プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜広島で広島と対戦。
前夜は0-1と惜敗した相手に5-1で快勝し交流戦での勝敗を4勝4敗の五分に戻した。
ファイターズ先発の上原が六回を被安打4の無失点と好投し、打線は二回に万波の今季第9号の本塁打で先制。
四回には万波が二塁打で出塁し淺間の適時打で1点を追加、五回にも万波の適時打で加点。
七回に2失策が絡んで1点を失うものの、九回には2四球で得た好機に野村が猛打賞となる適時二塁打を放って2点を追加し広島を突き放した。
投手陣は七回から玉井－堀とつなぎ最後は北山が締めて試合終了。
投打の噛み合ったファイターズが快勝し、上原は2020年9/24以来二季ぶりとなるプロ入り8勝目を挙げた。
