではII型で1.7万円程度から(なぜかI型の方が高い)ということで合計ではおよそ3万円ほどとなるので、ダブルズームキットを買う方がお得な計算。
もちろんキットレンズが不要な人はボディのみで買うほうが安く上がるけど・・・

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX7-WKIT
B00BXVR8FU
(現時点ではamazonのほうがちょっとだけ安く57,750円からとなっている)

でもまぁ、もう少し探してみるか・・・

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オークション以外でも安いのがありそう・・・

ここんとこヤフオクでEOS 50DやKiss X4-5辺りのボディを物色している。
結構良さそうな個体でも寄り付きの無いものがあり、それらは相場より高いからかな?と思って手を出さずにいた。
そこで思い立ってカメラのキタムラの中古品の価格を見ると50Dの並品で付属品がバッテリと充電器程度のものであれば、ヤフオクに出ているものよりも安価な価格設定になっているのを発見。
なるほど、これなら入札者がいないわけだ・・・
反対にその価格よりも低い価格で落札できそうなら狙い目なのかも(送料や各種手数料も考慮しないとならないけどね)。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 50D ボディ EOS50D
B001ET6OEC

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木星を撮ってみた

昨夜は幸いにも雲が切れて星が見えていたので、先日買ってきたSIGMAのレンズ(28-300mm)のテストを兼ねて星を撮ってみた。
まずは昨夜の空で最も明るく輝いていた木星を撮ってみた。

F=300mm、f=11、SS=1Sec、ISO感度=1600

F=300mm、f=11、SS=1Sec、ISO感度=1600、フォーカスはマニュアル、3504 x 2336ピクセルからトリミングした。


真ん中のひときわ明るいのが木星で、右上と左下に見える小さい光点は木星の4大衛星(ガリレオ衛星)。
右上から左下へ
イオ
ガニメデ
エウロパ
カリスト
の順番で並んでいる。

昨夜はこの他にオリオン座の大星雲(M42)やプレアデス星団とかも撮ろうとしてみた。
まだ全部をチェックしたわけではないので、ちゃんと撮れているかどうかは判らないが、ざっと見たところあまり上手くは撮れていない模様orz。
あとラブジョイ彗星も狙ってみたけど、こちらもどうも写ってはいないようで残念だ。
ちょうど見えると思われる方角に雲がかかってきていたので難しかったかな?

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1充電で500枚ほど撮れた

先の三連休に東京に遊びに行った際にCANONのSX700HSというコンデジを持って行った。
前日の夜にバッテリーを充電しておいたので三日間で約450枚と動画を合計5分半分を撮ったがその間充電せずに使うことが出来た。
帰って来てからも50枚近く撮ることが出来たので、合計で500枚前後を一回の充電で撮影することが出来たということになる。
カタログ上は250枚(エコモードでは360枚)となっているので、結構優秀では無いかな?
もちろんメーカーでの測定条件(業界共通)と私の使用条件は異なるので一概には言えないが、それでも殆どの場合は電動ズームを使用するし、今回はデイライトストロボを何度か使っているし、動画も撮影しているのにもかかわらずこれだけ撮影できたというのはなかなかだと思う。
このカメラは昨年の8月(RSR2014の少し前)に買ったばかりなのでバッテリの消耗はそれほどでも無いが、それを考慮しても結構優秀。
これの前に使っていたCASIOのEX-H15はカタログ上1,000枚となっていて、実際に最初の頃は1,000枚以上撮ることが出来ていて、購入後4年弱で約2万枚強を撮影した頃でも一回の充電で500枚ほどは撮れていた。
さすがにそこまでは行かないにしても実用上は不満が出ないね。
Canon デジタルカメラ Power Shot SX700 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX700HS(BK)
B00IDVSFZA
Canon PowerShot SX700 HS 用 合皮レザー カメラケース カメラバック ネックストラップ付 キャノン パワーショット (ブラック)
B00QM9RJV6

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