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リコーのAPS-Cフラッグシップ機は間もなく発表か?

カメラ情報サイトにリコーのAPS-Cフラッグシップ機がFCC認証を通過したので発表が間近と思われるとの情報が掲載された。
APS-Cフラッグシップ機と言うとK3-II後継機?と考えてしまう。
PENTAXのAPS-Cモデルと言うと先の「K3-II」は既に生産を終了しており、他に現行機として「KP」及び「K-70」がある。
「K3-II」に関しては以前から後継機の開発がされているとの確度の高い噂が流れており、今回の情報もそれを裏付けるものと考えて良いと思う。
このところ新型一眼レフ機の発表の無かったPENTAX(=リコー)だけに期待されているだろうなぁ。

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リコー、「K-50」のカスタマイズサービス終了を予告

リコーが同社のデジタル一眼レフPENTAX「K-50」(を含む数機種)に対するカスタマイズサービスを本年五月一杯で終了すると発表した。
私も4年前の正月にヨドバシカメラの福箱「デジタル一眼レフの夢」に入っていた同機を持っているけど、カスタマイズサービスを利用する気は無いし、そもそもそんなサービスの対象になっている機種ということすら認識していなかったから関係無いな(汗)。

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リコーが新型「THETA」を発表した

リコーは360度撮影可能なカメラ「THETA」シリーズの新型機「THETA SC2 for Business」を発表した。
名前の通りビジネス用途を前提としたカメラで、屋内撮影時に窓の外が明るくても適正な露出で撮影できるHDR設定をデフォルトとしたプリセット”ROOM”を搭載し、起動時にはこのプリセットになっているという。
まさに不動産業者が室内写真を撮影するための機能と言えるだろう。
また、二つのレンズのシャッターを時間差をおいて切るセルフタイマーもあり、撮影者が反対のレンズ側に移動することで自分を写さずに全周写真が撮れる。
発売予定は3月中旬で、ネットショップでは既に予約の受付が始まっている。

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「リケノン P28mm F2.8」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにリコーのKマウントレンズ、「リケノン P28mm F2.8」が入荷している。
1980年代に発売されたマニュアル用レンズで、プログラムAEに対応したレンズ。
ウチにはPENTAX純正の「PENTAX-M 50mm F1.4」があるけど、APS-CのK-50に付けると換算で75mm相当となってしまい画角が狭くてスナップには使い難い。
それがこのレンズなら換算で42mm相当なので使いやすそう。
値段も安いからお遊びのスナップ用途にちょうど良いかも?

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ペンタの「11-18mm F2.8」

リコーから2月に発売になった超広角ズームレンズ「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」がなかなか良いらしい。
APS-Cのボディだと35mm換算17-27.5mm相当となるがこの画角で全域F2.8の明るさは魅力的。
実売で16万円弱のレンズなので手を出せないけど良いなぁ、、、(汗)

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リコー(PENTAX)もミラーレスを検討?

リコーのカメラ開発者が今後の開発に関して
「ミラーレスも検討していきたい」
と回答したようだ。
昨年はNikonとCanonが、今年に入りLマウントアライアンスのPanasonicがフルサイズのミラーレス機を発表&発売していて、世の中の流れはミラーレスに向いている。
そこに一眼レフメーカーであるリコーが参入するのか?というところなんだけど、先の回答からはいろいろ考えられる。
実際問題としてフルサイズ機の「K-1」用のレンズのラインアップも揃っていない状況で新マウントを開発するリソースは無いんじゃないだろうか?
Kマウントのままミラーレス化(K-01の様な)という手もあるが、それだとミラーレス化による恩恵(ショートフランジバック)が受けられない。
かと言ってマウントを新規に開発するには先にも書いたように開発リソースが足りない(Kマウントレンズですら新製品が出ていない)。
この状況でミラーレスの新規開発にはメリットよりもデメリットが多く、光学関連で損失を出している(工場移転等もあったけど)リコーが開発資金を投入するのは無謀かと。
あるとすれば他社のマウントを採用してレンズ開発の負担を避けるという手段かなぁ?
そうなるとLマウントアライアンスに参入?
うーん、どうだろう???

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リコーが「RICOH GR III」を発表!

フォトキナ2018直前の昨日、リコーがプレミアムコンパクトカメラ「RICOH GR III」の開発及び2019年春の発売予定を発表した。
光学系は新設計の4群6枚(非球面レンズ2枚)で、センサーは有効約2,424万画素のAPS-Cサイズ。
画素数とAF方式を見ると同社の「PENTAX K-70」と同じセンサーか?とも思えるけど・・・どうなんだろ?
また、手ブレ補正は同社の「SR(Shake Reduction)」を搭載し、同機構を活かした「ローパスセレクター」機能も搭載している。
レンズは35mm換算で28㎜相当となる開放F値2.8のレンズを搭載。
同シリーズ3年ぶりの新機種の発表で、待ち焦がれていた人も多いのでは?

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PENTAXの「K-1」後継機の噂

リコーの「PENTAX K-1」後継機の噂が出て来た。
その噂によると2018年中に「K-1 MarkII」が出るかもしれないとのことだ。
現行モデルが出てまだ2年なので、フラッグシップ機のモデルチェンジとしては早すぎるような気もするが・・・
ただ、PENTAXとしては初のフルサイズ機ということもあるので、現行モデルでユーザーニーズを取り込んでのモデルチェンジなら有り得るかも?
その前にフルサイズ対応レンズのラインアップを充実させる必要があるのではないかな?
いつまでもフィルム時代のレンズに頼ってもいられないんじゃ、、、

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”Qマウント”が終息に向かう?

リコーイメージングのユニークな一眼カメラ「Q」「Q7」「Q10」「Q-S1」に採用された”Qマウント”が終息に向かうかもしれない。
同社のレンズロードマップから開発中とされていたテレフォトマクロが削除されている。
つまりレンズの新製品の開発を中止したということだ。
現在、リコーイメージングのサイトには8種類のQマウントレンズが掲載されているが、今後はこれが増えることは無いということになりそう。
Qマウントのボディはセンサーが小さく(1/2.3または1/1.7)、ボディも小柄なので持ち歩くのに楽だし、写りも独特。
ちょっと面白そうだなー、と思ったこともあったけど、やはり製品としての寿命が終わりに近かったかぁ・・・
Qマウントをやめるとすると、開発リソースはどの辺りの製品に注入されることになるのかな?
もしかして新しいミラーレスのラインアップを考えているとか???

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