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コンサが連勝!

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はアウェーでFC東京と対戦、3-1(前半0-1)で逆転勝ちし引き分けを挟んで2連勝とした。
コンサの連勝は9/2-6の第26節-ルヴァンカップ準々決勝第1戦(横浜FM戦)以来で、リーグ戦に限ると第12節~第14節の3連勝以来今季2度目。
これで勝ち点3を上積みし順位は11位に上がった。

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日本が大勝で2勝目

サッカーの2026ワールドカップ北中米大会のアジア2次予選のシリア対日本の試合が昨夜遅くに行われ、日本が5-0で大勝し2連勝を飾った。
日本はこれで2試合を消化し2勝0敗、10得点無失点で勝ち点6のグループトップ。
次戦は来年3/21のホームでの北朝鮮戦、続けて3/26にはアウェー(中立国での開催の可能性が高い)で北朝鮮との対戦が予定されている。

直前までTV地上波及びネット配信が行われない可能性が高いと言われていて、実際にも生中継は行われなかった。
ホームで開催権を持つシリアのサッカー協会から放映権を購入したUAEの代理店と日本の放送局等の交渉が破談に終わったためとされている。
これが本大会だったら高額の放映権料を払ってでも中継しただろうけど、2次予選の試合にそこまでのお金は出せないということか。

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レンジャーズが逃げ切って王手!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がダイヤモンドバックスの地元であるChase Fieldで行われ、11-7でレンジャースが勝ち対戦成績を3勝1敗として創設63年目にして初のワールドシリーズ制覇に王手を掛けた。

レンジャーズは先の記事にも書いたように三回までに10点を奪って試合の主導権を握った。
四回から七回までは僅か1安打に抑えられたが、八回に本塁打で1点を追加。
ダイヤモンドバックスも四回に1点を返し、八回と九回には連打や本塁打で6点を返すも序盤の失点を取り戻すことは出来ず連敗を喫し後が無くなった。

明日の第5戦で決着するか、ダイヤモンドバックスが逆襲してレンジャーズ地元のGlobe Life Fieldに舞台を戻すか?

ちなみにこの勝利でレンジャーズはこのポストシーズン12勝4敗となり、この内敵地では10戦全勝の10連勝でレギュラーシーズンでもなしえていない球団新記録を樹立している。
反対に地元では2勝4敗と分が悪いので、明日負けて地元に戻らないほうが良さそうだ(笑)。

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レンジャーズの連勝がストップした

米メジャーリーグ、アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第3戦はアストロズが8-5で勝って対戦成績を1勝2敗とした。
レンジャーズは今季のポストシーズン初黒星で連勝は7でストップとなった。
レンジャーズ先発のMaxwell Scherzerは復帰後の初登板だったが、ポストシーズン通算8勝目を飾れず反対に通算8敗目を喫した。

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フィリーズの連勝か?

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第2戦は六回まででフィリーズが6-0と大量リード中。
フィリーズは初回に本塁打で先制し、三回にもKyle Schwarberのソロ本塁打で加点。
さらに六回にもSchwarberの2打席連続の本塁打を皮切りに打者一巡の猛攻で4点を追加している。
このままいけば地元フィリーズが連勝しそうだな。

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レンジャーズが連勝!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第2戦が日本時間の早朝に行われ、テキサスレンジャーズが5-4で勝ち連勝とした。
レンジャーズは初回に打者一巡の猛攻で4点を先行、アストロズも二回にアルバレスの今ポストシーズン第5号となる本塁打で1点を返すが三回に1点を追加され再び4点差に。
その後アストロズはアルバレスの今ポストシーズン2試合目のマルチ本塁打となる第6号等で小刻みに点を返すが追いつけないまま試合終了。
レギュラーシーズン西地区2位のレンジャーズが2連勝で地元Globe Life Fieldに戻ることになった。
このまま一気にリーグ優勝を決めるのか、はたまたアストロズが挽回するのか?

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Verstappenが連勝!

自動車レースのF1 GP Round 18 Qatar Grand Prixの決勝がLosail International Circuitで行われた。
今回の決勝直前にタイヤ寿命を1セット18周に制限すると発表されたこのレースでもMax Verstappenが強く、前戦の鈴鹿に続いての連勝を飾った。
スタートでホールショットを奪ったVerstappenはトップをキープしたままレースを進め、実質トップを譲ることなくポールトゥウィンで今季14勝目を挙げた。
2位には前日のスプリントで初勝利を挙げたルーキーのOscar Piastriが4.833秒差で入り、同じMclarenのLando Norrisが1.136秒差で続きMclarenがW表彰台を獲得した。
次戦は2週間後の10/20開幕のUnited States Grand Prix(Circuit Of The Americas)となり、そこから南北アメリカ大陸での4連戦(Mexico City Grand Prix、Brazilian Grand Prix、Las Vegas Grand Prix)が始まる。

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Red Bullの連勝がストップ

自動車レースのF1 GPのRound 16 Singapore Grand Prixの決勝が昨夜行われ、ポールポジションスタートのFerrariのCarlos Sainzが逃げ切って自身2勝目を挙げた。
これにより昨年最終戦から続いていたRed Bullの15連勝(今季14戦全勝)とMax Verstappenの個人10連勝に終止符が打たれた。

予選でまさかのQ2落ちとなり11番グリッドからスタートしたVerstappenは決勝でポジションを上げたものの、5位フィニッシュで表彰台をも逃す結果となったがポイントはしっかり稼いだ。
予選Q1でトップタイムを出し期待された角田裕毅はスタート直後の1週目でSergio Perezとの接触の影響でパンクしコース外に出て車を止め早々にリタイヤの憂き目にあっている。
#Perezは13番グリッドからスタートながら8位でフィニッシュしている。
同僚のLiam Lawsonは走り抜き9位フィニッシュでデビュー3レース目でポイントをゲットした。
予選Q1での好調さもあり、マシンは良くなっていたので角田は完走できていれば入賞の可能性もあったので惜しいことをしたな。
それにしても角田は予選Q2ではアタックラップをVerstappenに邪魔され、決勝ではPerezと絡むなんてRed Bullに因縁を付けらた感じだな(苦笑)。

次はいよいよ今週末の鈴鹿サーキットでの日本グランプリ、昨年は台風の影響で雨が降り短縮されてセーフティーカー先導でのゴールとなったが、今年は今のところ台風の発生は無く、週間予報でも決勝の日曜日の降水確率が20%と低めなので昨年のようなことは無さそうだな。

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ファイターズが連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で福岡ソフトバンクと対戦。
6-1で勝ってソフトバンクに連勝しカード勝ち越しを決め、前のカードからの連勝を3に伸ばした。

前夜は万波の2本の本塁打で全得点を挙げたが、今日は本塁打無しながら二桁11安打を放って計6点を奪い、投げては先発の根本が5つの四死球を出しながらも被安打は2本のみで六回二死まで無失点の好投を見せ試合を作った。
八回に北浦が近藤に本塁打を打たれて失点したが、その時点で5点を奪っていたので大勢に影響は無かった。
”投打が噛み合う”という言葉はこの日のファイターズのためにある言葉のようだな。

明日も勝って同一カード三連勝と行って欲しいね。
また、対戦成績も10勝12敗となり明日と9/30-10/1の福岡での試合に全勝すれば対戦成績も勝ち越しとなるな。

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ファイターズ万波がパ・リーグ初の記録!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元でのソフトバンク戦。
ファイターズが投手戦を3x-1で制し連勝とした。

この試合のファイターズの3得点は全て万波の本塁打によるもので、一番に入った万波が初回に先頭打者本塁打で先制。
その後同点に追いつかれるが、先発の加藤をはじめ池田・河野の3投手が踏ん張り勝ち越しを許さず同点のままで迎えた最終回に再び万波が本塁打を放ってファイターズがサヨナラ勝ち。
同一試合で先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を打ったのは30年ぶりプロ野球史上2人目(2回目)で、パ・リーグ及び日本人選手では初めてとのこと。
15試合本塁打が無く本塁打王争いで2番手に落ちていた万波だが、ここからまたトップ目指して打ち続けてほしいね!

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