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折角の特売だったのだけれど・・・・・・

今週もツクモの週末特価セールがあったので久しぶりに行ってみようと思っていたが、土曜日は仕事で行けず、今日は急な旭川行きになってしまって結局二日とも行けなかった。
旭川から帰って来た時に時間的には立ち寄ることも出来たけど、ちょっとばかし疲れていたので無理はせずに軽く食事をとっただけで帰宅してしまった。
256GBのSSDが狙い目だったけど、またその内に特価品が出ることを期待しようか。
あと、年末頃にはソケットFM-2のAPUの上位が値下がりすることも期待している(汗)。
それとも一転してFXに逝こうかな?(爆)

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8コアFXの下位モデルがもうすぐ発売に

先だってAMDのCPU「FXシリーズ」の新モデルが発表&発売されたが、8コア製品は上位の「FX-8350」しか発売になっていなかった。
今週末にはようやく8コアの下位モデル「FX-8320」が発売になるとのこと。
8350との違いは動作クロック(通常時3.5GHz、ターボ時4.0GHz)と価格のみで、TDPが125Wなのも同じ。
実売価格は1万5千円強で8350より2千円ほど安くなっている。

うーん、これくらいの違いなら上位の「FX-8350」を選ぶかなぁ?

AMD CPU FXシリーズ FX-8320 FD8320FRHKBOX
B009O7YU56

AMD CPU FXシリーズ FX-8350 FD8350FRHKBOX
B009O7YUF6

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ソケットFM2への移行はもうちょっと待ちかな?

AMDのAシリーズAPU「Trinity」が気になっている。
特にTDPが65WのA10-5700とかA8-5500辺りが魅力的に見える。
A75マザーと組み合わせて現在使っているPCを組み替えてみたいが、それは当分の間見送りになると思う。
というのはTrinityは発売から日が経っていないので価格が発売当初と殆ど変っていないということと、現在使用中のPCのマザーとAPU(LlanoのA8-3820)を買ってからそれほど経っていないからだ。
しかも来年の第二四半期の終わりには「Trinity」後継のAPU(「Richland」)が予定されていて、これがソケットFM2+対応になると言われている。
本当は年末頃にFM2に移行したいところではあるが、その半年後に新しいプラットフォームが出るのならそれまで待ちかな?とも思う。
でもなぁ、「Richland」も出てすぐは値段が下がらないだろうから、値下がりするまでは「Trinity」で行くって手もあるなぁ、、、、、、
これは「Trinity」が年末頃にどれくらい値下がりしているかが問題かな?(汗)

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第二世代FXシリーズが発売になった

先日から一部のショップで予告されていたAMDの新製品はやはり第二世代FXシリーズ(Vishera)だった。
今日10/23の午後にはAMDから正式に発表があり、予告していたショップをはじめとして一斉に販売が開始された。
発表されたのは最上位のFX-8350(8コア、4GHz動作)をはじめとする4モデル。
実売価格はFX-8350で1万8千円前後とのこと。
各モデルのスペックは
FX-8350 コア数:8、4GHz(ターボ時4.2GHz)動作、L2キャッシュ:コア当り1MB、L3キャッシュ:8MB、TDP:125W、価格:$195
FX-8320 コア数:8、3.5GHz(ターボ時4GHz)動作、L2キャッシュ:コア当り1MB、L3キャッシュ:8MB、TDP:125W、価格:$169
FX-6300 コア数:6、3.5GHz(ターボ時4.1GHz)動作、L2キャッシュ:コア当り1MB、L3キャッシュ:8MB、TDP:95W、価格:$132
FX-4300 コア数:4、3.8GHz(ターボ時4GHz)動作、L2キャッシュ:コア当り1MB、L3キャッシュ:4MB、TDP:95W、価格:$122
と公表されている(予想通り高クロック品が並んでいるなぁ、、、、、、)。
「Bulldozer」から「Trinity」と同じ「Piledriver」コアに替わったことで性能は15%ほど良くなっているとのこと(IPCが向上した?)。
また上記の4モデルは全て倍率ロックが解除されおり、メーカーでは「水冷で5GHz動作する」と言っている。
対応ソケットは「AM3+」で、対応チップセットもAMD9シリーズ(990FX、990X)+SB950と今までと同じになっているので、「Bulldozer」コアの旧FXシリーズを使っている人はBIOSの対応が必要とは言え同じマザーを使い続けることが出来そうだ。

それにしても8コアで通常クロックが4GHzに到達かぁ、、、、、、無理にO/Cしなくてもかなりのパフォーマンスを発揮しそうだな。

O/Cをしたら結構熱くなるのかなぁ?水冷でO/C動作させてラジエーターを上手く配置すれば暖房代わりに使えるかも?(爆)

AMD CPU FXシリーズ FX-8350 FD8350FRHKBOX
B009O7YUF6

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AMDがCatalyst 12.11ドライバを発表したけど(爆)

AMDがグラフィックチップのドライバであるCatalystの新バージョンである12.11を公開した。
主にゲーム向けのパフォーマンス向上を謳っていて、実際に試したレビュー等では(タイトルによって差はあるが)実際にパフォーマンスの向上が認められるとか。
「じゃぁ早速入れてみるか!」
と思ったら対象となるチップはRADEON HD7000系とのこと・・・・・・・
具体的には
Radeon HD 7990
Radeon HD 7970 GHz Edition
Radeon HD 7970
Radeon HD 7950 BoostEdition
Radeon HD 7950
Radeon HD 7870 GHz Edition
Radeon HD 7850
Radeon HD 7770 GHz Edition
Radeon HD 7750
及びMobile向けの
Radeon HD 7700M
Radeon HD 7800M
Radeon HD 7900M
を対象としている。
つまり旧世代に当る6000系以前と7000系の下位(AシリーズAPUを含む)は相手にされていない。
これでは7000系を使っていない私には縁が無いことになるなぁ、うーん、なんか残念だな。

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10/23に「何か」の新製品が発売に

秋葉原の一部の店舗では明日10/23の13時にAMDの新製品が発売になるとしてカウントダウンを行っている。
具体的な製品名や価格は公表されていないが、これはおそらくAMDからもうすぐ発表になる第二世代のFXシリーズ(Vishera)だと思われる。
先だってリリースされた第二世代AシリーズAPU”Trinity”と同じPiledriver系コアを使う第二世代FXシリーズがどの程度のパフォーマンスを発揮するのか少々興味深い。
Phenom(IIを含む)世代のCPUを使っていて、第一世代のFXシリーズを見送った人たちは注目かな?

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他にもこんな特価品が・・・・・・

札幌のツクモのチラシを見ると、明日10/21限定でAsRockのA75マザーとA10-5800Kとメモリ16GB(8GB2枚セット)のセットで24,980円というのがある。
マザーは ASRockの「FM2A75 Pro4」でフォームファクタはATX。
メモリソケットが4本あるので最大64GBまで搭載可能だ。
ソケットFM2で高パフォーマンスのPCを安く組むには良いセットかな?

個人的にはM-ATXのこのマザー
ASRock マザーボード ASRock FM2A75 ATX
B009HQ5XW8
にメモリが4本挿せれば良いんだけどなぁ。

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Llanoが値下げされるそうだ

AMDの初代AシリーズAPUである「Llano」の価格が下げられるとのこと。
ネタ元→AMD to reduce previous-generation APU prices
A4-3300が$46から$30に、A4-3400が$48から$35となるらしく、それぞれ約35%(A4-3300)と約27%(A4-3400)の値下げとなる。
国内での販売価格がこれらと同じ比率で下がると仮定すると、A4-3400で2千円台半ば、最も安価なA4-3300に至っては2千円強という計算になる。
CPUの価格が3千円を大きく割り込むことになれば、マザーと合わせても1万円以下で買えることになり、手軽に安いサブマシンを組むことが出来るようになるな。
とはいえ、この価格改定はLlanoの在庫処分の意味合いもあるのだろう。

また出たばかりの第二世代AシリーズAPU(Trinity)の中でも最も安価なA4-5300についても、今年の第4四半期後半に$53から$30への値下げがあるとのことで、この$30と言う価格はA4-3300と同じで、Intelの下位モデルへの対抗措置と思われる。
スペック的には旧世代になる(しかももう出ないソケットFM-1の)A4-3300を買うよりはちょっと待ってA4-5300を買うほうが良いなぁ。
それにしてもデュアルコアでそこそこのグラフィック性能を持つプロセッサがこんな価格で売られるなんて良い時代だねぇ。

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安いOPTERONセット

札幌のツクモで限定特価セットとして販売されているのは下の製品をセットにしたもの。
マザーボード
ASUSTek AMD Scket AM3+for FX™ ATXマザーボード M5A99X EVO
B0056W96U2
CPU
AMD Opteron 3280 TDP 65W 2.4GHz×8 OS3280OLW8KGUBOX
B0087BWYBC
ビデオカード
SAPPHIRE ビデオカードSAPPHIRE HD5450 512M DDR3 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA 11166-01-20R
B0036ZZ2YK
上記を全てamazonで揃えると3万円以上かかるので、やっぱ特価セットは安いなと。

マザーを880Gマザー
MSI マザーボード AMD 880G 搭載 MicroATX AMD SocketAM3+対応 日本正規代理店品 (MB1921) 880GMS-E41(FX)
B008KH5CNU
にすれば1万円近く安いのでこちらと組み合わせるというのもありだけど、機能的に少々淋しくなってしまう(USB3.0が無い等)。

単に安くOPTERONで組むなら3280では無くて、3260か3250辺りとこのマザーの組み合わせなら1万5千円程度で済む。
AMD Opteron 3260 TDP 45W 2.7GHz×4 OS3260HOW4MGUBOX
B008BE6A3I
AMD Opteron 3250 TDP 45W 2.5GHz×4 OS3250HOW4MGUBOX
B008BE6A3S
これに上に挙げたビデオカードを足しても3千円程度の上乗せで済むから、トータルでも2万円以下で揃えることが出来るな。

メモリもECC無しでOKらしいので、手持ちで余っているDDR3メモリを使うことが出来るからこちらも安く済む。
うーん、、、、、、、、、、、欲しい・・・・・・・・か?

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Trinityへの乗換えは待ちかな?

先日発売になったAMDの新APU「Trinity」は魅力的だけど、乗換えはちょっと待ちかも。
自宅で現在使っているLlanoベースのPCをTrinityで組み直そうかと思っていたけど、いろいろ情報が出てくると思ったよりもパフォーマンスの向上が見込めないことも見えてきた。
考えてみればBulldozer世代のAPUでIPCがCore iシリーズに対して劣っているのは明白だというのが理由の一つ。
その分クロックを上げてパフォーマンスを上げているので、Llanoよりは良くなっているけどプラットフォームを変更してまで組み直す価値はあるのかは疑問だ。
来年(2013年)第二四半期末に予定されている「Richland」(Trinity後継)はソケットFM2+になるとのことなので、マザーを含めて買い換えるならそれまで現状のソケットFM1で我慢するという選択肢もあるなぁと。
「Richland」はソケットFM2マザーでも動作するというから、今からマザーを買い換えても使えるとは思うけど、どうせその頃にはFM2+マザーが欲しくなるだろうから、今は我慢したほうが良いのではないかと。
とはいえ、やっぱり新しいモノを試したいという気持ちはあるんだよなぁ、、、、(爆)

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