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ゲオがFC互換機を発売、108種類のゲームを内蔵

株式会社ゲオストアが昨日8/3(オンラインストア。国内各店舗(567店舗)では今日8/4から順次)「ライソン レトロゲームコンピューター KTFC-003W/ライソン」を発売した。
要は任天堂の”ファミリーコンピューター”互換のゲーム機で、108種類のゲームを内蔵しているのでカセット無しでも遊べるゲーム機。
任天堂が以前発売した”ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”と異なるのは、ゲームカセットを使っても遊べるようにスロットも装備されている点。
画像/音声出力は”AV出力対応”と書かれているだけで、HDMIポートとは記述が無くAVケーブル付属となっているのでRCAピンジャック出力の可能性が高い。
電源はUSB電源とのことで市販のUSB電源アダプターが使用可能となっているが、本体側のポート形状が公式サイトの写真では判別できず、専用USB電源ケーブルが付属となっているので独自形状なのかも?
価格は1,980円(税抜き、税込だと2,178円)と安いので思わず買いそうになった(笑)。
ゲオとしてはこれで中古のファミコンカセットを買って(在庫を減らして)くれということなのかな?

単に往年のファミコン用ゲームを遊ぶだけならニンテンドースイッチのヴァーチャルコンソールで遊んだほうが良いかも?

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Nikonの「Zf」の噂がまた出て来ている

最近になってスペックの噂が出回っているNikonのフルサイズレトロデザイン機「Zf」(だろう)の噂の内容がころころ変わっている。
先日はセンサーが4500万画素(「Z9/8」と同じ?)でシングルSDカードスロットというものだったが、今回は2400万画素でSDカードスロットはダブルになるというもの。
共通しているのは発表時期が八月半ば~後半になるという点で、今日明日発表されるものではないということだ。
このように噂される情報が二転三転するということは、発表が少し先(少なくとも一両日中ではない)ということになりそう。
一体どんなスペックで・・・というよりも、どんなデザインや質感で登場するのかのほうが気になるな。

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Nikonの「Zf(?)」は45MP?

このところNikonのレトロデザインミラーレス機「Zf(?)」の噂が出て来ている。
なんでも間もなく八月頭には発表になるとか・・・
スペックも出て来ていて、センサーは45MPを採用とか?
それでいて価格が2,000ドル(28-29万円)とフルサイズ機としては安価なので、現在上位機種の「Z7II/8/9」に搭載しているセンサーを搭載してくるとは考え難いんだけど、これが本当なら人気機種になって入手性が悪くなりそう。
そうでなくてもデザインだけで買う人が多そうなのでちょっと心配。
私もNikonのオールドレンズが何本かあるので、これをそのままの画角で使えるボディが欲しいんだよなぁ(汗)。

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自撮り向けの防水デジカメが発売される

ケンコー・トキナーが自撮り用に前面にも液晶モニターを装備したコンパクトデジタルカメラ「KC-WP06」を7/28に発売する。
小型のボディに焦点距離25.5mm(35mm換算)の広角レンズを備え、IPX8の防水性能とIP5Xの防塵性能を備えていてアウトドアで浸水や汚れを気にせずに使うことが出来るうえ、汚れても水洗いできる。
前面モニターは1.5型と小さいが腕の延びる範囲であればフレーミングには充分。
惜しむらくは右手でシャッターボタンを押せるように左肩にもシャッターボタンになる機能が欲しかったな。
この辺の詰めがちょっと甘いかなぁ(汗)

ちなみに、海外製品でも似たようなカメラがあって、amazonで売られている。
スペックだけ見るとこちらのほうが安くてお得に見えるが、先の製品は国内サポートが受けられるので万が一の時には安心かも?


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SONYが「α6700」を正式に発表

日本時間の昨夜遅く、SONYがかねてから噂のあったAPS-C機「α6700」を正式に発表した。
事前のリーク情報でいろんな情報が交錯していて、背面液晶が”バリアングルではない”ともされていたが、直前でバリアングルに訂正され、実際の発表でもバリアングルになっていた。
この点は賛否両論で”バリアングルなので買わない”という人から”賛成”と言う人まで様々な意見があるようだ。
どちらだとしても全てのユーザー(候補)を満足させることは出来ないわけで、SONYとしてはより需要の多いと思われる方を(コスト面も含めて)選択したのだろう。
その他のスペック的には前のモデルである「α6600」を正常進化させたと思われるもので、特に”飛び道具”のような目新しい機能は見当たらない(4K120fpsと上位モデルに採用されているAIAFくらい?)。
私から見ると十分以上のスペックなんだけど、いまさらEマウントに移行を考えるほどでは無いかな?

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「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」の実写サンプルを見た

NikonのDXフォーマット用広角単焦点レンズ「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」の実写サンプルを見た。
価格の割には写りは良いように見えた。
それよりも、テストに使ったボディ「Z50」の高感度耐性が見えて興味深かった。
夜景等のサンプルを見るとISO感度4000程度でカラーノイズが目立ってきている。
800-1600程度ではそれほどでも無いので、それ以上の感度はちょっと使えないのかな?という感じを受けたな。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
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SONYの新型APS-C機は「α6700」で確定か

ソニー系の情報サイトに噂の新型APS-C機の部分写真の動画が掲載されている。
それによるとモデル名として「α6700」というのが写っているので名称は噂通り「α6700」で確定のようだ。
他にもグリップ部にはフロントダイヤルが見えたりシャッターボタン周りにはC2と録画用ボタンが見えたりと前モデルとの違いが見受けられる。
フロントダイヤルに慣れた人にはありがたいことだろう。
発表は来週7/12とされているので、間もなくだな。

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SONYの「α6700(?)」は来週発表?

SONYのAPS-Cフラッグシップ機は7/12にも発表になるという情報が出ている。
スペック的にAPS-Cのフラッグシップ機になるであろうモデルで、ことによると”深度合成”機能が搭載されるかもしれないとのことだ。
物取りには便利な機能なので期待している人が多そうだな。

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TOYOTAが欧州で新型「C-HR」を発表

スタイリッシュなデザインで人気(?)となったトヨタの「C-HR」の新型がヨーロッパで世界初公開された。
現行モデルが発表されたのが2016年の三月なので7年ぶりとなる。
新型は相変わらず斜め後方の視界が悪そうなデザインで私的には有り得ない車。
それでも現行モデルが売れたところを見ると、あの劣悪な視界でも気にしない人が多いということなのだろう(もしくは斜め後方の視界をサポートする機構でもあるのか)。
また、パワートレインは純ガソリンモデルが無くなり、1.8Lと2Lのハイブリッド、並びに2Lのプラグインハイブリッドとなり、2Lハイブリッドには4WDモデルも設定されるとのこと。
現行モデルでも1.2Lターボはあまり売れなかったみたいだからこれで良いのだろう(ヨーロッパは電動車が好きだし)。
それにしてもクラウンと言いプリウスと言い今回の「C-HR」も凄いフロントマスクだよなぁ(”ハンマーヘッドデザイン”と呼ぶらしい)(笑)
それと、ドアハンドルはTOYOTA車初の「フラッシュドアハンドル」(ユーシン製なのかな?)を採用しているが、もし故障してドアハンドルが出て来なくなったらどうやってドアを開けるのだろう???

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Nikonの「Z8」でトラブル、無償修理へ

Nikonが発売間もないミラーレス一眼「Z8」でレンズが外れなくなる不具合があるとして無償修理のアナウンスをしている。
対象となる製品の製造番号も公表されていて、発売早々に手に入れた人たちの殆どが対象ユーザーとなっているようだ。
やっぱり初期ロットにはなんらかの問題が潜んでいることがあるんだねぇ、、、
メーカーもユーザーも手間と時間を取られることになるし、メーカーは評判を落とすことにもつながってしまい良いことは無いねぇ、、、

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