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冬休みの映画は「ベイマックス」と「妖怪ウォッチ」が独走したのか

ディズニーの長編アニメーション映画「ベイマックス」が先週末も動員数でトップとなりこれで4週連続でトップとなった。
25日までの累計動員数は550万人を超え、累計興収70億円を突破した。
先週末の土日二日間の動員数で2位に入ったのは初登場の「ANNIE/アニー」で、動員数16万4186人で興収2億1857万2300円をあげた。
3位には子供たちに大人気のアニメの劇場版である「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」で、公開6週目に入り前週より順位を一つ落としたが累計動員630万人、累計興収70億円を突破。
やはり「妖怪ウォッチ」の人気は凄いが、冬休みも終わってペースが鈍ったかな?

ところで「ベイマックス」と「妖怪ウォッチ」の興行収入が同じ程度なのに動員数に1割以上も差があるのは、「妖怪ウォッチ」のほうが小学生位の子供の割合が多いということだろう。
さすがに「妖怪ウォッチ」を大人だけで観に行く人は少ないんだろうけど、「ベイマックス」は子供から大人まで楽しめると言うことなのだろう。
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「アルドノア・ゼロ」第十四話

前日に引き続いて早速観た。
いきなり周回軌道上の戦闘になったけど、高校生がその戦闘に慣れていること(笑)。
ホントあの左眼は便利だな。
でも十三話でもあったけど、「風が強い」ってどういうこと?少しは説明があったけど・・・
あんな(比較的)小さい破片の微小重力が影響するのかなぁ?

とまぁ内容に関してはあまり書くことが無いけど、エンディングを見ていて目に入ったのが作画監督が垣野内成美さんだっということ。
一期目でも作画監督を務めていたようだけど、今期も参加していたみたい。
垣野内成美さんというと「超時空要塞 マクロス」第七話「バイバイ・マルス」で平野俊弘さんが作画監督を務めた際に原画としてEDに名前がクレジットされていたのを見たのが最初(wikipediaによると第四話「リン・ミンメイ」でも原画担当となっているが、EDにはクレジットされていない)。
この回はサラ基地のエレベーターに乗った早瀬中尉の描き方が色っぽかったということで話題になり、その時の作画監督だった平野さんと原画スタッフが注目を集めた。
エレベーターのカットだけではなく、全体的に早瀬中尉の描き方がキャラクターデザインよりも美人に(なんと白目部分がある!)描かれていたことも注目された要因。
等々、垣野内さんの名前を見たらいろいろ思い出してしまったよ。

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「アルドノア・ゼロ」第十三話(第二期第一話)

昨年一期目が放映され、最初は面白いと感じなかったが四話目辺りから面白くなり観ていたところ、1クールで終わらず分割2クールということで今期の二期目を楽しみにしていた。
昨夜ようやく二期目の第一話(通算では十三話目)を観ることが出来た。
一期目の最後でお姫様と冷めた高校生が撃たれてしまって生死不明となっていたので、後半は誰が主役になるのかな?と思っていたが、案の定二人とも死んではいなかったというオチ。
お姫様はともかく頭を撃たれた(様に見えた)高校生が助かったのはちょっと無理があるかなぁ?
登場時に右眼左眼が義眼になっていたから想像は付いた通り左の眼窩から側頭部に抜けたということだけど、こうもり君との位置関係を考えるとちょっとねぇ、、、
そのためには高校生は撃たれる寸前にこうもり君の左側に頭を向けなくてはならないが、そんな余裕があったのだろうか?

お姫様の豹変には最初驚いたけど、腹違いの妹(という設定の新キャラ)のレムリアが出てきたので「ははぁ、替え玉だろう」と容易に推測できたら、実際にその通りだった(高校生は演説の間違いに気付いたから替え玉と言うことにも気付いたのだろう)。
本当のお姫様は医療用(と思われる)水槽(笑)の中に浮かばされていて、いつになったら目を覚ますのやら・・・

いろいろツッコミたいところはあるけど、今季のアニメの中では期待値が高い方なので今後が楽しみだな。

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寒くないなぁ・・・

昨日もそうだったけど、今日の朝も外に出た時に「あれ?寒くない」と思うほど暖かかった。
アメダスのデータを見ても朝の気温は0度前後でこの時期としては高い。
昼間はさらに気温が上がって三日続けてプラスの気温を記録。
これで晴れていれば雪も融けて少しは減ってくれるんだろうけど、今日は水分多めの雪が降っているので外を歩くとコートが濡れてしまう。
せめて帰宅時には降らないで欲しいな。

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今年も雪ミクは11丁目!

今年も札幌雪まつり会場に「雪ミク」の雪像が製作されることになっていて、製作される会場が判明。
それによると今年も昨年と同じ大通11丁目会場になるとのことで、合わせて雪ミクグッズを販売する売店も併設される。
また「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべえの雪像が製作されることも発表された。

そっかー、雪ミクは今年も端っこかぁ、、、遠いんだよなぁ・・・

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東京滞在二日目 その1

東京滞在二日目の昨日は、朝は早めに旅館を出て東京スカイツリーに。
宿が浅草なので歩いて行ったけど、そんなに遠くないし天気も快晴で気持ち良く歩くことが出来た。
チケット売り場に着いた頃には既に行列が出来ていたけど、昨年と比べてそれほど混んでいたとはいえない程度。
10分もかからずにチケットを購入しエレベータ前に移動すると、こちらは昨年よりずっと空いていて、先頭に並ぶことが出来た。
地上350mの展望デッキに到着すると即座にさらに100m上の展望回廊行きのエレベータのチケットの列に並び、こちらは20分ほど並んでチケットを購入し、そのままエレベーターで展望回廊へ上がることが出来た(昨年はこの列の待ち時間が1時間ほどとで飛行機の時間もあって諦めた)。
展望デッキからの眺めも素晴らしいが、初めて登った展望回廊からの眺めはさらに素晴らしかった!
天気が良かったのもあって、昨年に続いて雪に覆われた富士山がはっきりと見え(ただし山麓は一部霞んでいた)、その他の山(赤城山等)も良く見えた。
展望回廊は順路に従って一周ちょっと回ることになるので、自然と全周囲の眺望を楽しむことが出来、結局1時間以上も滞在してしまった。
景色を堪能した後はエレベーターで100m下の展望デッキに降り、2フロア下の340mのフロアで透明な床を透して地上を見たりした後で地上に降りた。
降りた後はお土産を少し買ってから遅い朝食(汗)を食べにソラマチのフードコート(タベテラス)に。
混んでいたけど比較的早く席の確保が出来たのはラッキーだった。
一家揃って遅い朝食を済ませた後はソラマチで妻が見たいといっていたお店を何軒かのぞき、次の目的地であるお台場に向けて押上駅から都営浅草線に乗った。
この時点で思っていたより時間は押していたけど、楽しかったからまぁ良しとしよう。
スカイツリー等の写真と続きは別記事で。

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2015年の冬アニメ

今期のアニメの放送がそろそろ始まり出す。
今期もいつものようにそれほど多くは見れないからなぁ、、、
とりあえず今のところ見るつもりなのは、
・アルドノア・ゼロ(分割2期の2期目)
・DOG DAYS”
・新妹魔王の契約者
・神様はじめました 第2期
くらいかな?あとは前期から続く
・BFT
・Gレコ
といったところ?
うーん、艦これはどうしようかな?キャストは良いんだよね。

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Intel、第五世代coreシリーズを発表

IntelはCESにてコードネーム「Broadwell」と呼ばれる第五世代のcoreシリーズCPUを発表した。
「Broadwell」はプロセスルールを「Haswell」の22nmから14nmに縮小したもので、ダイサイズを小さくしながらもトランジスタ数を大幅に増やし(集積度を上げ)、性能を向上させながらも消費電力を低減している(ま、いつものごとくだね)。

既にタブレット向けの「Broadwell-Y(商品名はcore M)」は発表済みだが、今回発表したのはモバイル向けの「Broadwell-U」。
内蔵GPUの違いで2つのラインがあり、TDP15WでHD Graphicsを搭載したモデルが10種、TDP28WでIntel Iris Graphicsを搭載したモデルが4種となっている。
coreシリーズとしてはi3-5005U(HD)からi7-5557U(iris)までを発表しており、同時にスペックを下げたPentium(1種)及びCeleron(2種)も発表されている。
i3、i5、i7の違いはバーストモードの有無(i3のみ無し)とL2キャッシュ容量(i3/i5は3MB、i7は4MB)。(当然価格も)

今回の発表によりLenovoからの「ThinkPad YOGA」をはじめとして、各PCメーカーからノートPCの新製品が発表されている。

デスクトップ用のTDP45Wモデルは今年の中期に発表される予定。

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「DOG DAYS’」一挙放送

AT-Xでたまたま「DOG DAYS’」の全13話の一挙放送をやっている。
しかも無料で。
なのでそのまま勢いで観てしまっている(笑)。
なんで今頃?と思ったけど、今月から第三期にあたる「DOG DAYS”(ダブルダッシュ)」が始まるのに合わせたのね。

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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の後半が始まる

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の後半(第二クール)が始まる。
それに合わせて変更になったキービジュアルが公開されていて、すでに公式サイトのトップページも差し替えられている。
描かれているキャラクターがアンジュの他サリアとヒルダとサラ(前半の最後のほうで登場した謎のキャラクター)のみと、以前よりシンプルになっている。
ということは後半はこの四人が中心となってストーリーが進むと言うことか。
このキービジュアルの変更についてはmixiニュースでも伝えられているが、その中に
「先読みできない展開とエンタテインメントたっぷりで人気を呼んでいる。」
という表現がある。
そりゃ、あれだけ唐突なストーリー展開(超展開とも言う)をされたら予測なんて出来ないって(笑)。
とにかく伏線も何も無く新キャラが出てきたり、世界の理が語られたりする等いきなり感がありすぎる(笑)。
やっぱりFK田が作るとああなってしまうのかねぇ?

さらに後半はOPの歌が変更になってしまう(高橋洋子の「真実の黙示録」)なんて勿体無いよ!
真実の黙示録
大森俊之 高橋洋子
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