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ファイターズが連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から札幌ドームで千葉ロッテとの三連戦が始まった。
初戦の昨夜は終盤に追い上げたものの3-4で敗れ前カードの最終戦に続いての連敗となった。

今夜と明日は勝ってカード勝ち越しとして欲しい!

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ファイターズ、3カード連続のカード勝ち越しならずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは大阪でオリックスと対戦。

先発の吉田輝星が2回途中までで5安打を打たれて4点を失い、二番手の加藤も打ち込まれて三回までに8点を失った。
打線は三回に4点を取って同点に追いついたが、直後に4点を勝ち超されるとその後は六回に大田の20試合連続安打となる今季第8号2点本塁打で2点差に迫った。
それでも四番手の堀と五番手の金子が失点を重ねて合計で12点を奪われてしまい打線の反撃が追い付かない。
九回にも代打の清宮に今季第5号の2点本塁打が出たが、この時点で8-12と大差を付けられていて反撃もここまで。

ファイターズは3カード連続の勝ち越しはならず、オリックスとの対戦成績も6勝7敗1分と負け越しとなってしまった。
先発投手が初回二回と連続して失点してしまうと相手ペースになってしまうので追いかけるのも大変。
高卒2年目の吉田輝星には厳しい登板だったのかねぇ?

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ファイターズが逆転勝ち!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日大阪でオリックスと対戦した。
負ければ前日に続いての連敗でカード負け越しとなるこの試合、ファイターズは常に先行され追いかける展開となったが、土壇場で追いつき延長戦を制して2試合ぶりの白星をあげた。

ファイターズ先発の有原は初回に本塁打を浴びて先行を許してしまう。
打線が四回に同点に追い付いてくれたが、五回に勝ち越し点を与え、さらに六回にも本塁打で追加点を許して1-3となったこの回限りで降板。
替わった玉井は七回を3人で締めたが、八回に登板した秋吉が本塁打を浴びて1-4とされ、残すは最終回の攻撃のみとなってしまった。
九回の攻撃は一死から大田が四球を選んで出塁すると、代打の王が安打で好機を広げ続く5年目の平沼が粘って四球を選び満塁となった。
ここで栗山監督は代打に清宮を送り出したが、この起用が大当たり!
なんと同点の適時二塁打を放ってくれてファイターズが追いついた!
さらに一死二塁と一打出れば勝ち越しだったが、そううまくは行かずこの回は3点のみで同点どまり。
その裏のマウンドにはこのところクローザーとしての起用が多い宮西が登り、一死満塁と一打サヨナラの危機を招くがベテラン左腕が踏ん張り2者連続三振で危機を乗り切った。
試合は延長戦に突入し、ファイターズは三四番が凡退し、あと一人が倒れると勝ちが無くなる状況に追い込まれたが、五番の渡邉が安打で出塁すると続く好調の大田が右翼へ三塁打を放って勝ち越し点を奪った。
さらに前の回からマスクを被った鶴岡も安打を放って6/21の埼玉西武戦以来の打点をあげリードを2点に広げ、結果的にこの1点がものを言った!
その裏のマウンドには今季プロ入り8年目で初黒星を喫した公文が登り、一死から本塁打を浴びて1点差とされ、さらに2安打と盗塁で二死二三塁と一打逆転サヨナラの危機を招いてしまう。
それでも最後の打者を内野ゴロに打ち取りファイターズが逃げ切った。

敗戦目前で同点に追い付き、さらには勝ち越したものの、最後は薄氷を踏んで進むような試合だったねぇ(汗)。

今日も勝って3カード連続の勝ち越しと行って欲しいね!

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ファイターズ、連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から大阪でオリックスとの三連戦。
初戦の昨夜は前夜の大量点が嘘のように点を取れず、反対に先発のマルティネスが四回途中までに6点(自責4)を奪われ大敗。
前夜に続いての連勝はならなかった。

はぁ・・・なかなか波に乗れないねぇ・・・

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ファイターズが大勝で2カード連続で勝ち越し!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武との三連戦最終日。
前日は敗れてこのカード1勝1敗となっていたので、是非とも勝って千葉ロッテ戦に続いてのカード勝ち越しをして欲しいところ。

試合は初回こそ両チーム無得点の出だしだったが、二回の表にファイターズが西川の犠飛で1点を先制。
続く三回には今月に入って好調の大田が二点適時打を放ち2点を追加。
その裏に失策で1点を失い、さらに一死満塁の危機を迎えたが、先発の上原が踏ん張り相手の三番四番を連続三振に打ち取りここは最少失点で切り抜けた。
その後もファイターズ打線は攻撃の手を緩めず、八回まで毎回得点をあげ、最終的には20安打で12点を奪い大勝。
見事2カード連続の勝ち越しを決めた。

先発打者で安打の無かったのは八番に入った清宮のみ。
打点王争いをしている中田も2打点を挙げて楽天の浅村を抜いてトップに返り咲いた。
出塁率トップの近藤も5打席で2安打2四球と数字を0.478まで盛り返してきた。
シーズン出塁率(規定打席以上)の過去最高は1986年の落合博光さんの.487で、.470以上は過去3人(5回)しかいない。
特に21世紀に入ってからは2003年に現打撃コーチの小笠原道大さんが記録した.4725が唯一の記録。
残り試合はまだまだあるので落合氏の記録を更新するつもりで頑張ってくれれば自然とチームとしての得点も増え、ひいては勝ちにつながると思うな。

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ファイターズ、連勝ならず!

所沢で埼玉西武との三連戦中の北海道日本ハムファイターズは連勝を掛けた試合だった。
残念ながら5-6で敗れて連勝はならなかった。

ファイターズは二回に清水の適時二塁打と松本の犠飛で3点を先行し良い形を作った。
ところが四回に走者を溜められたところで3点本塁打で同点にされ、さらに適時打で1点を勝ち越されてしまう。
続く五回にも安打を集められて3-6とされた。
直後の六回表にはこの回先頭の四番中田が左翼スタンドに今季27号本塁打を打ち込み2点差とすると、連打で走者を溜めたところで相手に失策が出て1点差まで詰め寄った。
その後も走者は出すものの”あと一本”が出ずそのまま試合終了で連勝とはいかなかった。

先発のバーヘイゲンは五回途中までで6失点(自責5)と打ち込まれチームトップタイの7勝目は挙げられず、4敗目を喫した。

うーん、今夜は勝って2カード連続での勝ち越しはして欲しいね!

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ファイターズ快勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今週は遠征の週。
今夜からは所沢で埼玉西武との三連戦。
初戦の今夜は四番の中田の本塁打等で先行し、先発上沢の好投もあって5-1で快勝。
先発の上沢は七回を投げて被安打6と与四球2で走者を出しながらも要所を締めてチームトップの7勝目。

今季相性の良い西武を相手に先勝することが出来た。
明日と明後日も勝って三連勝としてくれたら最高だね!

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ファイターズ三連勝ならずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで千葉ロッテ三連戦の最終戦。
今日も勝てば三連勝となる試合だったが、3-5と逆転で敗れた。

ファイターズは初回に西川の適時打等で3点を先行したが、その後は走者は出すものの美馬の前に無得点。
投げては先発の金子が二回を無走者と完璧に抑え、三回から登板の二番手の村田も無失点と好投。
ところが、六回にマウンドに上がった公文が失策で走者を出し、二死まで漕ぎつけたがそこで2点本塁打を浴びて1点差とされてしまう。
ここでは失策から失点する今季のファイターズの悪い面が出てしまった。
なんとか1点差のままで八回まで試合は進み、最終回に登板した玉井が安打で走者を出しながら二死まで取り、勝利まであとストライク一つとなったがここで捕手の清水の悪送球で失点し同点に追いつかれてしまった。
その裏にサヨナラの好機を作ったものの代打で出た中田が残念ながら凡退し試合は延長戦に突入。
最終回のマウンドにはルーキーの鈴木健が上がったものの、二死一二塁から適時三塁打を浴びて2点を勝ち越された。
その裏のファイターズも二死から粘って3連続四球で満塁としたが、渡邉が初球を打って二塁ゴロに倒れて逆転は出来ずに敗戦した。

結果的には失策で敗れたが、最後の最後まで打線が粘りを見せたのは良かったな。

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ファイターズが連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
今季ここまで負け越しているロッテ相手に引き続き勝って連勝とした。

要所で四番中田が仕事をして得点に絡んだ。
初回には四球や犠打で作った一死一三塁の好機にきっちり犠飛を打ち上げ先制点を奪うと、六回にも先頭打者で登場すると安打を放って出塁して代打で出場の太田の適時打を呼び追加点のホームを踏んでいる。
四番の中田の得点に絡む活躍でファイターズが3-1で勝ち、前夜に続いての連勝とした。
先発の有原が八回を5安打無失点に抑えて2週間ぶりの今季5勝目、最終回に登板した宮西が自身初のシーズン3セーブ目をあげている。

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ファイターズが逆転で先勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から札幌ドームに現在2位の千葉ロッテを迎えての三連戦。
初戦の昨夜は逆転勝ちで連敗を2で止めた。

ファイターズの先発は今季まだ1勝のマルティネス。
このマルティネスが3回までに4本の安打と3つの四死球で3点を失いロッテに先行を許してしまう。
それでも打線が三回に爆発し、一挙5点を取って逆転。
さらに四回には松本の今季第1号2点本塁打が飛び出して7-3とし、投手陣が相手の反撃を断ってファイターズが勝利。
最終回に登板した宮西が6試合ぶりに無走者で抑えたのも好材料かな。

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