先週の木曜日から始まった「第66回さっぽろ雪まつり」も今日が最終日。
今年は会期中唯一の週末に気温が上がって雨が降る等して条件は良くなかった。
大通り4丁目会場の大雪像も崩落の危険性があるので一部が壊されたり、すすきの会場の氷像もかなり壊されたりしたので、折角観に来たのに観る事が出来なかった人もいるだろう。
皮肉なことに週明けの月曜日と昨日の火曜日は気温が下がって真冬日となったので、雪像や氷像が融ける危険性は少なかったので安心して観る事ができていたかも。
昨日は昼頃から雪が降っていたけど、今日は今のところ晴れているので観に行くなら今のうちが良いかと。
More from: 2015
思った通り氷の彫刻は悲惨な姿になっていた
先週末の土日に気温が上がったためにすすきの会場で開催されている「すすきのアイスワールド2015」の氷像がかなり傷んでいた。
角ばった氷をあまり削らずに作られていたものはそうでもないが、細かい彫刻をされたものはディテールが失われ、一部もしくは全部が脱落しているものもあった。
会期初日の夜に撮った氷像の一つ「鳳凰の舞」。
週明けの昼間に撮った同じ「鳳凰の舞」。
上の2枚を比べると氷の透明度が全く違っているし、上のほうの一部が無くなっている。
もっとひどい例が下の氷像(「明日へJump!」)で1枚目は会期二日目(2/6)の昼に撮ったもので、2枚目は週明けの昼間に撮ったもの。
崩れて通行人や車に当ると大変なので、崩れそうになったのはこのように壊されてしまう。
「氷の彫刻コンクール」の出展作品の大半は残念ながら既に壊されて残骸を晒していた。
今日は一転して冬らしくなった
先週末は2月にしては異常に暖かくて昨日などは雨まで降った札幌だけど、今日の未明から冷え込み始めて今日の最低気温は10時半過ぎに記録した氷点下6.4度。
しかも今朝方は風が強く、朝に少し降った雪が強風で飛ばされてちょっとした地吹雪のようになっていて寒かった。
この冷え込みで昨日までに融けかけた雪が再度凍りつき道路はちょっと歩き難くなっている。
週末がこの気温だったらすすきのアイスワールドの氷像も融けずに済んだだろうになぁ。
異常に暖かいぞ
札幌は昨日の土曜日から気温が上がり始め、昨日の最高気温はこの時期としては高い3.6度を記録。
その後もあまり気温は下がらず夜になってもプラスのままで、今朝の最低気温は1.8度と高かった。
昼間はさらに気温が上がり最高気温は3.5度と昨日引き続いて高い気温を記録。
しかも今日は雨も降っているので真冬とは思えない。
この高温と雨で雪まつりは大変なことになっていると思われるが、それよりも深刻なのはアイスフェスティバルの氷の彫刻だろう。
雪像は雪で補修することが可能だが、氷はそういった補修が出来ないうえ、もともと四角い氷の柱を積み上げたものを削って創られているので継ぎ目があり、そこからも融けるので最悪の場合には崩れてしまうことがある。
昨夜見た時点ですでに融けてきていて透明だった氷の内部に細かいひびが入ってきていた。
今日は見ていないけど、恐らくは大半の彫刻が駄目になっていると思われるが、どうなっているんだろうか?
この週末に雪まつりを見に来た人も多いと思うが、昨日はともかく今日になってから会場に行った人たちは少々気の毒だなぁ。
すすきの会場の氷の像
昨日から札幌の冬の一大イベントである「第66回さっぽろ雪まつり」が始まった。
初日の昨日は天気も良く会場に行った人たちも気持ち良く雪像等を観ることが出来たのではないだろうか。
私は夜になってからすすきの会場の「アイスフェスティバル」を観てきた。
イベント名の通りすすきの会場には氷で創られた彫刻が並び、ライトで照らされてきれいな姿を見せていた。
中には下の写真のような氷像も(笑)
初日の夜は「氷彫刻コンクール」が行われていて、参加者が製作に励んでいた。
下はその制作風景。
向かって右が下の写真の最優秀作品を創っているところで、まだまだ四角い氷のブロックを積んだだけに見える。
上は「氷彫刻コンクール」で最優秀賞を受賞した作品。
氷の像は気温が上がると溶けてしまい、雪像と違って補修が出来ないので溶けて崩れそうな時は危険なので壊されてしまうこともある。
そのためなるべく早い時期に観に行くのが良いかと。
もうすぐ「シビックTYPE-R」がワールドプレミア!
そういえば今日から「ジュネーブモーターショー2015」が始まるんだった。
現地ではもうすぐ開幕の筈で、このショーでホンダが新型の「シビックTYPE-R」を発表する予定。
ニュルブルクリンクで市販FF車最速ラップを目指して開発されたTYPE-Rがどうなったか気になるところ。
他にもいろいろな展示があるだろうけど、まずはこのTYPE-Rだな。
※「ジュネーブモーターショー2015」の開催は3/3からでした。
RSRのチケットの詳細が発表されている
先日(2/1)にRSRの公式サイトがリニューアルされ、チケットの詳細が発表になった。
チケットの種類は昨年と同じ下記の種類が用意される。
・二日間通し入場券・・・18,500円
・金曜日1日入場券・・・9,300円
・土曜日1日入場券・・・13,000円
・HEAVEN’S テントサイト付入場券・・・ 22,000円
・FORESTテントサイト付入場券 ・・・22,000円
・オートキャンプ付入場券 ・・・31,000円
・会場内駐車券・・・3,100円
・会場外駐車券・・・2,100円
・バス券(片道) ・・・600円
価格は全て昨年から据え置きとなっているのは嬉しいところ。
またテントサイトの申し込み時に同時に申し込める入場券を割り引く「まいど割」も健在で、価格も通し入場券(通常18,500円)が2,000円引きの16,500円となるのも昨年と同様。
送付手数料も昨年と同じでテントサイトチケット+入場券1枚が1,030円、まいど割の入場券を追加する場合は1枚追加で1,550円、2枚追加で2,060円、3枚追加で2,570円となる。
なのでテントサイト(HEAVEN’SまたはFOREST)チケット+入場券2枚だと合計で40,050円となる。
テントサイトチケットの先行予約受け付けはHEAVEN’Sが3/1 12:00-3/22 23:59の間、FORESTが4/4 12:00-4/17 23:59の間と昨年に比べて少々長くなっている(昨年はHEAVEN’Sが3/20まで、FORESTが4/11までだった)。
抽選結果の発表はHEAVEN’Sが昨年同様4/3 12:00、FORESTが少し遅くなって4/28 12:00となっている。
両テントサイトとも先行販売にて完売しなかった分についてはセカンドチャンスとして2次抽選の受付が4/29 12:00-5/11 23:59の間で行われる。
駐車場チケットは会場内会場外共に先行販売はローソンのLoppiで行われ、期間は5/10 10:00-5/22 23:59。
入場券のみでの販売は一般販売のみとなり、6/20の10時からとなっていて、取扱窓口等の詳細は未発表。
昨年までテントサイトの抽選で一度も漏れたことは無い(夫婦二人で申し込んでどちらか片方”だけ”が当選していた)けど、今年はどうなるかなぁ?
どちらにしてもRSRに向かって少しずつ盛り上がって来たな。
「第66回さっぽろ雪まつり」は明日から
札幌の冬の一大イベントである「さっぽろ雪まつり」は今年で66回目を迎える。
その「第66回さっぽろ雪まつり」がいよいよ明日2/5から始まる。
会期は明日2/5から2/11(水・建国記念日)までで、その間は大通会場をはじめとする3会場で各種イベントも予定されている。
明日からと言うことで会場の雪像もほぼ完成しており、既に観に来ている観光客の人達も少数だが見受けられた。
私も昼に目当ての雪ミクの雪像が作られている11丁目会場まで足を運んでみたが、雪像自体は既に完成しているようで、あとは周囲の後片付けが残っていた程度。
その雪ミクと特設ステージを挟んで反対側にあったのが「キュゥべえ」の雪像で、こちらの出来はちょっと・・・・・(汗)
特設ステージでは今年も各種イベントが予定されていて、FMラジオ局「FMノースウェーブ」では期間中毎日ゲストを呼んで公開生放送や公開録音及びイベントを行う予定。
昨年はさっきー(藤田咲)がAnison-Rの公開録音のゲストとして来てくれたが、今年は名前が見当たらないのが残念・・・
この11丁目会場には例年通り雪ミクグッズを販売する特設ブースが設けられ、その壁にも雪ミクのイラストが描かれているし、その前に置かれた自動販売機も雪ミク仕様になっている。
これは過去に暖気で雪が緩んで頭が落下した事故があったため。
今日は会期前だったので見物客も少なくて見放題。 今年新たに登場した「キュゥべえ」の雪像。
雪ミクと「魔法少女まどか☆マギカ」のコラボで実現した雪像だけど、もともと白くて立体感の無いデザインのせいか出来はイマイチ。 こちらも雪ミクとまどマギのコラボで描かれた雪ミクとほむほむのイラスト(原画は作画監督も務められた谷口淳一郎さん)。
二人のコスチュームが入れ替わっているけどどちらも可愛い。
ほむほむのリボン(というかイヤーマフのバンド)が雪ミクと同じ青色になっている半面雪ミクのヘッドフォンのバンドは黒になっている。
二人の間にいるキュゥべえもラビットユキネのようなマフラーをしている。
このバージョンのフィギュアは出るのかな?
明日からは大混雑なんだろうなあ。
早くも一月の終わりが近い
気付くと一月も残り三日。
早くも2015年の1/12が終わろうとしている。
正月はついこの前のような気がするけど、時間が経つのは早いものだ・・・
「アルドノア・ゼロ」第十五話
ついに軌道上の基地同士の戦闘が起こった。
その前にこうもり君がなにやら銃撃をしていたと思ったら、実はそうだったのねー、、、
この銃撃の目標座標を計算したのが部下のハークライトということは、この人も実はザーツバルム伯爵を、、、ということか?
しかしいくら軌道計算をしているとはいえ、格闘戦をしながら予定の座標に敵機(高校生のカタクラフト)だけでなく主人であり養父となったザーツバルム伯爵までをも誘導してしまうとは、高校生で無くても神経接続のデバイス等の高性能な補助デバイスを使っているのではと疑いたくなる。
最後はこうもり君が”なにか”を決意して、ハークライトに対する口調も変えていた。
次回も楽しみだ!