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さすが純正

職場で「Surface Pro3」がMiracastのドングルに接続出来ないので、結局昨日マイクロソフトの”純正品”である「ワイヤレスディスプレイアダプター」を購入した。
今日になって早速試してみたところ、全く問題無く接続出来た。
ホント、これまでの苦労はなんだったんだろう・・・(汗)
他のタブレットやAndroidスマートフォンでも問題無く接続出来たので、正式に見積もりを依頼した。
ついでに職場にあるノートPCでも試したが、こちらは何故か「デバイスの検索」でアダプターを見つけることすら出来ない。
これはこのノートPC固有の問題と思われるので、購入するのは”純正品”で決まりかな?
マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター【Wi-Fi不要】Miracast technology搭載デバイス対応 CG4-00009
B00S7ZNWAK

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結局”純正品”になるのか?

職場で”無線でPCとディスプレイをつないで画面表示をさせたい。”というので先日からMiracast等について調べている。
試しに安物のアダプターを購入した人がいるので、それを借りて試したところ一番使いたい(と思われる)マイクロソフトの「Surface Pro3」ではどういうわけか接続が出来ない。
アダプター側の表示では一瞬つながったように見えるんだけど、すぐに切断されPC側の画面には「問題が発生したため接続できませんでした」と表示される。
Miracastに関してはマイクロソフトも純正のアダプター「マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター CG4-00009」を販売しているので、いろんなアダプターを試すよりいっそのことこの”純正品”を試してみることにした。
所謂”安物”に比べると高価だけど、それでも7千円弱で買えるので1個注文してしまった。
明日にでも実際に試してみるつもりだけど、上手く接続出来れば良いなぁ・・・
マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター【Wi-Fi不要】Miracast technology搭載デバイス対応 CG4-00009
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「Surface 3」の対応周波数(バンド)は?

タブレットの導入を検討していて業者さんから紹介されたのがマイクロソフトの「Surface 3」。
その「Surface 3」は今日(6/19)発売になるわけで、Windowsタブレットとしては珍しくLTE/W-CDMAに対応した通信モジュールを内蔵している。
そこで気になったのが対応している周波数というかバンド。
業者さんがくれた資料を見ると「Surface 3」で使えるバンドはLTEが「1,3,7,8,20」、W-CDMAが「1,2,5,8」と書かれている。
この内LTEのバンド7とバンド20、W-CDMAのバンド2とバンド5は日本国内では使用されないバンドなので、実質的に使えるのはLTEで「1,3,8」W-CDMAで「1,8」ということなる。
国内大手キャリア3社で使用しているバンドで「Surface 3」が対応しているのは次の通りとなる。

NTT docomo LTE 1,3 W-CDMA 1
au LTE 1 W-CDMA 無しwww
ソフトバンクモバイル(Y!モバイル含む) LTE 1,3,8 W-CDMA 1,8

ここで「あれ?」と思ったのがLTE/W-CDMAともバンド19が無いこと。
バンド19と言えばNTT docomoでは地方における代表的なバンドで、「FOMAプラス」エリアで使用されているバンド。
これに対応していないと地方に行った時につながらないことが多くて都市部以外では使い物にならないと言っても良いほど。
この資料はソフトバンクモバイルで作成されたものなので、自社に不利になるようなことは書いていないのだろうと思っていたが、その後調べてみると本当に対応していないらしい。
折角のSIMフリー端末なので回線契約をせずに買って格安SIMを入れたい人もいるだろうけど、docomo系のMVNOのSIMを使う場合はエリアが限定されると言うことになる。
首都圏に住む人や都市部でだけ使う人ならあまり問題にはならないだろうけど、北海道の地方部に住んでいるもしくは地方部に行くことが多い場合は圏外になる可能性が高いと言うことだ。
自宅ではWi-Fi環境で使うわけだし、外出先で使えない(可能性が高い)ようじゃちょっとなぁ、、、

うーん、ちょっと良いかなぁ~と思ったけど、これならわざわざ高い金額を払ってまで買うようなものではないなぁ。
【歴代最薄・最軽量】 マイクロソフト サーフェス 3 タブレット / Microsoft Surface 3 Tablet ★Windows 8.1 搭載★ [米国正規品] (128GBストレージ、メモリ4GB)
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「Surface Pro 3」のACアダプター

職場でマイクロソフトのタブレットPC「Surface Pro 3」を購入した。
持ち歩く事が出来るサイズなので電源は内蔵バッテリーか外付けの電源アダプター(ACアダプター)から供給されることになる。
びっくりしたのはこのACアダプターのケーブル。
アダプター自体のケーブル挿入部分を見るとよくある「メガネケーブル」が使えそう。
ところが、「メガネケーブル」を挿してみると緩くて固定出来ない。
つまり「メガネケーブル」とは似て非なるものらしい・・・
添付されているケーブルは硬くて取り回しが悪そうなんだけど、他のケーブルに交換することは出来ないと言うことだ。
ということは断線等をした場合も純正品を買わなくてはならないと(汗)。
幸いオプションのドッキングステーション付属のACアダプタのケーブルとは互換性があった。
とはいえ、なんでこんなパーツをわざわざ専用品にするかなぁ?

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マイクロソフトのSIMフリースマホが特価販売中らしい

秋葉原のショップでMicrosoftのWindows Phone 8.1を搭載した海外向けSIMフリースマホ「Lumia 530 Dual SIM」が特価で販売されているとのこと。
販売しているショップはJan-gle 秋葉原本店とJan-gle 3号店で、価格は税込10,800円とのこと。

この「Lumia 530」はマイクロソフトが吸収合併したNOKIAが開発し、2014年7月にグローバル市場向けに発売された製品で、当時の価格は85ユーロ(当時のレートで約11,600円ほど)。
スペックはプロセッサが1.2GHz動作のクアッドコアのもの(Qualcomm Snapdragon 200)を搭載し、メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GBとWindows Phone 8.1の最低要件を満たすギリギリ。
対応している通信方式は3Gのみで、LTEには非対応。
ディスプレイの解像度は854×480ドットでサイズは4インチ、デュアルSIM仕様となっている。

面白いのは搭載されているWindows Phone 8.1はなんとWindows10への無償アップグレード対象になっている点。
つまり一万円ちょっとでこのスマホを買えば今年の夏には無料でWindows10を手に入れることが出来ると言うわけ。
と言ってもロースペックのデバイスでどの程度Windows10が使えるかどうかは判らないけど、、、

ちなみに特価販売は明日5/10(日)までとのことなので、気になる人はお急ぎを。

Nokia Lumia 530 (Green グリーン) 「Dual SIM 3G SIMフリー」【並行輸入品】
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マイクロソフトオフィスのWORD等でファイルをpdf形式で保存する

マイクロソフトOfiice2007や2010ではドキュメントをpdf形式で保存できるようになっていて、ユーザーの中にも活用している人は多い。
初期状態での保存方法はファイルメニューから「名前を付けて保存」で形式をpdfにして保存するようになっている。
ところがクイックアクセスツールバーに「pdfまたはXPS」というボタンを追加すれば毎回ファイルメニューを開かなくても出来るようになる。
ボタンの追加方法は、
1.メニューバーもしくはクイックアクセスツールバー上で右クリックし、「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ(C)」をクリック。
2.「コマンドの選択(C)」のプルダウンメニューで「全てのコマンド」を選択。
3.コマンド一覧に出てきた中から「PDFまたはXPS形式で発行」を選択して「追加(A)」のボタンを押して右のボックスに追加する。
4.「OK」ボタンを押す。
「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」画面を出すには、officeボタンを押して画面下の「WORDのオプション」ボタンを押して表示されたオプション画面のなかから「ユーザー設定」を選択することでも可能。

加えてOfiice2010ではリボンのカスタマイズで新しいタブを作って、その中に「pdfまたはXPS」のボタンを追加することも出来る。
どちらを使うかはお好みで。

この設定はWORDのみならずEXCEL等他のオフィスアプリでも可能。

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Windows10に無償でアップグレード?

米マイクロソフトはPC用次期OSとなるWindows10に関する新しい発表を行った。
その中には
「Windows7、8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けに初年度に限り、無償でWindows10をアップグレード提供する」
という項目があり、しかも使用期間を限定しないという(つまりインストールしたPCが壊れるまで)好条件。
Windows8の発売時にも期間限定でアップグレード版を安価で販売していたけど、今度は無償か。
うーん、結構良い条件かも?
発売は”来年(2016年)度”なので、現在主流のWindows7の延長サポート期間が2020年1月13日までの間に出来るだけ移行させたいんだろうなぁ。
ん?もしかして販売されるのはOffice2013と同様でプロダクトキーだけでダウンロード販売になるのかな?
だとすると回線速度の遅い地域とかの人は大変だなぁ、、、いや、クリーンインストール版はさすがにそれは無いか。

アップグレード対象OSの中にVistaが入っていないのはWindows10のリリース時にはVistaのサポート期間が終了しているからだろう。

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日本マイクロソフト「Office 365」を来年1/1から値上げへ

マイクロソフトのクラウド型サービスの「Office365」が来年1月1日から最大32.8%と大幅に値上げされる。
値上げ幅や価格の詳細は公式サイトで確認可能となる(新価格は12月に発表予定)ので、そちらを。
今回値上げ対象となるのは「Office365」の内ほぼ全てのサービスで、例外としてこの10/17からサービス開始となった「Office 365 Solo」は値上げの対象外となっている。

私の職場にも同社の営業さんから繰り返しこのサービスの勧誘が来るが、購入するとなると現有のプリインストール製品のライセンスが無駄になるので良い返事をすることが出来ない。
メリットは判るんだけど、今のところは乗り換えにはハードルが高く、しかも今回の値上げ発表でさらに乗り換えは難しくなったなぁ。

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「Windows 10」かぁー、う~ん、、、、、

マイクロソフトが次期Windowsの名称を「Windows 10」とする旨発表した。
うーん、これってやっぱり「Windows 8.1」を”9”扱いしたのかなぁ?
でも、ちょっと待って!Windowsって偶数番目のバージョン(Me、VISTA、8等)って評判が良くないんだよねぇ、、、大丈夫なのか?

発売は2015年度末(アメリカでの年度末と思われるので2015年後半?)になる見込み。

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「Windows 8.1 Update」適用済みDSP版が発売

インターフェースがWindows7から大幅に変更されたせいでなにかと敬遠されがちなWindows8だが、発売後しばらくして8.1になったり、4月には8.1 Updateが発表されたりでいろいろ進化を続けている。
特に「Windows 8.1 Update」ではタイル画面に電源ボタン(切り専用で電源を入れることは出来ないが(笑))が追加されたり、マウスの右クリックが使えるようになったりで、UIが改良されて結構使い勝手が良くなっているようだ。
「Windows 8」ユーザーであればWindows Update経由で「Windows 8.1 Update」までアップデートすることが可能だが、このほど最初から「Windows 8.1 Update」を適用したDSP版が発売になった。
これだとインストール直後から「Windows 8.1 Update」として使え、時間のかかるUpdate作業をしなくて済むので今後Windows8を購入する時はこちらを選びたいものだ。
と言いつつ自宅のPCはまだWindows7が主力なんだよなぁ(汗)。
Microsoft Windows 8.1 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]
B00JP54E9O
Microsoft Windows 8.1 Pro [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]
B00JP530H6

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