More from: 日本ハム

ファイターズが連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは旭川で福岡ソフトバンクと対戦。
昨日とは違って先手を取ったのはファイターズ。
三回裏に4安打を集めその内の1本が近藤の適時打で1点を先取。
さらに続く四回には清水の2試合連続となる5号2点本塁打が飛び出し3-0とリードを広げた。
ファイターズ先発の金子は五回まで被安打3の無失点と好投し、六回こそ本塁打を打たれて1点を失うが、結局今季最長となる七回を投げて6安打1失点という成績。
打線も金子の好投に応え、3-1となった直後の六回には相手の失策と四球で一死一二塁の好機を得、ここで替わった甲斐野から昨日の八回と同様に連打を浴びせ3点を追加。
さらに甲斐野から替わった泉にも連打を浴びせてこの回合計4点を取って7-1としソフトバンクを突き放した。
八回表のマウンドには玉井が登り、先頭打者から三連打を浴びて1点を失ったところで試合が中断し、結局そのまま降雨コールドゲームでファイターズがほぼ2ヶ月ぶりにソフトバンクに連勝した。
先発の金子は今季7勝目、中田が8/25以来今季6度目の3安打で猛打賞、同じく3安打で3打点の近藤は今季10度目(内2度は4安打)の猛打賞となった。

それにしても金子の7勝が有原の14勝に次いでチーム2番目の勝ち星(ロドリゲスも同じ7勝)というのが今季のファイターズの先発陣の弱さを物語っているようだ。
上沢の怪我が無ければなぁ、、、というか、上沢にはちゃんと治して復帰して欲しいと言いたいね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日も出だしは良さそうだ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは旭川で昨日首位から陥落した福岡ソフトバンクと対戦中。
ファイターズ先発の金子が三回まで2安打無失点で好投中。
打線は三回に近藤の適時打で1点を先制して攻撃中(・・・だけど次打者が中田なので1点で終わりそう)。
昨日と違って先制できたので、この後の相手の攻撃を投手陣が抑えてくれることを期待したい!

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズがソフトバンクに勝っちゃった?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで首位の福岡ソフトバンクと対戦。
このところ4連敗を喫していたソフトバンク相手に7-5で逆転勝ちをおさめた。

ファイターズ先発の杉浦は三回を被安打4の4失点と出来が良くなかったが、四回から登板の村田が六回まで1安打無失点、その後も石川直と堀が1イニングずつを無失点で抑えた。
打線もそれに応えるように五回には清水が今季第4号のソロ本塁打を打って1点を返し、続く六回には大田の適時二塁打と中田の適時打等3安打を集めて2点を返し1点差に詰め寄った。
七回は三者凡退に終わったが、堀が相手打線を三者凡退に打ち取った直後の八回裏に5安打を集めて4点を取って7-3と試合をひっくり返した。
最終回は秋吉がソロ本塁打で1点を失ったが、その後は抑えて試合終了。
対ソフトバンク戦の連敗を4で止めた試合となった。

明日は旭川での試合、こうなったら明日も勝ってこの三連戦を勝ち越して欲しい。
ソフトバンク三連戦の勝ち越しは7/15-17の北九州/ヤフオクドームでの三連勝以来ないからなぁ、、、(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで首位の福岡ソフトバンクと対戦。
エースの有原を立てて臨んだ試合だったが1-3で敗れ連勝はならなかった。
両チームとも安打があまり出ず、ファイターズが4安打、ソフトバンクは5安打だったが、得点は1点と3点と開きが出たのは好機をものにできるかどうかの差なんだろうなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズが連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜東京ドームで東北楽天と今季最後の対戦をし、4-2で勝って連敗を2で止めた。

ファイターズの先発は北浦。
この北浦は三回を1失点で投げショートスターターの仕事を全うし降板。
打線は初回に大田が2点本塁打を放って2点を先制し、1点差とされたが三回にも西川の適時二塁打と中田の犠飛で2点を追加して4-1とリードを広げた。
四回に登板した玉井が三連打を浴びて1点を失うものの、その後の投手陣は全員無失点で投げ抜きそのまま試合終了。
先発の北浦は勝ち投手の権利を得ていない(投球回数が足りない)ので、救援陣の誰かが勝ち投手となるが、公式記録員は三番手で登板し三者三振に打ち取った西村を勝ち投手としている(玉井にはホールドが記録されている)。
西村は今季初勝利でプロ入り通算3勝目となった。
今季、西村の登板した試合はここまで4勝27敗で、7/10の千葉ロッテ戦から18連敗中だったが、ようやく勝つことが出来た。
五番手で登板した宮西はシーズン自己最多の42ホールド目を記録、これはシーズン記録としては9位タイの記録となる。

今季の残り試合も11試合となり、明後日からは首位のソフトバンク三連戦が始まる。
何とか意地を見せて最低でも勝ち越して貰いたい!

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜東京ドームで東北楽天と対戦した。
先発の加藤が五回を被安打4で失点はソロ本塁打による1点に抑えたものの、打線が1点しか奪えず最終回に勝ち越しを許し1-3で敗戦。
昨日に続いての連敗となった。

前述したように先発の加藤が1失点と粘り、後続の中継ぎ陣も八回までの三人は無失点と健闘したものの、最終回の秋吉が四死球(敬遠四球含む)3個で満塁とし、適時打で2点を失い勝ち越され、打線も近藤の適時打で1点を奪うのが精一杯。
安打数こそ相手を上回る6本だったが、相変わらず”あと一本が出ない”状態では得点出来ず勝てる筈もない。
ホント、投打が噛み合わない試合ばかりだねぇ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ連勝ストップ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜東京ドームで千葉ロッテと対戦。
11勝11敗同士の相手で勝てば今季の対戦成績で勝ち越しが決まる試合だったが、2-10で完敗した。
これで千葉ロッテ戦は7/21の札幌ドームでの試合から7連敗となり、残り2試合の内1試合でも負ければ今季の負け越しが決まってしまう状況になった。
前半戦は所謂”お客さん”だったロッテ相手にこの体たらくとはねぇ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ三連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでオリックスと対戦し、2-0で勝って三連勝を飾った。

ファイターズ先発は元オリックスの金子。
この金子が六回を被安打6与四球2と走者を出しながらも無失点に抑える好投。
打線は三回に一死三塁から捕逸で先制するもその後は無得点が続いていた。
八回に相手投手が元ファイターズの増井に代わったその初球を清宮が右翼席に放り込む本塁打を放ち欲しかった1点を追加。
最終回の相手の攻撃を秋吉が三人で締めて試合終了。

ファイターズの同一カード三連勝は7/15-17の九州でのソフトバンク三連戦以来のことで、札幌ドームでとなると5/28-30の千葉ロッテ三連戦以来となる。

九月はこれで3勝3敗と五分の星となったわけで、これから連勝街道を突っ走って欲しいな!

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ三連勝成るか?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでオリックスと対戦中。
七回表を終わった時点でファイターズが1-0でリードしている。

ファイターズの先発はオリックスから移籍の金子、その金子が古巣相手に六回まで6安打を打たれながらも粘りの投球で無失点と先発投手の責任を果たした。
打線は昨日とは打って変わって大人しくなったが、三回に先頭打者の平沼が二塁打で出ると続く清水が犠打で送り、次打者の淺間の時の捕逸で1点を先制。
ファイターズ打線は初回に大田、四回には近藤が安打を放ったが後続が無く得点はこの1点のみ。
七回からファイターズのマウンドには宮西が登り、二死から安打を許すも後続を打ち取り無失点。
中継ぎ陣を助けるためにも打線にはもう何点か取って欲しいところだね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームでオリックスと対戦して8-7で勝って前夜に続く連勝とし、今季のオリックス戦の勝ち越しを決めた。

ファイターズ先発はエースの有原。
前回登板の楽天戦では七回1失点と踏ん張ったが味方打線が無得点で悔しい敗戦。
この試合では初回に打線が2点を先制した直後の二回表に本塁打で1点を失ったが、その後は五回まで安定した投球で無失点。
その間に打線が中田の併殺打や渡邉の3点本塁打等で8-1とリードを広げた。
このまま楽勝かと思って気が抜けたわけでは無いのだろうが、六回に適時三塁打と2点本塁打で合計3点を失い4点差とされてしまってこの回限りで降板。
七回は堀が三者凡退で締めたんだけど、八回に登板の玉井が先頭打者を打ち取ったものの、続く二人の左打者に対して安打と四球で出塁され左の宮西に交代。
#うーん、ここで代えるくらいだったら左打者が続く二人目から宮西でも良かったんじゃないかなぁ?
宮西も一人目の打者は打ち取ったものの、相手の四番には適時打を打たれて1点を失い、次打者にも安打を打たれてしまい、悪いことに西川の失策でさらに2点を失って8-7の1点差にされてしまった。
なんとか最後の打者を打ち取って同点されることは無く、最終回は秋吉が三者三振で締めて試合終了。
勝ったから良いものの、序盤の大量リードから一転して最後は1点差という落ち着きのない試合といった感じになってしまった。
今季も終盤に来て出番の多かった中継ぎ陣に疲れが出てきているのは間違いないだろうから、先発の有原にはもっと長い回を安定して投げて欲しかった。
その有原は今季14勝目、四番手の宮西にはシーズン自己最多(2014年の41ホールド)にあと2つに迫る39ホールド目(通算333ホールド目)が付いている。

今日の試合はもっと監督を安心させられるような試合にして欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。