More from: 車

今週末はAzerbaijan Grand Prix

自動車レースのF1GPはRound 3のAustralian Grand Prixから三週間(当初カレンダーに載っていた上海GPが中止になったため)経つ今週末に再開される。
今回の舞台はBaku Street Circuitで、一昨年は決勝中に2台が左リアタイアのバーストに見舞われ、その内の1台がトップを走っていたMax Verstappenで、優勝は彼と同じチームのSergio Perezだった。
昨年はそのVerstappenが優勝し、2位はPerezで2年連続でRed Bullが勝っている。
今年は誰が勝つのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

SUPER GT開幕戦は?

自動車レースの国内のトップ人気を誇るSUPER GTが昨日開幕戦の決勝を迎えた。
岡山で行われた開幕戦は前日の予選で断トツのトップタイムを叩き出した23号車がポールポジションを獲得していた。

決勝は不安定な天候の下で行われ、3度の中断となる荒れたレースとなり、23号車の「MOTUL AUTECH Z」が優勝を飾った。
2位は同じく日産の2号車「Niterra MOTUL Z」が入り日産勢が12フィニッシュ。
3位には「直線でも車が横に流れる」という理由でモノコック交換を行いペナルティで最後尾スタートとなっていた8号車「ARTA MUGEN NSX-GT」が入り表彰台に登った。

個人的には100号車に勝って欲しかったので少々残念ではあるが、同じNSX-GTが表彰台に登ってくれたので良かったな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

黄砂と雨で

全国的に昨日から黄砂が降っている。
札幌も例に漏れず黄砂が降っていて、さらに昨夜から今朝にかけて弱い雨が降ったので、今朝はいろんなところに雨で流されかけた黄砂が積もっていた。
ウチの車のフロントガラスもこの通り・・・

今日は洗車場が大繁盛だろうなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

これだったのか・・・

先日のこと、車を運転していたら信号待ちで後ろに止まった車のエンブレムが”BYD”(”ビーヤーディ”:中国の自動車メーカー)だった。
なんでこんなところに?と不思議に思っていたら、BYDではEV「ATTO 3」の無料貸し出しキャンペーンを実施中らしいのでその車だったのか?
札幌にはまだ販売代理店はオープンしていないので、その準備の一環で売り出し中の「ATTO 3」を走らせていたのか?
札幌市内の市街地だけを夏の間に限って走らせるだけで長距離を乗らないんだったらEVでも使い物になるかもしれないけど、冬に遠出するには使いたくないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

時期だねぇ・・・

昨日の日曜日、札幌は天気が良くて日向はポカポカと暖かかった。
そんな中で午前中からちょっと車で出かけて住宅街の中を通りかかったら、何人かの人が車のタイヤ交換をしていた。
今年は雪融けが早く、平年より一ヶ月も前に積雪が0cmになった。
その前から道路には殆ど雪が無くなっていて、市内中心部に限ればスタッドレスタイヤの必要はほぼ無かったと言える。
例年だと夏タイヤへの交換が盛んになるのは今月中旬頃からなんだけど、雪融けが早かったこともあって今年は結構な人が早くも交換してしまっているんだろうな。
ウチは大型連休明けに峠を越すこともあり、いつもは五月中旬以降に交換するのでまだまだ先の話だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが今季2勝目!

自動車レースのF1GP Round 3 Australian Grand Prixの決勝が行われ、ポールポジションスタートのMax Verstappen(Oracle Red Bull Racing)が今季2度目のポールトゥウィンで自身36勝目を飾った。
スタート直後のターン1でトップを奪われ、さらにその後も抜かれて3位に落ちたVerstappenだったが、1度目の赤旗中断を挟んだ12週目には首位に復帰。
レースは1週目からセーフティーカー(SC)導入となる等荒れ模様となり、9週目には赤旗中断。
先にも書いたようにVerstappenは12週目に首位に立つと2位以下との差を広げ始め、レース中盤には8秒以上の差をつけ首位を快走。
ところが荒れたレースはこれだけではおさまらず、レース終盤の53週目にアクシデントが発生し再び赤旗中断でVerstappenのリードが帳消しに。
残り2周での再スタートとなったものの、再スタート直後にもクラッシュが発生し4台がリタイヤの憂き目に遭いまたもや赤旗中断。
3度目の再スタートはSC先導でのものとなり順位変動は無くそのままフィニッシュ。
実に8台がリタイヤし乾燥2台の荒れたレースの優勝は最初に書いたようにVerstappen、同僚のSergio Perezはピットスタートから挽回し6番手でフィニッシュ、ペナルティでのタイム加算を受けたドライバーがいたために順位が繰り上がり5位となった。
また角田裕毅は前レースと同じ11番手フィニッシュだったが、こちらも順位が繰り上がり今季初の10位入賞で1ポイントを獲得した。

←クリックしてくれると嬉しいです。

岩佐歩夢が今季2勝目!

自動車レースのFIA F2第3戦がメルボルンで行われ、フィーチャーレース(決勝レース2)ではポールポジションからスタートの岩佐歩夢が優勝、今季2勝目を挙げるとともにドライバーズポイントランクのトップに浮上した。
前日のレースでは接触の影響で一時最下位まで後退し、最終的に13位でのフィニッシュとなってノーポイントに終わっていた。
この日の勝利とチームメイトも3位に入ったことでチームランキングもトップとなっている。
今年はF2も目が離せないな!

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが自身初のポール獲得!

自動車レースのF1GPはRound3 Australian Grand Prixの予選がAlbert Parkで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがこのコースでは自身初となるポールポジションを獲得した。
明日の決勝では先頭でのスタートとなるが、同僚のSergio PerezはQ1のセッション開始から間もなくターン3でフロントをロックさせコースオフ、グラベルに足を取られコースに復帰できずタイムなしの最下位となり最後尾スタートとなってしまった。
前戦のJeddahではVerstappenがQ2においてドライブシャフトトラブルに襲われ15番グリッドからのスタートとなりPerezがポールを取ったが、今レースでは立場が反対になってしまった。
PerezはVerstappen同様に決勝で巻き返すことが出来るだろうか?

予選2番手はちょっと予想外のGeorge Russell(Mercedes)が0.232秒差で入り、3番手も同じMercedesのLewis Hamilton、ここに来てMercedesの調子が上がってきたのか?
続く4番手には2戦連続でポディウムに乗っているFernando Alonso(Aston Martin)がRussellから0.172秒落ちで入り、このレースでも見せ場を作ってくれるかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ランボが初のPHEVを発表した

イタリアのスーパーカーメーカー”ランボルギーニアウトモビリ”は同社として初の量産プラグインハイブリッド車(同社ではHPEV(ハイ・パフォーマンス・エレクトリファイド・ビークル)と呼称する)となる「REVUELTO」(レヴエルト)を3/29(日本時間3/30)に発表している。
生産終了となった「アヴェンタドール」の後継となるフラッグシップモデルでエンジンは当然ながら縦置きV12(ただし「クンタッシ(カウンタック)」~「アヴェンタドール」までとは前後逆向きにして搭載)。
このV12エンジンと前後3つ(フロント2基リア1基)のモーターの合計出力は1,000馬力オーバーというモンスターマシンだ。
モータ-駆動用バッテリーをフロアトンネルに収めるためにリアモーターを組み込んだ8速DCTはエンジン後方に横置きに配置され、「クンタッシ(カウンタック)」以来のミッションをエンジン前方に縦置きに配置する手法は取られなくなっている。
エンジンそのものの重量は「アヴェンタドール」に比べて17Kgの軽量化がされ、モノコックの強度も上がっている。
この「REVUELTO」は量産車なので誰でもオーダーできることになるが、まぁおいそれとは買えない代物であることには間違いないな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度の「GT-R」は3,000万弱!

日産が四月下旬に発売する「GT-R」の2024年モデルの価格が判明。
最廉価グレードで1,375万円、最も高いNISMOモデルは2,915万円で3,000万円目前の価格となった。
2007年に発売になった時はベースグレードで777万円と安かったのに、、、
今はそれから600万円近くも値上がりとはねぇ、差額で大抵の車は買えてしまうね(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。