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リコーがGPS不要のアストロトレーサーを提供?

リコーが同社のデジタル一眼レフ「K-3 Mark III」向けにGPSを使わないアストロトレーサーの提供を検討中とのこと。
これはハードウェアでの対応では無く、ファームウェアアップデートで対応するとのことで、事前の”予備撮影”で星の動きを検出し、それに基づいて撮像センサーを微小動作させて星の動きに追随させるというもの。
たしかにこれなら位置情報も向いている方位や角度の情報も不要となる。
ということは他のSR搭載のカメラでも同じことが出来そうな気がするんだけど、私の持っている「K-50」辺りも対応機種にしてくれないかなぁ?(汗)。

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リコーの「THETA」が絶好調らしい

コロナ禍で各種産業がダメージを受ける中、カメラ業界も例外では無く各種イベント自粛(中には運動会とかの学校イベントも)のためにカメラの売り上げが激減している。
そんな中でリコーの全天カメラ「THETA(シータ)」が売り上げを伸ばしているとの記事がある。
「THETA」は初代モデルの発売が2013年の11月で、当初からリコーの営業マンが売り込みに来るほどで、不動産関連のユーザーも興味を持って翌年頃には複数台を購入して空き物件の内覧用写真の撮影に使いだした。
近年になって採用する企業が増えたようで、不動産関係のサイトでTHETAで撮影した室内写真を公開するところが多くなっている。
このコロナ禍で実際の物件に足を運ばずとも内覧出来るというのが着目され、売り上げを伸ばしているものと思われる。
カメラ情報のサイトでの反応を見ると、「画質が悪い」等のコメントが散見されるが、そもそも不動産の内覧用の写真を撮るには十分だし、大半の人はWEBブラウザー(に組み込まれたビュワー)を通して見ることになるので解像度の高い写真は不要なので画質云々のコメントは的外れと言えよう。
「THETA」をビジネスに利用しているユーザーは「写真を見せる」ことが目的では無く、その写真を使って顧客に情報を提供することが目的。
なので、無駄に高画素だったり高画質で通信容量を必要としたりするのは却ってマイナスになる。
カメラ情報サイトのユーザーと言うのは二言目には「画質が」「高感度が」という癖が付いている様だな(笑)。
たしかに高画質で高感度に強くなったりすれば”ごく一部の”ユーザーには高評価を受けるかもしれないけど、そのために価格が跳ね上がったらビジネスユーザーの大半が購入しなくなることが判らないのかな?

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リコーが「K3-III」を昨日(3/31)に発表したわけは?

リコーが昨日3/31に「PENTAX K3-III」を発表したが、これを今日4/1に発表していたらどれだけの人が本気の発表だと思ったんだろう?
当初は二月に発表と公言されていたのが延期になり、数ヶ月は遅れるという予測もされていたので、大半の人がエイプリルフールネタだと思ったかもしれない。
だからこそ前日の3/31に発表したのだろうか?(笑)

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リコーが「PENTAX K3-III」を正式に発表した

先日価格等の情報がリークしたリコーのAPS-C一眼レフのフラッグシップ「PENTAX K3-III」が正式に発表された。
発売は4/23で既にショップでは予約の受付が始まっている。
価格はボディのみでおよそ25万円、バッテリーグリップ等が含まれるプレミアムキットでおよそ29万円となっている(ともに最安値)。

比較するのも変だけど、同程度の価格でフルサイズの「K1 MarkII」にレンズとバッテリーグリップの付いたセットが買えるんだなぁ・・・

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「PENTAX K-3 Mark III」は間もなく発表か?

デジカメ関連の情報サイトでリコーの「PENTAX K-3 Mark III」は今後一週間以内に発表されるとの情報が掲載された。
今年の二月に開発にはもっと時間が必要だと公式に発表されていたんだけど、思いの外早くに発表されるようだ。
噂になってから中々発表されず、PENTAXユーザーがしびれを切らしそうなので急いでいるのかな?
発表されたら前のモデルで市内の中古カメラショップにも入荷した「K-3II」の中古市場価格になんらかの影響が出そうだな。

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リコーが「THETA Z1 51GB」を発表

リコーが全天カメラの「THETA Z1 51GB」を正式に発表した、発売は四月下旬の予定。
このモデルは「THETA Z1」の内蔵メモリを19GBから51GBの増量したもので、他の仕様はほぼ同じ。
ユーザーから見るとSDカードもしくはmicroSDカードといった外部メディアに対応してくれる方が使いやすくなると思うんだけどなぁ、、、
また、操作にスマートフォンアプリを使うのも悪くないけど、専用のリモコンもあればそれなりに売れるんじゃないのかな?
まぁ、撮影者がカメラの死角に入る必要があるから画面を転送できるスマフォの方が良いのかもしれないけどね。
このカメラは不動産業で室内写真を撮影するのに重宝されているので、その方面のユーザーの声も取り入れて欲しい気がするなぁ・・・

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リコーが「PENTAX J Limited 01」を発表

リコーがデジタル一眼レフのフラッグシップ機「PENTAX K-1 MarkII」のカスタムモデル「PENTAX J Limited 01」を発表した。
現行モデルとしては同社唯一のフルサイズ機をカスタムパーツや専用の塗色でドレスアップし、USERモードに写真家協力のもとあらかじめスペシャル設定を設定してある。
一部マニアの物欲を刺激するモデルだねぇ・・・

生産は完全受注生産で価格は最安値で30万円強となっている。

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リコーが「PENTAX K-3 Mark III」の発売延期をアナウンス

リコーが同社が2/25-28の「CP+2021」頃の発売に向けて開発中としていたAPS-Cフラッグシップ機「PENTAX K-3 Mark III」の発売延期をアナウンスしている。
昨年10月には今月末のCP+頃に発売予定と発表していたが、部品供給の遅れや製品品質のさらなる向上を目指すために発売時期を延期するとしている。
新たな発売時期は未定で、近日中にアナウンスするとしている。
ミラーレス機が台頭する中でも待っていた人も多いと思われるが、メーカーとしては中途半端なモノは出したくない(出せない)ということになるのかな。
この延期でユーザーが離れてしまわなければ良いけど、PENTAXユーザーはそうそう見捨てないと踏んでいるのかな?

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リコーのAPS-Cフラッグシップ機は「PENTAX K-3 Mark III」!

リコーが開発中のAPS-C機の開発状況と名称を発表した。
モデル名は「PENTAX K-3 Mark III」で「K3-II」の後継機という位置付けがはっきりしたものとなった。
そっかー、「K3-III」ではなく間に”Mark”を付けて来たか(汗)。
スペックも発表になっているが、連写速度が毎秒12コマで「K3-II」の8.3コマを大きく上回ってきた上、AF測距点が一気に109点まで増えた。
またファインダーが以前からメーカーが公表していたように視野率100%で倍率が1.03倍となっており、かなり見やすいと思われる(コストがかかっているんだろうな)。
反面GPSが非搭載になったとか、ライブビュー時のAFがコントラストAFで像面位相差の採用が無いとか、価格が30万円近くになりそうだとかマイナス点もそこそこありそうだ。

個人的にはGPSが載らなければあまり欲しいとは思えず、これなら新機種登場で中古の価格が下がる(かもしれない)「K3-II」の方が良いと思えてしまうな・・・

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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PENTAXの新型APS-C機にアイセンサーが付くようだ

以前から噂になっているPENTAXの新型APS-Cフラッグシップ機の情報が小出しに出てきている。
今回はファインダーの見易さに関することと、アイセンサーの搭載に関してだった。
ファインダーにはかなり拘っているというのは以前から言われていたが、アイセンサーの役割に関しては今回ようやくはっきりとした。
用途はファインダーを覗く際に背面液晶をオフにすることだそうで、これは他社のカメラと同じだ。
驚いたのはPENTAXがこの機能を搭載するのは初めてということ。
他社ではかなり前からエントリークラスにも搭載している(私の持っている2008年発売のNikonの「D60」にも搭載されている)機能なんだけど、PENTAX(リコー)は今まで採用してこなかったのには特別な理由でもあったのかなぁ?

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