昨年の暮れにメイン機のCPUをA8-3820からA10-5800Kに換えた(同時にマザーも換えた)。
最初はなかなか安定動作しなくて困ったけど、メモリを替えたところ安定したのでちょっとベンチを走らせてみた。
走らせたのは相変わらずのFFベンチVer.3とSuperPIとHDDベンチVer.2.61の3種。
どれもスコアは上がっていて、FFベンチはLowで8000前後だったのが9000強に、Highは5600前後から7000前後にそれぞれ上がった。
HDDベンチはスコアが安定しないのでまだ評価できる段階では無く、SuperPIの104万桁は何秒か速くなって27秒くらいになってたかな?
動作クロックが2.8GHzから3.8GHzへ35%も上がっているのだから、SuperPIはもっと速くなってもよさそうなものなんだけどなぁ、、、、
FFベンチの結果がA8-3820にRADEON HD6670を搭載した時よりも良くなっているので、A10-5800K内蔵のHD7660DはHD6670よりも性能が上と判断して良いのかな?
うーん、一度A10-5800KにもHD6670を載せて試してみないとなんとも言えないか(汗)。
2 comments to this article
ちょろ
on 2013 年 1 月 5 日 at 11:29 PM -
π焼きはたぶんブル系統のアーキテクチャの問題だと思いますね。
Steamrollerの予定が後ろになってしまったので今年から来年にかけてどうなるのか気になるところではなります。
GPU部分はGCNにするんでしょうが・・・
tan
on 2013 年 1 月 6 日 at 10:55 PM -
>ちょろさん
パイは見てみたら27秒ではなく、23秒でした。
ま、あまり速くはないですね。