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Windows7のサポート終了まで残り2週間

年が明けたということは、1/14に予定されているWindows7のサポート終了まで2週間を切ったということ。
私の自宅にもWindows7のPCが3台ほどあるので、Windows10にアップグレードするか買い替えるかの選択を迫られている。
ライセンスは持っているので移行しようと思えば出来るんだけど、環境移行が面倒なんだよねぇ(汗)。
でもそうも言っていられないので、少なくともメインのPCはアップグレードしなきゃなぁ・・・(汗)。

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”Azure Information Protection”(AIP)を導入させられたが・・・

ユーザーが取引先から”Azure Information Protection”を導入するように要望が来たとかでこちらに話が回って来た。
なんでも以前から送られてきている個人情報を含む書類を今後はこれで保護するので入れろと言って来たとのこと。
セキュリティ絡みで考えると無理も無い言い分なんだけど、ユーザーの都合を全く無視している。
この”Azure Information Protection”で保護されたドキュメントを扱うには”Azure Information Protection”のライセンスを購入してPCにクライアントをインストールするか、”Azure Information Protection ビューアー”をインストールするしか無い。
また認証はマイクロソフトアカウントで行うので、ローカルアカウントしか設定していないPCだとしてもマイクロソフトアカウントを登録しなければならないが、その際に使う電子メールアドレスは取引先とやり取りしているアドレスを使う必要がある。
一般的にはそれでも問題にはならないと思われるが、このユーザーの場合は一つの電子メールアドレスを複数人で共用している関係でちょっと面倒だし、PCへのログインもローカルアカウントで行う必要がある。
それでもなんとかマイクロソフトアカウントの登録をして”Azure Information Protection ビューアー”をインストールした(1台は.Net Frame workのバージョンが古くてインストールできずOrz)が、送られてきたファイル(pdf)をAcrobat reader DCで開こうとするとエラーが出て開けない(AIP用プラグインはインストール済み)。
メッセージを読むと”コンテンツを消費できません”とかいう内容で、発生原因が判らない。
メッセージの文でググって見ても有用な情報を見つけられないので自力でなんとか探るしか無いなぁ・・・

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「KB4503292」が適用出来た

自宅のWindows7PCでは昨年から「Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ」のインストールに成功していない。
そこで古い方から手動でインストールを行い、ようやく最新の「2019-06 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4503292)」まで適用出来た。
先だって調べた際には今年(2019年)の四月以降のを適用するには少なくとも昨年(2018年)の四月から今年の三月の分のどれか一つをインストールする必要があるとのことだったので、その通りに昨年の九月までの中から3つほどインストールしたが、WindowsUpdateではエラーになって適用できなかった。
仕方が無いので、今年の五月の分をインストールするのは手動で(マイクロソフトのWindowsUpdateカタログページから)行ったところ無事に適用出来た。
そこで再度最新版「2019-06 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4503292)」をWindowsUpdateに任せたところ、2回やって2回とも失敗orz。
どうも自動では入ってくれないのでこちらも手動で行ったところ適用出来た。
サポート終了まで残り半年余りとなっているので、ギリギリまで使ったとしてもあと数回で済むんだけど、出来れば自動で適用されないかなぁ?

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Windows10でパワーポイントのファイルが開けない

ユーザーのPCでパワーポイントのファイルが開けないと連絡が来た。
OSはWindows10Proで、パワーポイントのファイルを開くためにパワーポイントビュワーをインストールしてある。
ところが拡張子が.pptのファイルをダブルクリックしても何も起こらない(エラーにもならない)。
それならばとパワーポイントビュワー自体の実行ファイルをダブルクリックしてもなにも起こらない。
これはおかしいということで部下が調べてみていろいろと試した(dllの格納ディレクトリを1041から1033にしてみる等)が、やはり動作しない。
既に供給が終わっているアプリケーションなので、この際ストアアプリに切り替えようとしたが、なんとマイクロソフトストアでアプリを探そうとしてもストアが開かないorz。
ビルドがかなり古い状態なのでまずはWindowsUpdateでOSを最新の状態にするのが先決だな(汗)。

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アップデートは終わっていた

不調ということで昨日預かったPCは今朝になってみるとアップデートが終わっていた。
また失敗しているのかと思ってログインしてみると、なんと無事に最新版の1809になっていた!
ログイン後に再度自動でアップデートされ”最新の状態”になったので、ユーザーから指摘されていた現象を確認すると無事に解消していたので返却出来ることになった。
昨日は2回も失敗していたのに何故3回目に成功したのかは不明だけど、なんとか使えるようになって助かったよ。

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Windows7でMicrosoftUpdateに出来ない

昨日Windows7のアップデートがうまくいかず、MicorsoftUpdateからWindowsUpdateに戻したらうまくいった。
ところがWindowsUpdate終了後に再度MicorsoftUpdateに戻そうとしたところ、Windowsの更新画面にあった筈の選択肢が消えていて戻せなくなってしまった。
件のPCにはMicrosoft Officeも入っているのでそれらもUpdateの必要があるんだけど、このままでは出来ない。
ググっていると同じ現象が発生して解決した人のブログを発見。
そこの情報によるとコントロールパネルのWindowsUpdateの画面にある”その他のマイクロソフト製品の更新プログラムを入手します。”の下の”詳細情報”をクリックするとマイクロソフトのサイトが表示され、そこでMicrosoftUpdateをインストールすると良いらしいが、実際にはクリックしてもインストール画面とは違う画面が表示されてしまう。
この現象の原因はIE11では本来のページが表示されないためで、既にIE11がインストールされている環境ではMicrosoftUpdateのインストール画面には行けないとのこと。
そこでIE11の互換表示に問題のページのurlを加えることでインストール画面が表示されるようになるらしい。
画面が表示されれば画面の指示通りにすればMicrosoftUpdateへ戻せるらしいので、後で試してみよう。
それにしても自社サイトのページを正しく表示できないIE11って・・・(笑)。

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パワーポイントビュワーのダウンロードが出来なくなっていた(汗)

マイクロソフトオフィスの中に含まれている”パワーポイント”はオフィスパーソナルには含まれていない。
なのでパワーポイントで作られたファイルを開くのにはビュワーを利用していたが、それが2018年の3月一杯で提供が打ち切られていた。
インストールしているPCの中には古い2003以前のファイルフォーマットにしか対応していない古いバージョンしか入っていないものがあり、2010等で作成されたファイルを開くことが出来なくて困っていた。
それでも、インストールファイルの元々のダウンロード元のurl
”http://download.microsoft.com/download/9/2/A/92AEA2B8-CBD9-494D-B60B-F1E6D8EE1771/PowerPointViewer.exe”
で検索すると残っているものがあったので無事にダウンロード出来た。
ところが私が使っているPCには以前ダウンロードした同じインストール用ファイルが残っていたので、わざわざ探す必要も無かったなぁ(汗)。

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いつの間にか戻っていた

先週末に書いた「オフィスがどうやっても365のまま・・・」という記事で取り上げたPC。
週明けにユーザーに問い合わせたら問題無く使えていて、エクセル等のオフィスソフトから”ライセンスのない製品”という表記が消えているとのこと。
ライセンス情報も正しいものに戻っているということで問題無いらしい。
ただし、ソフトの起動時にはオフィス365の表記は出るとのことなので完全に元通りになったわけでは無さそう。
それでもPCの使用には問題無いからしばらくはこのまま使ってもらうことにした。
うーん、一体なんだったのだろう???

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オフィスがどうやっても365のまま・・・

現場のPCの1台でマイクロソフトオフィス2016のライセンスがサブスクリプションが切れているとなってしまい、”ライセンスのない製品”と表示されてしまう。
アンインストールしてから再インストールをしてもワードやエクセルを起動すると何故か”365”になってしまい、元の2016になってくれない。
不思議なことに設定画面のアプリと機能で見ると、正しいバージョンが表示されるんだよねぇ、、、
でも起動してライセンス設定を見るとOffice365製品の一つと認識されている。
いろいろやっている内に見えて来たのが、そのPCを使っているユーザーが一度Office365の無料体験版を入れており、その際にマイクロソフトアカウントを取得し、そのアカウントにプリインストール版のOffice2016のプロダクトキーを紐付けてしまった(再インストール時にそのキーを使った)ようだ。
別途単独で購入したパブリッシャーも再インストールしたら365バージョンになってしまった。
サブスクリプションが切れてしまっているので、今日から機能の殆どが使えなくなるということで対策を急いだんだけど、結局解決できていない。
ところが、エクセルとパブリッシャーで試したところ新規ブックの作成も保存も今のところは出来ている。
このまま週明けも使えている状態であれば助かるんだけどなぁ、、、

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Silverlightの更新が出来ない・・・

職場のPCでSilverlightが必要なサイトを見ようとすると、”更新が必要です”と表示されるようになった。
そこで画面の指示に従ってマイクロソフトの更新サイトに行くと、途中でコンテンツがありませんとエラーページに飛ばされてしまい肝心の更新が出来ない。
どうも直前のページに張られているリンク先のアドレスが間違っているか、必要なコンテンツが実際に存在しないかで、どちらにしてもPCの問題では無くサイト側の問題と思われる。
こりゃサイト側が正しく修正されるまでそのまま使うしかなさそうだな(汗)。

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