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Officeのインストールがかなり面倒になったなぁ

ユーザーから”パワーポイントが必要!”と言われたので素直にライセンスを購入した。
これまでのライセンス管理はVLセンターで行なっていたが、これが今では「Microsoft 365 管理センター」で行うようになったので、そちらからプロダクトIDとインストールに必要なファイルをダウンロード。
いざインストールしようとして驚いたのが、ダウンロードしたファイルはインストーラーでは無くセットアップ用の実行ファイルとconfigration用のxmlファイル。
なんとxmlファイルの中身をユーザー自身で書き換えたうえで、コマンドプロンプトからsetuo.exeをconfigファイル名を引数として渡して起動することでインストールがされるようになっていた。
うーん、こんな面倒なことをしなくても良いのにorz。
しかもconfig用のファイルの中身の書き方が良く判らずネットで調べてなんとかそれらしくするまで随分と時間をかけてしまったが、それでもなんとか出来たのでsetup.exeを起動したら、今度は以前のバージョンのOffice(プリインストール版)をアンインストールしないとインストールできないとのエラーが出た。
パワーポイント一本を入れるためにその他のOffice製品をアンインストールするわけにも行かず現在途方に暮れている(汗)。
販売代理店に現況を連絡して対処方法を調べて貰うことにしたけど、なんとかなるのかなぁ?(汗)。

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Windows11に非対応だと診断された

今この記事を書いているノートPCのOSはWindows10。
タスクトレイにアップデートのアイコンが表示されているのでクリックすると自動アップデートで再起動が必要とのこと。
さらにWindows11への対応もチェックされたらしく、残念ながらこのPCは”要件を満たしていません”とのことらしい。
そりゃまぁそうだろうなぁ、、、、
なにせPCのモデルはThinkPad X201sでCPUは初代のCore i7だから仕方ない。
メモリ容量とかストレージの空き容量とかは最低の基準を満たしているので、手動でのアップグレードなら可能かと思われるが、如何せん古いPCなのでパフォーマンスが低下する恐れがあるので、しばらくは様子見だな(汗)。

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”20H2”が落ちてきた

先日マザーボードを交換してOS(Windows10)をインストールし直したPCにアップデートが来ていた。
見るとインストール時のビルド1909の更新に加えて最新版の20H2の機能更新プログラムもあった。
自宅の他のPCは殆どが1909のまま(最も最近手に入れたVAIO Pro13は最初から20H2)なので、初めて1909から20H2へのアップデートとなる。
仕事場のPCは20H2に上がっているので厳密には初めてではないが、仕事場のはいろいろと設定が変えられて閉口した経験がある。
幸いにも自宅のPCはそれほど設定が変わらずに済んだのは助かったな(汗)。

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オフィスの更新でエラー

現場から「エクセルを開こうとするといつもと違う画面が出て開けない。」と連絡が来た。
既定のアプリが変わったかと思って遠隔で入って操作してみると、”オフィスを更新しています”のダイヤログボックスが出て、しばらくするとアプリケーションエラー(0xc000c142)が出て起動できない。
WORDでも同じなので、EXCELだけの問題ではない。
念のためにWindowsUpdateをしてみるといくつかの更新があり、それらを適用してから再起動してみるつもり。
さて、再起動でどうなるかな?

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接触不良かな?

ユーザーの中にはPCの替わりにマイクロソフトのタブレット端末「Surface Pro 3」にディスプレイとキーボード/マウスを外付けにして使っている人もいる。
さすがに古い機種なので時々不具合が出ることもあり、最近も外付けディスプレイの画面が消えるということが何度か発生した。
本体側の画面には表示が出ているので出力側では無くディスプレイ側の問題かと思ったが、接続ケーブルを弄ったところ直ったうえ、ケーブルの接続が緩んでいたのでそれが原因と判断した。
ところがほどなくして再発したので出力用のケーブルもしくは変換アダプタ(下の製品)の内部での接触不良を疑って変換アダプタを交換してみた。
ところがこれでもディスプレイ側の表示が消えるので、ディスプレイ側のケーブルの接触を調べようと電源ケーブルを触ったらとても緩かったorz。
しっかり挿し直したら問題無く表示されるようになったので、電源ケーブルが緩んでいてなにかのはずみで接触不良になったり解消したりしていたようだ。
なんとも人騒がせなことだけど、「Surface Pro 3」自体が古いので、そろそろ普通のノートPC(月に一度程度持ち歩くため)に交換して欲しいな(汗)。

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Win10Proになりそうだ

先だって「Windows10Proへのアップグレードが出来なくなった?」という記事を書いた。
今夜、ようやくアップグレードをすることが出来そうなので最新のインストールパッケージを使って作ったUSBメモリをWin7Pro(64bit)のPCに取り付けてアップデートを始めた。
序盤のPCのチェックが終わったところでアップグレード可能なエディションがWindows10Proと表示されたので、やはり既存のエディションに対応したエディションにアップグレードされるようだ。
先だっての記事に関してはMSのサイトの表記だけの問題だったようでほっとしたよ(汗)。

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MSがChromeベースのEdgeをリリースした

マイクロソフトがChromiumベースのEdgeブラウザを初リリースした(MacOS版も有り)。
まだまだ未実装の機能は多いということだが、これでようやく安心して使えるEdgeが出てきたということになりそうだ。
とはいえ、現状ではまだまだFireFoxやChromeからユーザーを奪うまでにはいかないだろうな。
それでも今後のアップデート如何ではブラウザシェアに大きな変化が現れるかも?
私もちょっと試しに使ってみようかな?

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Windows10Proへのアップグレードが出来なくなった?

マイクロソフトのOS”Windows7”のサポートが昨日で終了した。
これで現在サポート対象のクライアントOSは現行のWindows10ファミリーと一つ前のWindows8.1(2023/1/10まで)のみとなった。
私の自宅のPCもいい加減Windows7から10にアップグレードしなくてはならず、そのためのツールをマイクロソフトのサイトからダウンロードした。
その際に表示された対象OSとエディションを見て驚いた。
なんと、Windows7/8/8.1/10の全てのエディションからアップグレード可能なのはWindows10としか表記されていなかったのだ。
以前はWindows7HOMEからは10HOMEに、7Proからは10Proにアップグレードが出来たのだが、現在はそうではなくなったのだろうか?(汗)。
後ほど実際にアップグレード作業をしてみてどうなったのか確認してみよう・・・

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Windows7のサポートが今日で終了

かなり以前から告知されていたが、マイクロソフトのPC用OS「Windwos7」のサポートが今日1/14で終了となる。
終了してもOSとして機能しなくなるわけでは無いが、これまでの延長サポートフェーズで提供されていたセキュリティ関係のアップデートが提供されなくなるので、新たなウィルスや外部からの攻撃方法が発見されても対応されず、最悪はPC内の情報が抜き取られたり乗っ取られる可能性が高くなる。
私の自宅のPCも殆どはWindows10に載せ替えたが、まだ7のままのPCもあるので早い内に10に更新しておかないとなぁ(汗)。

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カーソルキーでセルを選べない?

マイクロソフトのエクセル2019を使っていて入力するセルをカーソルキーで選ぼうとしたら全体的にスクロールするだけでカーソル間の移動が出来なくなった。
おかしいなと思ってよく見ると”Scroll Lock”のインジケーターが点灯していたので解除すると元に戻った。
エクセルは”Scroll Lock”が押されているとカーソルキーでセルを選択できなくなる「仕様」なので、これはこれで正常な動作。
それにしてもいつ”Scroll Lock”なんて押したかなぁ?(汗)

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