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TAMRONがまた高倍率ズームを発表?

軒下デジカメ情報局にTAMROMの「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」の写真が掲載された。
海外のソースから提供されたということで、発表も間近らしい。
型番からもAPS-C用で手振れ補正付きということが判るが、反対にそれ以外のことは判らない。
VCの効きが何段分なのかが気になるところ。
フィルター径は72mmらしいということは、それほど大きくは無さそうだけど、テレ端までズームした時の長さはどれくらいになるのだろうか?重さはどれくらい?
TAMRONが現在販売している16-300mmや18-270mmやSIGMAの18-300mmと比べて画質あAFの速度等はどうなるのかも気になるところ。
まぁ便利ズームに画質を求めるのもなんだけど、あまりに酷いと使う気になれないからね。
そこそこの画質で撮れるんだったら屋外でのイベントや、子供の運動会等にはぴったりのレンズになるだろう。

それにしても400mmかぁ、かなり気になる製品だな(汗)。
ちょうどEFマウント用の便利ズームが欲しいと思っていたところにこんな製品を出して来るとは(汗)。

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「EOS Kiss X7」の後継機ももうじき発表か?

Canonのエントリー一眼レフ機としてロングランモデルになっている「EOS Kiss X7」。
小型軽量ということと、発売から時間が経って価格も非常にこなれたものになっていて今でも人気商品。
上位モデルの「EOS Kiss X7i」は既に2世代後のモデル「EOS Kiss X9i」が出ているのに比べるとモデルチェンジされるのが遅れている。
エントリーモデルで発売されてから4年以上も現役というもの珍しい・・・

その「EOS Kiss X7」の後継機の噂は何度も出ているが、今度はフルサイズ機の「EOS 6D MarkII」と同時に発表されるのではないかと言われている。
スペックもリークされていて、センサーは24MP、エンジンはDigic7、背面モニターは3インチのバリアングル、AF測距点は45点でデュアルピクセルAF搭載となっていて、これで世界最小最軽量を実現となっている。
コマ速とかシャッタースピード等は不明だけど、エントリー機にその辺の性能を求めても仕方が無いような・・・
バリアングルモニターでデュアルピクセルAF搭載ということは、ライブビューでの撮影や動画撮影に向いていて、小さな子供を撮るには便利そう。
価格次第だけど、ここまでのスペックなら中級機は要らないかもね。

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「EOS 6D Mark II」の価格は先代よりも下がる?

Canonのエントリーフルサイズ機「EOS 6D」の後継機種「EOS 6D MarkII」の価格に関しての噂が出始めた。
それによると北米地区での価格はボディのみで1,999ドルと先代よりも100ドル安いとのこと。
先代より安くなるという点だけを取ると好ましいことだけど、これはあくまでも北米での価格。
昨年発売になった上位機種の「EOS 5D Mark IV」は海外での価格から予想されたよりもかなり高い初値が付けられていたので、今回も安心は出来ないと思う。
しかも先代発売時と現在の為替相場がかなり違っていて今の方が円安になっていることも忘れてはならない。
ただ、その「EOS 5D Mark IV」も現在の実売価格が33万円からとなっているので、下位機種がそれをかなり下回らないと売れないと思う。
となると、高くても20万円台半ばが良いところでは無いかなぁ?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV ボディー EOS5DMK4
B01KZ4XI36

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「EOS 6D MarkII」のスペックで

Canonのフルサイズエントリー機「EOS 6D」の後継機「EOS 6D MarkII(6D2)」がもうすぐ発表になる見込み。
ここに来てスペックもリークされてきて発表が近くなっていることを感じさせている。
そのスペックの中でネットで取り沙汰されているのが”4K動画は非搭載”という点。
もちろん、正式発表前なのでもしかしたら搭載されるかもしれないけど、今のところ非搭載という説が有力。
私自身は一眼レフで動画の撮影はしないので、特に4K動画機能が非搭載でも構わないのだけど、中には商品力の向上という面でも必須だと言い張っている人もいるし、AFシステムとしてデュアルピクセルAFを搭載するのに動画がFHDだけなのは勿体ないという意見もある。
たしかに安価に搭載できる機能であればあったほうが良いだろうけど、搭載することで価格が跳ね上がるなら価格競争力という点で不利になってしまう。
デュアルピクセルAFにしても動画のためだけに搭載されるわけでも無く、どちらかというとバリアングル液晶を活かしたライブヴュー撮影の為というほうが正解かも。
巷で4K4Kと言われているけど、実際に4K対応のディスプレイやビデオカメラが売れているかと言えばそれほどでも無い。
これは4K対応機器がまだまだ高価で普及価格帯にまで価格が落ちてきていないのと、放送では実験的にしか扱われていないためかと。
3年後の東京オリンピックまでにどれだけ普及するか判らないけど、今後も急激に普及することは無いんじゃないかなぁ?
だとすると、「6D2」には4K動画は搭載せず、次期モデル(6D3?もしくはフルサイズミラーレス?)にモデルチェンジする時に搭載すれば良いことかと。

なんにせよ、予想よりもかなり価格が高かった5D4の二の舞にならないことを祈るよ。

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「EOS 6D MarkII」と「EOS kiss X7」後継機はもうすぐ発表?

海外のサイトにCanonの新型一眼レフ「EOS 6D MarkII」と「EOS kiss X7」後継機は今月末に発表になるとの記事が掲載されている。
少し前には発表は7月後半とのことだったが、どうも早まったということらしい。
別のサイトにはバッテリーグリップの型番等のリーク情報が載っていたりするので、正式発表も間近と推測される。
スペックの予想も段々と精度が上がってきているらしい。
6D2に関して判っているのは、今のところセンサーは新開発の専用26MP、モニターはバリアングルの3型、AFはデュアルピクセルCMOS搭載でAFポイントは45点、厚みと高さが現行機よりも少々大きくなる、とされている。
価格に対する言及が見当たらないが、それは今後出てくるのだろう。
発売に関しては8月ということで、夏休みには間に合うかどうか微妙なところかも?

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オリンパスの「12-35mm F1.8-2.4」が気になる

海外のサイトにオリンパスの「12-35mm F1.8-2.4」というレンズに関する特許についての記事があった。
その記事によると、「12-35mm F1.8-2.4」は沈胴式でF1.8という明るさでも大きさは現行の「9-18mm F4.0-5.6」と同程度のサイズということにびっくり。
特許はレンズ固定式及び交換式両方に対応するものらしいので、これが本当なら(価格にもよるけど)今の標準ズームから乗換えたくなるね。

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Nikonの「D7500」は高感度耐性が良さそう

NikonのAPS-C機の新モデル「D7500」のサンプル映像が海外のサイトに掲載されている。
それを見るとISO-6400より上の高感度の画像では暗部ノイズやカラーノイズが「D7200」よりも少なく、ディテールも残っている感じで良さそうに見える。
個人的にはサンプルを見る限りISO-25600位までなら使えないことは無さそうに見える。
これはセンサーの感度が上がったというよりも、ノイズ除去処理が「D7200」よりも進化した影響のほうが大きいということかな?
画素数は「D7200」の24MPから「D500」と同じ20MPに減っているので、画素単位の光量も若干は増加しているということもあるのだろう。
高感度を必要とする人は「D7500」が魅力的に見えるかな?
Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 ボディ
B06ZYWZX3Q

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NIKONが「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」を発表

NIKONはDXフォーマット用の超広角ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」を発表した、発売は6/30。

「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」は小型軽量の超広角ズームで、この焦点距離はSIGMAから出ている「10-20mm F3.5 EX DC HSM」と一緒で開放絞り値が少々(0.5段-1.5段)暗くなっている。
それでもSIGMAの前モデルである「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」と同じで、最短撮影距離がSIGMAの24cmに比べて短い22cmとなっているのと手ブレ補正機能(VR)を搭載している点が異なる。

価格は純正レンズとしては格安の41,500円(税抜き)。
実売価格は大手量販店で税込みで4万円少々となっている。

私はSIGMAの「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」(Fマウント)を持っていて、超広角が必要な場合に持ち出しているので少々興味があるが、SIGMAのレンズと比べての評価を見ないと何とも言えないなぁ・・・
あ、手ブレ補正が付いているのはありがたいかも。

Nikon 広角ズームレンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ニコンDXフォーマット専用
B0714QYH71

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「EOS kiss X7」の後継機の発表は七月?

つい先日Canonのエントリー一眼レフ「EOS kiss X7」の後継機は9月に発表と噂されていると書いた。
→「Canonの「EOS kiss X7」の後継機(X9?)は九月に発表?
今度は七月に発表され、九月に発売になるという情報が入ったとのことだ。
しかも噂の確度は前回の記事よりも高まっている。
九月発売というのは秋の運動会シーズンに間に合うようにとのことなのかもしれないし、その前に発表して他社機にユーザーが流れないようにする気なのかな?

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Canonの「EOS kiss X7」の後継機(X9?)は九月に発表?

海外サイトにCanonのエントリー一眼レフ「EOS kiss X7」の後継機は今年の九月に発表になるらしいとの記事がある。
今まで出る出ると言われ続けて来て、今年の2月頃に年内に発表との噂が出て来たX7後継機(X9か?)の発表時期がようやく具体的に噂になって来た。
APS-Cサイズの一眼レフとしては最小最軽量機として今でも売れているX7がようやくモデルチェンジすることになりそう。
件の記事によればスペックは上位機の「9000D」に近くなるというのだから、ちょっと楽しみかも。
その分値段も上がって「9000D」並みになったら興ざめだけど・・・
”小さくて軽い”は持ち出すときの気持ちのハードルを下げてくれるので、次期モデルもそこは変えてこないんだろうな。

今のスペックで十分ならメーカー在庫も少なくなって値段も底を打っている現行機も買い得かも?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
B00BXVR7VK

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