ファイターズが連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜地元の札幌ドームで横浜と対戦。
前夜は公式戦では37年ぶりとなる無安打無得点で敗れたが、昨夜は序盤に先制してリードを守り切って5-3で勝ち連敗を5で止めた。

ファイターズ先発は7年目の上原。
この上原が立ち上がりで連打を浴びていきなり無死二三塁の危機を迎えるが、後続の主軸打者三人を三振-三振-遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。
その後は四回まで1安打無四球に封じる好投を見せ、打線はその間の三回に淺間の犠飛で先制し、首位打者の松本剛の適時二塁打で2点を加え3-0とし、さらに四回にもこの回先頭の清宮が1-2と追い込まれながら自己最多タイに並ぶ今季第7号の本塁打を放って4-0とした。
上原は五回一死から4連打を浴びて2点を失い、なおも長打が出れば同点という危機で後続を打ち取り危機を脱し、続く六回は三者凡退に打ち取り結局六回を被安打7無四球5奪三振の失点2(自責2)として先発の役目を果たした。
打線は五回にも松本剛の犠飛で1点を追加し、2番手の堀が七回に3安打で1点を失うも、その後に登板した玉井-北山が無失点での継投を見せ5-3で逃げ切った。
先発の上原は今季2勝目、最後を締めた北山はファイターズの新人としては1993年の山原和敏投手の記録を更新する6セーブ目を記録した。

勝ったのは良いんだけど、二番手で登板して一死しか取れずに1点を失った堀の状態が気になるなぁ・・・

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