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Nikonが「Z 70-180mm f/2.8」を発表

NikonがZマウント用大口径望遠ズームレンズ「Z 70-180mm f/2.8」を発表した。
発売は7/14で予約受付は「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」と同じく明日6/23の10時からとなっている。

この「Z 70-180mm f/2.8」はレンズ構成がTAMRONのEマウント用「70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)」と同じということで、同レンズのOEMでは無いかと言われているが、鏡筒のデザインも少々異なっているしスペック上も異なる点がいくつかある。
一つは最短撮影距離で、A056がAF時0.85m(全域)MF時0.27m(ワイド端)となっているのに比べ、「Z 70-180mm f/2.8」はAF/MF問わず0.27m(ワイド端)となっている。
さらに純正テレコンの使用も可能(A056は使用不可)となっていて使い勝手は良さそう。
とにかくこれでZマウント用の大三元レンズが揃ったことになる。
テレ端が180mmなのが物足りないという意見も見られるが、コンパクトさ(フィルター径は67mm)をとるために敢えて180mmにしたのだろう(Nikonのニュースリリースでもコンパクトさを売りにしている)。
価格が気になるところだけど、非Sラインなのでそれほど高価にはならないのでは?
このレンズも予約受付開始早々に供給不足がアナウンスされることになるかも?

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Nikonが「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」を発表

以前から話題になっていたNikonのZマウント用超望遠高倍率ズームレンズ「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」が発表になった。
Fマウントにあった200-500mmのように小型(?)軽量(1,955gで2Kg切り)なレンズでズーム域を広角側望遠側共に伸ばしてきた。
気になる国内価格は非Sレンズということもあってか25万円前後ということで、これは争奪戦になりそう。
発売予定は八月で、予約受付は6/23の10時からと告知されている。
なんか即日供給不足がアナウンスされそうな気がするな・・・(汗)

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LeicaがシルバーのSL2を正式に発表

数日前に写真がリークしていたLeica SL2のシルバーモデルが正式に発表された。
写真で見る限りとても格好良くて欲しくなってしまうけど、100万円もするのでとても買えないなぁ(汗)。

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OPPOから「Reno9 A」が出た

中国のスマートフォンメーカー(と言ってしまって良いのだろうか?)のOPPOが新型スマフォ「Reno9 A」を発表していた(発売は6/22予定)。
気になるSoCは前モデルの「Reno7 A」と同じSnapdragonの695 5Gでメインメモリ/ストレージの容量は8GB/128GBと「Reno7 A」より増量されている。
このスペックならゲームの「Fate/Grand Order」(FGO)も快適に動作すると思われる。
2年半前にFGOのために買った「Redmi note9s」のバッテリーが膨張して使用をやめて(アカウントはiPhone SE2に移行)から新しいのを物色していたけどこれで良いかな?

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シグマが6/8に”何か”を発表

シグマが6/8の21時からの「SIGMA STAGE ONLINE」で新製品を発表するとアナウンスしている。
なにが発表されるかは判らないけど、噂になっているミラーレス用の超広角単焦点レンズ辺りなのだろうか?
シグマというとカラーフィルターの要らないFoveonセンサー搭載のカメラを期待してしまうよなぁ・・・(まだ”試作段階で2024年のリリースを目指している”というから今回は無いだろうけど)。

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「Z DX 24mm F1.7」が突然発表された

NikonからDXフォーマット用広角単焦点レンズ「Z DX 24mm F1.7」が正式発表された。
直前までリーク情報が無く、”突然”だったのでちょっと意外。
プラマウントで279ドルという低価格だけど、これまで無かった広角域のDX用単焦点レンズで最短撮影距離も18cmと近く使い勝手は良さそう。
国内での価格は如何ほどになるのかな?

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富士フィルムの「XF8mmF3.5 R WR」が早くも供給不足

6/29発売が発表され予約受付が始まったばかりの富士フィルムの超広角単焦点レンズ「XF8mmF3.5 R WR」が早くも供給不足とアナウンスされた。
富士フィルムは供給体制が整わず出荷にムラがある状態が改善されていないようだな。

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「EOS R100」は「EOS R50」を売るための廉価モデル?

先だって突然発売が発表になったCanonのミラーレス一眼「EOS R100」。
仕様が一世代前のモデルのように”ショボい”が、同社のミラーレス一眼のラインアップの中では最も価格が安いモデルとなっている。
先日、この「EOS R100」について海外のレビューサイトでは「(本体での)USB充電(給電も)に非対応なのは有り得ない」という評価があり、国内の情報系サイトでも議論が起きている。
議論している人たちは「必要だ!」という意見と、「エントリークラスとして価格を下げるために削った機能の一つだろうから仕方が無い」という意見に分かれている。
私としては本体でのUSB充電は特に必要としないので、別に無くても構わないし、USB充電機能が欲しければ少し高いけど一つ上のモデルである「EOS R50」を買えば良いのでは無いかと思う。
「EOS R50」なら映像エンジンは最新のDIGIC Xだし、背面液晶はタッチ対応のバリアングルだしUSB充電/給電に対応しているし、AFシステムも新しく、それでいて価格はボディのみで111,100円(キヤノンオンラインショップ、税込。以下同じ)で「EOS R100」の82,500円と3万円弱しか変わらないからお買い得(に思える)。
そもそも、国内でこの「EOS R100」を発売するのは、一眼レフ機の「EOS Kiss X90」と同じ位置付けで、一つ上のモデルを売るためだと思っている。
車だって軽自動車やリッターカークラスの車種は装備を省いた最廉価モデルよりも少し装備が充実したモデルの方が売れるのだから、同じ売り方なのだろう。

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ライカが「Q3」を正式に発表

少し前にスペックや写真がリークしていたライカの「Q3」が正式に発表された。
60MPフルサイズセンサーの搭載やレンズ等のスペックは事前のリーク通り。
USB-C端子搭載は今風と言うところか。
国内の価格は¥902,000(税込)で発売は6/3(土)の予定で、公式オンラインショップでは予約の受付が開始されている。

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