More from: AMD

安いA75マザー

札幌のツクモで外箱破損品ということで、MSIのA75マザー「FM2-A75MA-E35」が安く売られている。
訳有り品なので既に売り切れているかも知れないが、スペック的には殆ど不満の無いマザーなので、サブ機用いやメイン機用でも充分使えそう。
一つだけ不満なのはメモリスロットが2本しかないので、最大メモリ容量は実質的に16GBまでとなること。
ま、実際にはそれだけ積めれば今の所不足は無いんだけどね。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A75チップセット搭載 MATX マザーボード MB1933 FM2-A75MA-E35
B009KY00NE

←クリックしてくれると嬉しいです。

A75マザーが4,980円かぁ、、、、

ツクモ札幌店でMSIのA75マザー「FM2-A75MA-E35」が4,980円で売られている。
数量限定特価とのことだけど、このマザーにA8辺りのAPUを組み合わせれば充分なパフォーマンスが期待できるんじゃないかと思うので、安く組みたい人にはちょうど良いかも。
うーん、一つ買ってAthlonX2のPCを組み替えようかしら?(爆)。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A75チップセット搭載 MATX マザーボード MB1933 FM2-A75MA-E35
B009KY00NE

A55マザー「FM2-A55M-E33」なら3,980円なので、こっちもサブ機と割り切れば使えると思う。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A55チップセット搭載 MATX マザーボード MB1934 FM2-A55M-E33
B009KY00NO

←クリックしてくれると嬉しいです。

32GB化成功

先日購入したマザーは何故かメモリを4本載せると起動しなかった。
2本では起動し動作するが、今までのA75マザーでは可能だったCL値が異なるメモリの混載は出来ないようだ。
新しいマザーはメモリとの相性が厳しいらしいので、先日載せたメモリ(DDR3-1600,CL11、8GB2本)と同じブランドのメモリを再度購入してきた。
そのメモリを空いていたソケットに挿して電源を入れたところ、無事に起動しBIOSでもOSでもメモリを32GBとして認識した。
やはり異なる規格のメモリを混載するのは難しいらしい。
となると、今まで使っていたメモリは余ってしまったことになるが、どうしようかな?
引退させたA75マザーとA8-3820と余ったメモリでサブ機を組みなおそうかな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

A10-5800Kに換えたら

昨年の暮れにメイン機のCPUをA8-3820からA10-5800Kに換えた(同時にマザーも換えた)。
最初はなかなか安定動作しなくて困ったけど、メモリを替えたところ安定したのでちょっとベンチを走らせてみた。
走らせたのは相変わらずのFFベンチVer.3とSuperPIとHDDベンチVer.2.61の3種。
どれもスコアは上がっていて、FFベンチはLowで8000前後だったのが9000強に、Highは5600前後から7000前後にそれぞれ上がった。
HDDベンチはスコアが安定しないのでまだ評価できる段階では無く、SuperPIの104万桁は何秒か速くなって27秒くらいになってたかな?
動作クロックが2.8GHzから3.8GHzへ35%も上がっているのだから、SuperPIはもっと速くなってもよさそうなものなんだけどなぁ、、、、

FFベンチの結果がA8-3820にRADEON HD6670を搭載した時よりも良くなっているので、A10-5800K内蔵のHD7660DはHD6670よりも性能が上と判断して良いのかな?
うーん、一度A10-5800KにもHD6670を載せて試してみないとなんとも言えないか(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

メモリを替えてみた

一昨日から格闘しているPCのメモリを4GBx2枚から8GBx2枚に替えてみた。
今のままでも動作するのだけど、やはり8GBでは寂しいので8GBの2枚セットを買って来たというわけ。
今度のは日替わり特価品のような安物ではなく、エルピーダ製のチップを搭載したものにしてみた。
一昨日新調したマザーは何故かメモリを4枚載せるとBIOSすら起動しなかったのだが、駄目元で新しいメモリとちゃんと動作していたメモリの組み合わせで試してみた。
やはり4本のメモリスロット全てにメモリを挿すとBIOSすら起動しない(ポスト音も鳴らない)。
#ちなみに4本全てが同じモジュールでは無いので、起動しないのはそのせいかもしれない。
そこで4GBを1本抜いて電源を入れるとBIOSは起動するので、そのままOS(Windows7Pro64bit)を起動してみたところ、とりあえずちゃんと動作して落ちる気配は無かった。
ところがタスクマネージャで見るとメモリの容量が8GB弱となっているので、システムのプロパティで確認するとやはり8GBしか認識していない。
BIOSの画面では搭載した全容量20GBを認識しているので、これはWindowsの問題か?
理由はまだ判らないけどこのまま使っていてもメモリを増やした意味が無いので、残った4GBモジュールも外してみると今度はBIOSでもOSでもきちんと16GBとして認識するようになった。
とりあえずこの状態でマザー交換前と同じ容量になったので、当面はこのまま使うつもり。
その内今日買って来たのと同じメモリを買い足して、同じモジュールの4枚構成(合計32GB)で試してみようかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

どうにか動くようになった

昨日マザーとAPUを取り替えたPCがようやく動作するようになった。

ブルースクリーンが出てしまい、原因となるモジュール名の表示も無いので特定のソフトウェアが原因とも思えずにいたが、以前メモリが壊れた時に出た症状と似ていることに気付き、Memtest86を走らせてみたところエラーは出なかった。
動作中にリセットかかる直前に画面が乱れることや、BIOS画面にも若干ノイズが乗るので、もしかしてVRAMとして使われる部分にエラーがあるのでは?と思い、まずはメモリを挿してあるスロットを変更してみた(スロット不良を疑ってみた)。
ところがBIOS上では16GBと認識されているにもかかわらず、Windows7のタスクマネージャで見るとメモリ容量の合計が8GB弱としか認識していないことに気が付いた。
さらにWindows起動後数分でリセットがかかってしまう現象は相変わらずなので、今度はメモリそのものを交換してみることにした。
考えてみると挿しているメモリは少々以前に購入して使っていなかった8GBのモジュールで、他のマザーでの動作確認が取れていないものだったので、交換前のマザーで動作していた実績のあるAMD純正のメモリモジュール(4GB2枚)に交換してみた。
そうしたらWindows起動後も落ちる気配が無く、試しにCPUにもGPUにも負荷がかかり、メモリも消費するFFベンチ3を走らせて見ても安定して動作している。
ということは、昨夜から悩んでいた症状はメモリが原因だったということになりそうだ。
うーん、日替わり特価で買って来たモジュールは不良品だったと言うことなのかなぁ?

メモリを8GB2枚から4GB2枚にしたので、合計容量が今まで(4GB4枚で16GB)の半分になってしまった。
それでもこれで一応動作するようにはなり(Windows7の認証は電話認証が必要だったが問題無く認証できた)、残る不具合はUSBヘッドセットから音が出ないことだけとなった。
デバイスマネージャでは認識されているが、Windowsのサウンド設定ではそのデバイスが表示されないという不思議な現象。
再起動しても変化無いので、どこかがおかしいことには違いないのだが、どこがおかしいかはこれからさらに検証しなくてはならない。
まぁリアパネルに接続しているスピーカからの音は出るので、当面困りはしないのだけど今まで動作していたものが動作しないのはちょっと気になるな。

メモリが減ったのは寂しいので、AMD純正の8GBを2枚買ってきて入れ替えようかなぁ?(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

特価のセットを買って来た・・・・・・けど(爆)

以前からツクモでA85マザーとA10-5800Kがセットで17,800円だったので、今日思い切って買って来た。
帰宅後早速A75マザー&A8-3820のPCを組み替えたけど、起動からトラブル続きで未だに安定して動作してくれないorz
まずは4本あるメモリスロット全てにメモリを挿すとBIOSすら起動してこない。
いろんな組み合わせを試してみたが、メモリ3本までなら起動するのでその状態でHDD等を組み付けてOSを起動してみたが、やけにOSの起動に時間がかかり、そのうえ非常に不安定。
それでもチップセットのドライバやLANチップのドライバのインストールは出来たので、再起動をしてみたが症状に変化は無い。
そこでメモリを1本外したところ嘘のように起動が早くなったので喜んだが、不安定なのは変わらず・・・・・・・
電源容量の不足を疑ってビデオカード(HD6670)も外してみたが、やはり不安定なのは改善しない。
仕方が無いのでOSを最初から入れなおしてみようかなぁ、、、、、?

←クリックしてくれると嬉しいです。

A8-3820とHD6670を組み合わせてみた・・・

先週末に特価で買ってきたRADEON HD6670搭載のグラフィックカードをA8-3820搭載のPCに載せてみた。
AMDの公表している通りならばA8-3820内蔵のGPU「HD6550D」とDual Graphics動作をさせれば「HD6690D2」相当となるのでパフォーマンスアップが期待できる。
ケースが小型なうえ、マザー上のコネクタの配置の関係でケース内のケーブルとグラフィックカードが干渉してしまい、取り付けに少々手間取ったがなんとか取り付けることが出来た。
早速PCを起動したところ以前インストールしておいたドライバが自動で適用され、問題無く表示されるようになった。
それではDual Graphicsの設定をして・・・・・と思ってAMDのユーティリティ(「AMD VISION Engine Control Center」)を起動したところ、バージョンが古いので新しいのをダウンロードするようにとのメッセージ。
言われるままにAMDのサイトから最新版のドライバ&ユーティリティをダウンロードしてインストール後にようやくDual Graphicsの設定が出来るようになった。
早速Dual Graphicsを有効にしてベンチマーク(FFベンチ3)を走らせたところ、なんとA8-3820単体の時よりもスコアが低いうえに画質も劣っているように見えるでは無いか。
まぁ、これは考えてみれば当然で、DirectX9以前ではDual Graphicsの恩恵が受けられないので、その世代のソフトしか走らせないのであれば不要ということになる。
しかも私の場合ディスプレイをマザーボード側のコネクタ(当然ながらA8-3820側の出力コネクタ)に接続したので、せっかく買ったHD6670の恩恵を全く受けていなかったということになる(汗)。
Dual Graphicsの場合は高パフォーマンス側の出力(私の環境の場合はHD6670側)に接続するほうが効果が大きいらしいので、次回はディスプレイをHD6670側に接続してなおかつベンチもDirectX11対応のソフトに変更して試してみようと思う。

←クリックしてくれると嬉しいです。

RADEON HD6670のグラボが・・・・・・・・

ツクモ札幌店の公式twitterアカウントによると限定特価品のグラボがまだ残っているらしい・・・・・・
モノは「ASUS/HD6670-2GD3(RadeonHD6670-2GB/PCI-E)」で、値段は3,980円。
自宅のPCで一番新しいグラボはなんとHD4670なので、これと入れ替えるのにちょうど良いかも。
しかも現在オンボードのみで使っているメイン機はAPUがA8-3820なので、これの内蔵のHD6550Dと組み合わせてデュアルグラフィックス動作をさせるとHD6690D2相当となりパフォーマンスアップが期待できる。
しかもAPUをTrinityコアのものに取り替えても対応しているので、FM-2マザーとAPUに買い換えても使えるのは魅力的だ。
うーん、仕事を終わらせた後に速攻で行って買おうかなぁ?(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

Piledriver版Opteron登場

AMDからサーバー向けCPUであるOpteronシリーズの最新製品が発売(実際にはショップによる受注販売)が始まった。
受注開始となったのはFXシリーズと同じ”Piledriver”コアを採用した「Opteron6300シリーズ」。
AMDから発表されているラインアップは
モデル  コア数 通常時クロック ターボ時クロック L2キャッシュ TDP
6386SE  16   2.8GHz     3.5GHz     16MB   140W
6380   16   2.5GHz     3.4GHz     16MB   115W
6378   16   2.4GHz     3.3GHz     16MB   115W
6376   16   2.3GHz     3.2GHz     16MB   115W
6348   12   2.8GHz     3.4GHz     12MB   115W
6344   12   2.6GHz     3.2GHz     12MB   115W
6328   8    3.2GHz     3.8GHz     8MB   115W
6320   8    2.8GHz     3.3GHz     8MB   115W
6308   4    3.5GHz      N/A      4MB   115W
6366HE  16   1.8GHz     3.1GHz     16MB   85W
の10モデルで、L3キャッシュ容量は全て16MB、対応ソケットはG34。
今回受注が開始されたのは16コアでTDP85Wの6366HEを除く9モデル。
価格はサーバー用ということでFXシリーズよりもずっと高価で最も安価な8コアの6320でも33,800円、最上位の6386SEに至っては161,800円というプライスタグが付けられている。
サーバー用CPUなのでマザーもそれ用のモノにする必要があるが、SuperMicroのG34マザー「H8DG6-F」等は既にこれらの新CPUに対応しているとのことなので、それらのマザーで旧世代Opteronを使っている人はそのまま乗換えが可能かと。
またクロックよりもコア数を必要とする場合(多数の仮想マシンの構築等)もこれらのCPUに移行すれば性能が向上すると思われる。

←クリックしてくれると嬉しいです。