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ホンダ「N-WGN(エヌワゴン)」は「ライフ」の後継車ではなかった。

先だって事前に公開されたホンダの新型軽自動車「N-WGN」は売れ行き不振の「ライフ」の後継車と以前の記事に書いた。
ところが「N-WGN」発売後も「ライフ」は継続して販売され、来年(2014年)にはフルモデルチェンジをするということだ(ただし売れていない「ゼスト」は絶版になる見込み)。
つまり「N-WGN」は「ライフ」の後継車では無く、Nシリーズに加わる新しいラインアップと言うことらしい。
その「ライフ」は先月の販売台数は1,218台と今年に入って販売が低迷しているが、これはモデル末期ということも理由の一つだろう。
確かに現行の「ライフ」は他社の軽自動車と比較しても売れた印象は無いが、それでも一定の需要が見込めるとの判断でモデルを継続することにしたのかな?
「N-WGN」と「ライフ」は車高や価格帯をはじめとして異なるタイプのカテゴリーと言うことで共存が可能との判断なのだろう。
絶版となる「ゼスト」に関しては「N-WGN」のカスタムで代替するということかな?

販売台数を調べに「全国軽自動車協会連合」の統計ページを見に行ったら、「ライフ(及びゼスト)」がスバル車の一覧の中に入っていて見つけるのに手間取ってしまった(笑)。
さらにマツダの「キャロル」がホンダの一覧に入っている。
なんで?と思ってHTMLのソースを見るとメーカー名のテーブルデータが

ホンダ


のような形で入っているのだが、これを入れる行を間違っているようだ。
8月分は正しくなっているので、9月のファイルを作る時に間違って挿入してしまったのかな?

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「ヴヴヴ2」第四話

地球に落ちてしまった主人公たち。
敵の装備を奪って移動するという目論見は良い(かなり無理はある)けど、少なくとも作戦通りには動けよなぁ、、、
大体作戦が始まっているのにコックピットに入っていない主人公って、、、
さらに作戦よりも自分の好奇心(欲望)を優先するメンバーなんて、撃たれても文句は言えないよね(広義で解釈すれば利敵行為にあたると思われる)。
あの巨大メカに関しても存在意義があるのだろうか、ちょっと疑問だね(まぁエルエルフが「終った兵器」と言っているから、まだ良いか)。
今期はIS2があるからヴヴヴはまだマシなんだけど、この回はちょっとねぇ(笑)。

なんだかんだ言っても次回が気になってしまって、結局は見てしまうんだよね(笑)。

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「IS2」第四話

相変わらずの「IS2」だけど、第四話では会長さんも専用機持ちであることが判明。
しかも滅茶苦茶強い!こんなに強い生徒がなんで今まで出てこなかったの?
もちろん「水をどうやって操っているのか?」なんて突っ込んではいけません(笑)。

新たに出てきたISを誰何もせずに敵と決め付けて攻撃するってどうなのよ?
まぁ状況的に敵である可能性は高いけど・・・
しかもセシリアはその機体を見たショックで殆どなにも出来ないなんて情け無い。

最後は新キャラがなにか思わせぶりな台詞をはいていたけど、なんだかなぁ、、、、、

ホント、無理にストーリーで見せようとせずにキャラクターの魅力で見せるようにしたほうが何倍も良いと思うけどなぁ。

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今日から上映開始

公開を待っていた映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」がいよいよ今日10/26から全国で公開が始まった。
一部の劇場では0時から最速での上映を行っているところもあり(北海道では一箇所だけ)、既に何度も観たという人もいるらしい。
私は今夜の回を予約しているので、夜になったら劇場に行く予定。
なんでも「心を強く持って観て下さい」とのことなので、ちょっと不安(汗)だけど楽しみだ。

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三菱「ミラージュ」がマイナーチェンジした・・・けどねぇ、、、

先だって発売した軽自動車「EKワゴン」だけが4桁の販売台数で、あとは軒並み1,000台未満となっている三菱自動車がコンパクトカー「ミラージュ」(9月は頑張って1,137台も売った)をマイナーチェンジした。
同時に新グレードの追加や2006年より三菱自動車のハッピードライブアンバサダー(大使)を務めている人気キャラクター「ハローキティ」の40周年を記念してオプションパック「ハローキティ 40th アニバーサリー パッケージ」の設定を行った。
このオプションを適用すると外観ではホイールキャップ(キティちゃんのリボン柄が入っている)や特性エンブレムが付き、内装では全部の席のシートカバーがキティちゃん柄になったりしてキティちゃんファンには堪らない仕様になることになることは確かだ。
この「ハローキティ 40th アニバーサリー パッケージ」は11/1発売で限定400セットとのこと、価格は116,970円(工賃込み)。

ミラージュは発売当初からガソリン車での低燃費No.1(27.2Km/Lで現在でも軽自動車を除くガソリン車中で最も良い)をうたい文句にしているが、低燃費だけでは車は売れないという見本になってしまった。
「ミラージュ」を買うならちょっと高くても軽自動車のほうが維持費も安いし魅力的に見える。
軽自動車に対する「ミラージュ」のアドバンテージって「(乗れば)5人乗れる」こと程度しか思いつかない(汗)。
コンパクトカーを買うなら新型になった「フィット」のほうが中も広くて使いやすそうなので、「ミラージュ」は候補にも入らない気がする。
今度のマイナーチェンジで一時は売れ行きが回復するかもしれないけど、根本的に見直さないと駄目だろうな。

それにしても今回のマイナーチェンジで月販目標台数が1400台って少ないねぇ、、、身の程を知っているということか?

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「iPad mini Retinaディスプレイモデル」発表

今日未明の行われたアップルのイベントで事前の予想通り「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発表された。
7.9インチのディスプレイの解像度はQXGA(2048x1536Pixel)となり従来モデルの4倍のピクセル数となった。
搭載されるプロセッサも旧来のA5チップからA7に変更されているのは少々予想外だった。
価格は16GB・Wi-Fiモデルが41,900円、32GBモデルが51,800円、64GBモデルが61,800円、128GBモデルが71,800円で、従来の「iPad mini」も16GBモデルが継続販売されることになっており価格は31,800円と若干値下げされた。
うーん、ちょっと高いかなぁ・・・

同イベントでは新しい「iPad Air」も発表され、こちらもプロセッサにA7を採用しパフォーマンスをアップしながらも幅や厚みを減らして軽くなっている(重さは469g)。
もちろんディスプレイは先代と同様Retinaディスプレイを採用し、解像度も同じQXGAとなる。
また各種センサー(Gセンサーや電子コンパス等)からの信号を処理するために専用設計されたM7コプロセッサーを搭載し、それらの処理をA7プロセッサに代わって行うために消費電力を削減できた(バッテリ持続時間は先代と同じ10時間を達成した)とのことだ。
こちらの価格は16GB・Wi-Fiモデルが51,800円、32GBモデルが61,800円、64GBモデルが71,800円、128GBモデルが81,800円となっている。

発売日は「iPad Air」WiFiモデルが11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWiFiモデルは11月中と告知されている。

WiFi+Cellularモデルに関してはソフトバンクとauから発売される予定(NTTdocomoは無し)で、発売日は「iPad Air」が11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は11月中(auは11月下旬)と発表されている(両社とも価格は未発表)。

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ホンダ、新型ハイトワゴンの「N-WGN」を先行公開

ホンダが11/20からの東京モーターショーで発表し、11/22に発売する予定の新型軽自動車「N-WGN」及び「N-WGN カスタム」のデザインや内装をWEB上で先行公開している。
この「N-WGN」はホンダの軽自動車「Nシリーズ」の第三弾にあたる車種となる。

外観は軽自動車でも人気のジャンルのハイト系ワゴンで、スズキの「ワゴンR」やダイハツの「ムーヴ」に対抗するモデルということになる。
現在軽自動車で最も売れているのは同じホンダの超ハイト系ワゴンの「N-BOX(N-BOX+を含む、以下同じ)」で、もう一つの「Nシリーズ」の「N-ONE」はちょっと高級感のある「プレミアム」クラスと位置付けられ、それなりに販売台数は多いがやはりメインとなるハイト系ワゴンが必要ということなのだろう(「ライフ」ではちょっと背が低すぎて「ワゴンR」等の対抗にはなれなかった)。
軽自動車販売でトップを競っているスズキとダイハツにはハイト系と超ハイト系の車種があって両方とも売れているので、ホンダもそれを狙っているんだろう。
実際超ハイト系ワゴンでは背が高すぎると感じるユーザーに丁度良い車種が無かったわけで、そういうユーザーを取り込むには良い展開だと思う。

この時期にデザインを先行公開したのは正式発表前にユーザーを繋ぎとめようとする意図があってのことだろうな。
果たしてその思惑通りに売れ続けてくれる車種になってくれるだろうか?

個人的には外観は「N-WGN カスタム」よりも「N-WGN」のほうが好みだけど、内装や装備は「N-WGN カスタム」のほうが良さそうに思えるな。

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今年も観れなかった

昨夜はオリオン座流星群がピークだということだったが、札幌では空を厚い雲が覆い月さえも見えない状態。
月が見えないのにもっと暗い流星が見えるわけも無く、今年も一個の流星も観る事が出来なかった。
来年5月までおあずけかな?

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「IS2」第三話

相変わらずドタバタコメディの感がある「IS2」。
今回は普段とは違うコスチュームを着たキャラクター達が良かったのでOKかと。
また久しぶりに登場した鈴の照れた顔が可愛かったな。
シャルも相変わらず良しということで。
一夏が強制参加させられた劇はどうみても原作者の妄想の産物だね(笑)。
スタッフも苦労しているんだろうなぁ、、、

なんか新キャラが出て来てイベントが始まったみたいだけど、どうなることやら・・・
この際変に話を動かさない方が安定して見れるような気がする。
そのためにも原作者にシリーズ構成をさせないほうが良いと思うんだけどね。

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