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WindowsXpのサポートは来年の4月で終了

以前からアナウンスされているようにWindowsXpのサポートは来年の4月9日で終了し、その後は一切のサポートが受けられなくなってしまう。
もちろん期日が来たからと言ってOS自体が使えなくなるわけでは無いが、サポートが無いということは不具合等があっても対応されないということ。
つまりサポート終了後は製品自体に不具合が見つかっても今までのようにWindowsUpdateでの改善や、セキュリティ関係の更新も無くなってしまうので、新たなセキュリティホールを利用した攻撃を受けた場合に無防備になってしまう。
なので企業等で使われているPCの入れ替えが進んでいるようで、私の職場でもXpはほぼ全廃した。
自宅で(主に)使っているPC郡も大半はWindows7なので問題無いが、1台だけXpで使っているPCがあった。
それは遠出の時に持ち出すThinkPadのX60sで、中古での購入時にインストールされていたOSがWindowsXp Proで、購入直後にHDDをSSDに換装しているがOSはリカバリして使っている。
つまりこのX60sはこのままだと後半年でサポートが無くなってしまう(自宅にはやはりXpがプリインストールされていたThinkPadT60があるが、こちらはOSをWindows7Proに入れ替えてある)。
ここで悩むのがこのX60sをどうするかということ。
選択肢としては
・OSをWindows7(or Windows8)にアップグレードしてX60sを使い続ける。
・この際もっと新しいThinkPadを購入して既にライセンスを所有しているWindows7(or Windows8)をインストールして使う。
・Windows7プリインストールのThinkPadを購入する。
が考えられる。
一つ目の選択肢は一番コストが低そうだが、なにせWindowsXp時代のハードウェアなので、Windows7を入れるにはスペックが少々貧弱。
三つ目の選択肢は最もコストが高くなりそうなので、現実的なのは二つ目かなぁ?
となると候補はX200系のThinkPadということになるが、中古でもまだちょっと高いんだよなぁ、、、
後半年でどれくらい下がってくれるかなぁ?

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Windows 8 Pro(DSP版)が10,980円

NTT-XストアでWindows 8 Pro(DSP版)を10,980円で販売している(数量限定)。
しかもワイヤレスマウス(ロジクールのM525)2個、有線キーボード1個(ロジクールのK120)、Bluetooth イージースイッチ キーボード(ロジクールのK811)1個がオマケで付いてくる。
オマケの販売価格が合計で8,000円になるので、OS代は僅か2,980円ってことになる(汗)。
思い切って買おうかな?とも思ったけど、OSが32bit版なのはちょっとねぇ(笑)
64bit版なら瞬殺なんだろうけど、告知から一晩経過した時点でも売れ残っているところを見ると、やはり32bit版は人気がないのかな?

NTT-Xストア

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マイクロソフトがタブレットPC「Surface」を国内で発売

日本マイクロソフトがタブレットPC「Surface」を国内での販売開始を発表した。
発売日は3/15で、ヨドバシカメラでの予約価格は49,800円~65,800円(ストレージ容量、Touch Cover有無で異なる)。
この記事を書いている時点ではamazonでの取り扱いは見当たらないが、すぐに出てくると思われる。
Windows Surface 32GB with Black Touch Cover (並行輸入品)
B009ZVGWLQ
海外での発売から間は空いたけど、並行物は高くて買い控えていた人にとっては朗報だね。

個人的にもちょっと触ってみたい気はするから、現物が入荷したら触ってこようかな?

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DSP版の価格は変わらないのか・・・・・・・・

Windows8Proのアップグレードの特別価格(3,000円or6,090円)での販売が今月一杯で終了し、2/1からは27,090円になる。
同時にWindows8(Proでは無いほう)へのアップグレードパッケージが販売開始になり、価格は14,490円とのことだ。
これだけ見ると今月中に買わないとWindows8が手に入れ難くなると思うが、並行して販売されているDSP版(Windows8で約1万円、Windows8Proで約1万5千円)の価格はそのままだそうなので、インストールメディアを32ビット版か64ビット版のどちらかから選ばなくてはならないけど、クリーンインストール用のDSP版が一番安いということになる。
まぁ、それでもアップグレードする予定のある人は今月中にアップグレード版を買うのが得策だと思う。
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)
B008N6SO6U
Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit 日本語
B009K1SK3E

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うーん、高いんだか安いんだか・・・・・・

Windows8の購入をどのようにするか考えている。
マイクロソフトのサイトからアップグレード版を購入するか、販売店からアップグレード版のパッケージを買うか、DSP版を買うか?
それともボリュームライセンス(VL)でSAを付けて買うか?
で、試しにとあるリセラーサイトでVLの見積りを出してみると、SA付きで2万1千円ちょっと、SA無しではそれよりも1,500円程安かった。
SA無しだとVLで買う意味があまり無いような気がするので、VLで買うならSAを付けるべきなのだろうけど、アップグレード版の優待価格(1月中なら3,300円)の約6倍とはちょっと高いような気がする。
Windows8は出たばかりなので、今SA付きで購入してもSAのメリットである「契約期間中、対象ソフトウェアの新バージョン登場時に、無償で更新できる権利」の恩恵は受けられないと思われる。
SAには他にもメリット(ダウングレード権、PC間でのライセンス移動等)はあるのだけど、個人的にその恩恵にあずかれるか?ということについては少々疑問が残る。
それでも一度はVLでの購入もしてみたいとは思っているので、もう少し考えてみることにしよう。

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そろそろWindows8にしようかな?

昨年10月にWindows8が発売されてからもうじき3ヶ月になろうとしている。
自宅のPCはWindows7とVISTAとXpが混在しているけど、そろそろWindows8を試してみたくなった。
Windows7(VISTA、Xp)からのアップグレードパッケージの発売記念優待版の販売が今月一杯までなので、そろそろ買っておこうかな?と思っている。
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)
B008N6SO6U

単に価格だけならマイクロソフトからのダウンロード販売で買えば3,300円なのでそちらのほうが安いんだけど、パッケージ版は32bit版と64bit版が同梱されている(ライセンスは一つ)のとメディアが手元に残るという点で安心感がある。

試しに使用頻度の低いWindows7機をアップグレードしてみて、問題無ければ(というか良ければ)メイン機もアップグレードしてみようかな?

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Windows8が発売になった・・・・・・・・

今日10/26はMicrosoftのPC用新OS「Windows8」の発売日。
秋葉原では恒例の深夜販売が行われ、0時から購入者の手に渡ったようだ。
札幌でもいくつかのショップで深夜販売の予告がされていて、実際に行われたようだが現場に行っていないのでどのような状況だったかは判らない。
つーか、今回の発売にはなんか興味が湧かないというか、いまいち自分の中で盛り上がらないんだよね。
まぁ仕事ではWindows8搭載PCを試しに買って動かしてみる予定はあるけど、自分で使うかと言うとちょっと疑問。
それでも1本くらいは買ってインストールしてみることにはなるだろうけど、現在使っているWindows7が2020年1月までサポートされるようなので、しばらくの間メインPCはWindows7のままで行くような気がする。
そのWindows7にはサービスパック2(SP2)は出ないとの情報があるが、SP以降のアップデートもかなりの数になってきているので出来れば出して欲しいな。

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MSオフィスの体験版

職場でマイクロソフトのオフィス2010を試してみたいというので、「Office 2010 ストア」内の「Office Home and Business 2010」ページから体験版をダウンロードしてきた。
早速インストールしてみたところ、さすがにXp世代のノートPC(Celeron1.3GHz、メモリ512M)では荷が重いようで動作が遅い。
それでも使えない事は無さそうだ。
一台だけでは複数の人間で試せないので、同じようなスペックの別のノートPCに同じファイルを使ってインストールしてみたところ、プロダクトキーの認証が通らない。
これは同じプロダクトキーを使ったためなんだろうと思い、一度アンインストールして新たにダウンロードをやり直した(プロダクトキーも別途発行)がやはり認証が通らない。
どうも一度体験版をインストールするとアンインストールしてもどこかに情報が残ってしまって、別のプロダクトキーを使ってもダメらしい。
レジストリエディタでそれらしきキーやデータを探して削除し、再度ダウンロードし直した(プロダクトキーも新たに取得した)ファイルでインストールを試したがやはりダメ。
まぁ、体験版を何度もインストールできたら製品版を買う必要が無くなるので(体験版の期限が切れるたびに再インストールする手間がかかるが)、これは仕方がないことか。
仕方が無いので別のPCに新規にダウンロードしてインストールしたところ、無事に認証されて試用できるようになった。
一体いくつのアカウント(Live ID)を作ったことになるんだろう?(笑)

それにしても新しいオフィスは重い!!!

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