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エンゼルス大谷が3試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
5点を追う初回の第1打席でメジャートップを独走する14号のソロ本塁打を放った。
大谷は初球の低目への92マイルのフォーシームを見送り、2球目のやや外寄りに甘く入ってきた94マイルのフォーシームを叩いた。
打った瞬間に本塁打と判る当たりで、打った大谷も走り出さずにゆっくりとバットを置き打球の行方を見ながら一塁に向けて歩き出した。
打球はバックスクリーン右側の緑地まで届いて弾む飛距離440ft(およそ134m)の本塁打。
大谷はこの5試合で4本塁打と当たっていて、3試合連続はデビューイヤーの2018年9月7日(日本時間8日)のシカゴホワイトソックス戦(ギャランティード・レート・フィールド)以来で自身3度目。

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大谷がメジャートップの13号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのクリーブランドインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
3-1で迎えた二回裏の一死一三塁という場面で打席に立った大谷は、ボールカウント1-2からの4球目の高目の94マイルの”くそボール”を強振。
打球は右翼手のはるか頭上を越えてスタンドに飛び込む両リーグ単独トップとなる今季13号の3点本塁打となった。
大谷の本塁打は前の試合のレッドソックス戦の最終回の逆転2点本塁打に続いての2試合連続でMLB通算60本目。
初回は0-1の場面で四球を選びその後に内野ゴロの間に同点のホームを踏んでいるので、この本塁打でこの試合2得点目とチームに貢献した。

試合は三回までは打ち合いとなったが、二回に大谷の本塁打等で5点を取ったエンゼルスが7-4で逃げ切りレッドソックス戦に続く連勝とした。

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大谷がメジャートップタイの12号!

米メジャーリーグ(MLB)ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がボストンでのレッドソックス戦に3番DHで出場。
4打席目までは無安打(相手失策での出塁あり)だった。
エンゼルスが4点を先行するも逆転されて4-5で迎えた最終回に二死からこの日2番に入っているトラウトが二塁手と右翼手と中堅手の間に落ちる安打で出塁。
続いて打席に立った大谷は初球の内寄りに入ってきた97マイルの速球を振りぬくと打球は右翼ポール際中段に飛び込む12号の2点本塁打となった。
12本はリーグトップでメジャー全体でもトップタイ。

この本塁打で逆転したエンゼルスは、その裏のレッドソックスの攻撃を0点に抑えて勝利。
このシリーズでようやく勝ち星を挙げた。

大谷が打った球は相手投手にとっては失投となるのだろうが、それを見逃さないのはやはり大谷の凄いところだよなぁ。

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大谷がまたも快音!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がまた快音を響かせた。
ボストンのフェンエイパークでのレッドソックス戦の出場した大谷は初回に左翼フェンス直撃の二塁打を放つと、六回の第3打席は低目のカーブに泳ぎながらも最後は右手一本でバットを振り切った。
単なる左翼への飛球と思われた打球はなんとフェンウェイパーク名物の”グリーンモンスター”を超えて左翼席に飛び込む今季第11号の本塁打となった。
大谷の本塁打は7試合ぶりで11本目、ア・リーグトップタイに再浮上した。
試合は2点を先制されたエンゼルスが大谷の本塁打で1点差とした後、七回に逆転するもその直後に再逆転を許し敗れて三連敗となった。

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大谷が孤軍奮闘?

米メジャーリーグ(MLB)、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が七日(日本時間)のレイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の先頭打席は三振に倒れたが、三回二死二塁で打席に立つと初球の内寄り92マイルをフルスイング、打った瞬間に本塁打を確信したのか大谷は打球の行方を見定めるようにゆっくりと走り出した。
打球は右中間の深いところに飛び込む飛距離およそ130mの第10号2点本塁打となり、メジャートップタイに並んだ。
日本人の10号到達としては過去最速で、五月に到達するのは大谷が初(これまでは松井秀喜氏の6/4)、出場試合数、打席数は自己が持つ44試合目180打席目を大幅に更新する28試合目116打席目(他に投手のみでの出場が2試合)。
試合はゴスリンの適時打と大谷の本塁打でエンゼルスが三回に3点を先行したが、八回に大量7点を奪われ逆転負けで5連敗。
チームはシーズン当初は首位だったが現在は最下位に沈んでしまい、このままだと2004年にイチローが264安打のメジャー記録を作った時のマリナーズと同じになってしまうかも?

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大谷が両リーグトップタイの9号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で遊撃右に転がった打球がイレギュラーして中堅前へ転がるすきに俊足を生かして二塁打とした。
直後に三盗を試みるも残念ながら失敗。
そして0-4で迎えた六回の第3打席、初球を見送った0-1の2球目の88マイルの真ん中やや外寄りのスライダーを捉えると打球はバックスクリーンに飛び込む飛距離130mの2点本塁打となった。
大谷の本塁打は3試合ぶり今季9本目でチームトップで両リーグでのトップタイに浮上。
前の試合で右肘に受けた四球のために先発登板は回避したものの、その影響を感じさせない活躍だ。
この調子で本塁打を量産したら日本人シーズン最多本塁打(松井秀喜の31本)を上回る可能性も十分にありそうだな。

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大谷が2試合連発!

米MLBのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が25日のアストロズ戦で2試合連続の今季7号本塁打を放った。
2-2で迎えた八回の表に先頭打者として打席に立った大谷は初球の外寄りの92マイルの球を叩くと、打球は右中間スタンドに飛び込む勝ち越しの本塁打となった。
この本塁打で大谷の本塁打数は昨年に並び。リーグトップタイとなった。
また、大谷は次の試合での先発登板が予定されていて、登板前日の試合で本塁打を放ったのは渡米後初とのこと。
是非投手として今季の初勝利を挙げて欲しいね!

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大谷が日米通算100号!

米メジャーリーグのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が地元でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席はインコースの球を見送っての三振だったが、続くトラウトが今季第6号の本塁打を放ってエンゼルスが1点を先制。
大谷は1-0で迎えた三回の第二打席で2-2からの真ん中やや内寄りの変化球をフルスイングで捉えると打球は高い放物線を描いて右中間スタンドに飛び込んだ。
大谷の本塁打は今季5本目でメジャー通算52本目、ファイターズ時代の48本と合わせて100号のメモリアルアーチとなった。
試合はレンジャーズが終盤に6点をあげて逆転し、エンゼルスは地元の三連戦を負け越しで終えることとなった。

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大谷が今季3号で通算50本塁打に到達

アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平が一昨日のブルージェイズ戦で2安打4打点の活躍。
2番指名打者で先発出場した大谷は初回の第1打席では空振りの三振を喫したが、二回にチームが1点を先制した直後の二死満塁の場面で迎えた第2打席では相手投手のカーブにタイミングを狂わされながらも右手1本で右中間フェンス直撃の二塁打を放った。
さらに五回には外より低めのシンカーを捉えると打球は左中間スタンドに飛び込む今季第3号のソロ本塁打となった。
この本塁打は大谷のMLB通算50号となり、出場74試合目(投手としての出場を含む)での50号本塁打は日本人最速のペース。
日本ハムファイターズ時代には48本を放っており、日米通算100号まで残り2本とした。
怪我等が無ければ今月中にも達成しそうだね。

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大谷がメジャーで初めて”リアル二刀流”出場

米メジャーリーグのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がシカゴホワイトソックス戦に投手として先発出場した。
DH制を採用しているアメリカン・リーグなので投手は打席に立つことが殆ど無いが、この試合で大谷は2番打者としても出場した。
初回に100マイル超の速球も見せつけた大谷はその裏に打者として一死無走者の場面で登場。
相手投手が投じた初球は高目の速球、その球をフルスイングで捉えると打球は右中間スタンドに飛び込む先制の2号本塁打となった。
日本でも福岡でのソフトバンク戦で”日本プロ野球界初の投手による先頭打者初球本塁打”を放ったこともあるが、似たようなことをメジャーでもやってのけてしまうなんて相変わらず凄い選手だね。

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