酷評されながらも興行収入は15億円を突破

実写版「ルパン三世」は公開4週目を過ぎ、先週末の動員数ランキングは5位に落ちている。
というか、まだ5位に入っていると言ったほうが合っているかも。
ネット上での評判はやはり良くなく、中にはかなりの酷評も散見される。
代表的なところを引用すると
「この映画は駄作です」
「設定・演出がしょぼすぎ」
「こんなクソみたいな映画初めてみました」
「これはルパン三世ではありません。ルパン好きのオタクがコスプレしたコスプレショーです」
「口パクにはがっかりでした アクションもいまいちで役者が、かわいそうになりました」
「上に上げた口ぱくが違和感ありまくり」
「キャスティングは悪くないと思いますが、何より内容が最悪につまんないです」
「ルパンの世界観って、こんなにバンバン人を殺さないでしょ?」
「次元が大好きなんですが、次元の影がメチャクチャ薄い(笑)」
「口の動きと流れる言葉とが合ってないシーンが多々見受けられました」
「24歳で何千本もの映画を観たが、初めて寝てしまった」
「物語の構成がわるく、編集の仕方もヘタ。突っ込みどころ満載すぎる」
「とにかく、悪いところしか見えてこなくてびっくりしたのですが、次作もあるようです」
「下手すると小栗旬のキャリアに傷がつきそうな作品!」
「原作の緊張感もなく、アニメの緩いコメディタッチのトークも少なく、何を目指していたのか理解できない」
「全体的に安っぽすぎる感じがしました」
「ストーリーが間延びしすぎで途中から飽きてきた。セットがちゃちい」
「映画館はガラガラでした。当然ですよね、こんな、つまらん映画。全てがメチャメチャ」
「邦画なのに、全編に渡り、吹替え・・これには否定的な意味でぶっ飛んだ」
引用元:Buzz+(バズプラス) (http://buzz-plus.com/2014/09/20/lupin/
等々。
それでも出演している俳優のファンたちにとっては大好きな俳優が活躍しているのを観る事が出来るので受けは良いみたい。
興行収入も15億円を突破して、この調子だと20億円は超えそうな勢いだ。
そうなっているもの、こういう人達(俳優ファン)がいるからなんだろうなぁ、、、

でも、ここまで酷評されているとかえって見に行きたくなってきたりして(汗)

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