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「STAR WARS」最新作の予告映像が公開された

スペースオペラ映画の代表作とも言える映画「STAR WARS」シリーズの最新作「EPISODE 7 THE FORCE AWAKENS」の予告映像が解禁され我々の眼に触れることになった。
本エピソードは前作に当たる「EPISODE 6 Return Of The JEDI」(1983年公開)の30年後と設定され、当時の俳優がキャスティングされていることから、ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、プリンセス・レイアを初めとする当時の役で出てくると思われる。
日本公開は2015年12月18日が予定されているので、あと一年ちょっとで最新のSTAR WARSを観る事が出来るようになる。
これは見逃せないな!

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映画「永遠の0」

ちょっと前に話題になった映画「永遠の0」を見ている。
見始めた感想は「この手の日本映画に良くあるお涙頂戴の物語だな」というもの。
それでも見ているうちに感情移入できるようになり、後半で赤ちゃんが出て来たあたりからは涙腺が緩くなって大変(汗)。
製作サイドは観客の泣かせ方を熟知してるねぇ、、、
映像もCGを駆使した零戦(海軍零式艦上戦闘機)の描写がなかなか良く出来ていたり、空母「赤城」も良く描かれていた。
細かいところでは零戦が離陸後に車輪を引き上げる順番が正しく左からだったり、空母離艦時のフラップが全開で無い等きちんと考証されていてなかなか良かった。
反面劇中に出て来て主人公達に戦争当時の話を聞かせてくれる旧海軍の零戦搭乗員が零戦のことを「ゼロ戦」と呼ぶのに違和感を覚えた。
「ゼロ戦」という呼び方は戦後になってアメリカから入ってきたもので、戦時中日本ではそんな呼び方はしていない。
特にその零戦に毎日のように接していた搭乗員が「ゼロ戦」と呼ぶのは明らかに変。
まぁ現代日本では「ゼロ戦」と呼ばれることが多いので、話をするほうも分かり易くするために敢えて「ゼロ戦」と呼んでいたのかも。
さすがに戦争当時の描写では「ゼロ戦」とは呼んでいなかったけどね。

細かい点で不満はあるものの、感動出来るのは間違いないので結構お奨めかも?
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酷評されながらも興行収入は15億円を突破

実写版「ルパン三世」は公開4週目を過ぎ、先週末の動員数ランキングは5位に落ちている。
というか、まだ5位に入っていると言ったほうが合っているかも。
ネット上での評判はやはり良くなく、中にはかなりの酷評も散見される。
代表的なところを引用すると
「この映画は駄作です」
「設定・演出がしょぼすぎ」
「こんなクソみたいな映画初めてみました」
「これはルパン三世ではありません。ルパン好きのオタクがコスプレしたコスプレショーです」
「口パクにはがっかりでした アクションもいまいちで役者が、かわいそうになりました」
「上に上げた口ぱくが違和感ありまくり」
「キャスティングは悪くないと思いますが、何より内容が最悪につまんないです」
「ルパンの世界観って、こんなにバンバン人を殺さないでしょ?」
「次元が大好きなんですが、次元の影がメチャクチャ薄い(笑)」
「口の動きと流れる言葉とが合ってないシーンが多々見受けられました」
「24歳で何千本もの映画を観たが、初めて寝てしまった」
「物語の構成がわるく、編集の仕方もヘタ。突っ込みどころ満載すぎる」
「とにかく、悪いところしか見えてこなくてびっくりしたのですが、次作もあるようです」
「下手すると小栗旬のキャリアに傷がつきそうな作品!」
「原作の緊張感もなく、アニメの緩いコメディタッチのトークも少なく、何を目指していたのか理解できない」
「全体的に安っぽすぎる感じがしました」
「ストーリーが間延びしすぎで途中から飽きてきた。セットがちゃちい」
「映画館はガラガラでした。当然ですよね、こんな、つまらん映画。全てがメチャメチャ」
「邦画なのに、全編に渡り、吹替え・・これには否定的な意味でぶっ飛んだ」
引用元:Buzz+(バズプラス) (http://buzz-plus.com/2014/09/20/lupin/
等々。
それでも出演している俳優のファンたちにとっては大好きな俳優が活躍しているのを観る事が出来るので受けは良いみたい。
興行収入も15億円を突破して、この調子だと20億円は超えそうな勢いだ。
そうなっているもの、こういう人達(俳優ファン)がいるからなんだろうなぁ、、、

でも、ここまで酷評されているとかえって見に行きたくなってきたりして(汗)

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実写版「ルパン三世」が公開二週目も好調を維持

先週末の興行収入が発表され、公開二週目となる実写版「ルパン三世」が好調を維持している。
動員数1位は「STAND BY ME ドラえもん」で、2位にルパンが入っている。
週末二日間の動員数はドラえもんが27万1138人、興収3億7377万5900円をあげ、5週目で累計動員484万人、累計興収64億円を突破、2位のルパン三世は21万2523人、興収2億8334万3200円をあげ、2週目で累計興収10億円を突破している。
さすがに国民的人気者のドラえもん相手にトップを取るのは難しいようだが、それでも2週続けての2位は立派なもの。
事前の酷評にもめげずに数字を伸ばしているが、これはもしかして「怖いもの見たさ」で見に行っている人も多いのかも?
出演している俳優の熱烈なファン以外はリピートするとは思い難いので、公開三週目となる今週末の動向が気になるな。

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「宇宙戦艦ヤマト」をハリウッドで実写化だと?

どんなストーリーになるんだろうね?第一作ベース?それとも「さらば」ベース?それとも「新たなる旅立ち」ベース?それとも全くのオリジナル?
クリストファー・マッカリー監督がヤマト好き(「好きなキャラクターは沖田十三艦長と斉藤始隊長(空間騎兵隊隊長、CV:ささきいさお)」)だそうなので、どんな作品になるのか興味が湧くけど、反面不安も大きいなぁ、、、

日本のキムタク版ヤマトは、あれはあれで良い所もあったし、柳葉敏郎の真田さんなんかはハマっていたと思う。
森雪が全然森雪で無かった所が残念だったな(あれだと2199の山本のポジションだよ)。
無理にあんな女優(黒木メイサ・・・って、平成版「日本沈没」のヒロイン役で原作のイメージをぶち壊してくれた女優)を使わなくても良かったのにねー。

ハリウッド版はどうなることか・・・
続報が楽しみでもあり不安でもあるな。

公開は2017年の予定とのこと。

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あの実写版「ルパン三世」が出足好調?

いろんな意味で話題になっている小栗某が主役の実写版「ルパン三世」の初日動員人数が好調らしい。
配給元の発表では同じ小栗某が主演して最終的に興行収入が30億円を超えた映画よりも初日の動員数が9%ほど多いという。
出足はさすがに人気俳優を起用した効果が出たというところか(俳優のファンは内容はどうあれ見に行くだろうから)。

問題は見た人の評判が広まって影響の出てくる今週以降の動員がどうなるかだな。
リピートする人っているんだろうか???

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実写版「ルパン三世」がやってくれた!

8/30から劇場公開される映画「ルパン三世」。
実写化が発表された途端に賛否両論が沸きあがったが、公開直前になって映画評論家の採点で凄い点数をたたき出してくれた。
その点数は”3点”。
10点満点での3点ではなく、”100点満点での3点”なのだ(笑)。
これは”原作クラッシャー”ゴーリキーが出演した「ガッチャマン」の4点をも下回るという凄い得点。

批評の内容を読んでも全く良いところが見当たらない。
ここまで凄いと却って見たくなってしまう人もいるだろうな(笑)。

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「バクマン。」実写映画化

週刊少年ジャンプに連載され、NHK-Eでアニメが放映されていたマンガ「バクマン。」が今度は実写映画化されることが発表された。
キャストが豪華で主人公の真城最高役を佐藤健、彼とコンビを組むクラスメイトの高木秋人役を神木隆之介という若手実力派俳優が演じることになっている。
原作者である大場つぐみさんはコメントで
「集英社や「ジャンプ」に加え色んなあのマンガ、このマンガも実名でガンガン出てくるみたいです!楽しみです!私は観ます!」
と言っているし、漫画を描いた小畑健さんは映画内に出てくる原稿を描いたそう。
ちょっと観て見たくなったかも(汗)。

公開は2015年の予定。

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「武器人間」の吹き替え陣が豪華だ

B級映画(と言っても問題ないだろう)の「武器人間」のBD&DVDが7/2に発売予定となっている。
私はこの映画は未見なので詳しい内容は知らないが、この手のB級映画大好きの部下に話を聞くと、
「かなりグロいということだったので私も観るのを躊躇いました。」
とのことで結局観ていないらしい。
紹介記事等を読むとちょっと面白そうなんだけど、それより目に付いたのが吹き替えを担当した声優陣の豪華さ。
配役は以下の通りと発表されているんだけど、若手から超ベテランまで顔を揃えている。
・ ヴィクター:カレル・ローデン:肝付兼太(ジャイアン(初代)、スネ夫(二代目)役他)
・ セルゲイ:ジョシュア・ザッセ:木村昴(ジャイアン(三代目)役他)
・ ノビコフ:ロバート・グウィリム:たてかべ和也(キョカンチン、トンズラー、ジャイアン(二代目)役他)
・ ディミトリ:アレクサンダー・マーキュリー:松本保典(騎士ガンダム、野比のび助(四代目)役他)
・ サシャ:ルーク・ニューベリー:小原乃梨子(コナン、マージョ、ドロンジョ、ムージョ、アターシャ、ミレンジョ姫、ムンムン、ヤンヤン、野比のび太(二代目)役他)
・ イヴァン:ホン・ピン・タン:西村太佑
・ ヴァシリ:アンドレイ・ザヤッツ:関智一(ドモン・カッシュ、イザーク・ジュール、メップル、兄沢命斗、スネ夫(三代目)役他)
・ アレクセイ:マーク・スティーヴンソン:前田一世
・ エヴァ:クリスティーナ・カタリーナ:大原めぐみ(野比のび太(三代目)役他)
あれ?こうやってみるとドラえもん率が異常に高いような・・・(笑)。
しかもこの映画の予告編のナレーションはドラえもん(三代目)の声を演じた大山のぶ代さんだし(笑)。
あと八奈見 乗児さん(伴宙太、弓博士、グロッキー、ボヤッキー、トボッケー、セコビッチ役他)が出ていれば三悪が揃うのに。
こうなったら内容よりも吹き替えの音声を聞くためにこの映画を見たくなってしまうなぁ(爆)。
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