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「EOS kiss X9」も正式発表された

Canonがエントリー一眼レフの新型「EOS kiss X9」を正式に発表した。
先の記事に書いた6D2同様にスペックは事前にリークされた通りで、質量453g(バッテリー、カード含む。ブラックモデル)は前モデルのX7に比べると重くなったが、可動モニター装備のAPS-C機としては世界最軽量を謳っている。
ブラックモデルの他にレンズキット限定でホワイトとシルバーモデルがラインナップされ、写真を見るとシルバーもなかなか良さそう。
ホワイトはグリップ部も明るいので汚れが目立ちそうだけど、シルバーはグリップ部が明るめのブラウンで個人的に良いと思う。

価格はキタムラで63,660円(税込み)、大手量販店で¥70,740(税込み、ポイント10%還元で¥63,666相当)となっている。
センサーは24MPでDIGICも7だし、ISO感度も最高で25,600まで設定できるし(どこまで使えるかは判らないけど)、デュアルピクセルCMOSAF搭載だし、連写も5コマ/秒だし、なんかもう日常使うんならこれで良い気がしてきた(汗)。
これでファインダーがペンタプリズムだったら乗換えても良いかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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Canonが新型を発売していた、、、

Canonが新製品を発売していた!
いや、確かに今日はデジタル一眼レフを発表しているが、発売はまだ先の予定。
この記事で書くのはプリンター、それもモノクロレーザープリンタのこと。
取引先のプリンタ「LBP-8710e」が例によって定着ユニット駆動ギアの経年劣化で印刷不能になったので、業者さんに見積もりをお願いしていた。
なかなか来ないので遅いな?と思っていたら、お願いした業者さんからLBP-8710eは廃番になって後継機種が出ているとの連絡が来た。
Canonのサイトで確認するとその通りで、新製品のため価格調整に手間取っているようだ。
うーん、前モデルの時よりずいぶんと早いモデルチェンジだなぁ。

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Canonが「EOS 6D MarkII」を正式に発表!

本日、Canonがかねてから噂になっていた新型デジタル一眼レフ「EOS 6D MarkII」を正式に発表した。
スペックは事前にリークされていた情報通りで、重さが765g(バッテリー、カードを含む)でフルサイズ機としては世界最軽量と謳っている。
価格も直前にリークされた価格とほぼ同等で、ボディのみがキタムラで218,700円(税込み)となっていて、量販店では243,000円(税込み、ポイント10%還元)とポイント分を除くとキタムラと同じになっている。

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「EOS 6D Mark II」と「EOS Kiss X9」の発売日と価格がリーク

今日(6/29)にも発表になるというCanonの新型デジタル一眼レフ「EOS 6D Mark II」と「EOS Kiss X9」がリークされた模様。
それによるとそれぞれの価格(量販店、税込み)と発売予定日は以下とのこと。
「EOS 6D Mark II」
・ボディ:243,000円
・EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMキット:290,520円
・EF24-70mm F4L IS USMキット:353,160円
・発売 八月上旬

「EOS Kiss X9」
・ボディ(ブラック):70,740円
・レンズキット(ブラック・シルバー・ホワイト):80,460円
・ダブルズームキット(ブラック):110,700円
・発売 七月下旬

「EOS 6D Mark II」は現行機の初値より少々高く、「EOS Kiss X9」は反対に少々安くなる見込みとのこと。
うーん、頑張れば買えるかなぁ?

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「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を発表!

任天堂が「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を国内向けにも正式発表した。
昨年11月に発売されあっというまに売り切れてその後販売休止となってしまった「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の続編とも言える商品。
前モデル同様にフォルムはそのままに小型化されているため、オリジナルのゲームカセットは使えず、ゲームは内蔵されたメモリに収録されている。
収録されているのは全部で21本で、目玉はやはり”未発売だった”「スターフォックス2」では無いだろうか。
前作の「スターフォックス」も収録される予定なので、遊び比べてみるもの面白いかと。
個人的には
・F-ZERO
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース
・スーパーマリオカート
・ファイナルファンタジーVI
・スーパーストリートファイターII
が遊べるというのが良いね!

発売は10/5で価格は7,980円(税別)の予定。
今回も早めに予約しないとすぐに完売してしまうかな?

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「EOS Kiss X7」後継機の写真とスペックがリーク

Canonの小型デジタル一眼レフ「EOS Kiss X7」の後継機と思われる機体の写真とスペックがリークされた。
その写真を見ると機種名は「EOS D200」となっているので、間違いなく「EOS Kiss X7」(D100)の後継機と思われる。
X7との外観上の違いは背面液晶がバリアングルになっていることで、それに伴いサイズも少々大きくなっているようだ。
スペック的にはセンサーが24MPになり、連写速度も5コマ/秒に向上。
使用バッテリーがLP-E17とX8i/X9iと同じになった。
サイズが大きくなったのとバリアングル液晶採用で質量が370gから453gと2割以上も重くなっている。
それでも上位機種に当たる「Kiss X9i」に比べると一回り小さくて軽い。
一緒に写っているレンズは「EF-S 18-55mm F4-5.6 IS STM」なので、これがキットレンズになるのだろう。
ここまで情報が出て来たということは、明日もしくは6/29に正式に発表になるというのは間違いなさそうだな。

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TAMRONが「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)」を発表

少し前に情報がリークされたTAMRONの「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(B028)」が正式に発表された。
発表されたスペックは事前にリークされた内容とほぼ同じ。
NIKON用は絞りが電磁絞りになったとのことなので、対応ボディが限定されることになった。
気になる価格は97,200円(税込み)で、実売価格は大手量販店で83,700円、キタムラでは下の様に75,330円となっていて、16-300mm(B016)の初値と同程度となっている。
発売は7/20の予定。

これで16-300mm(B016)の価格が下がらないかな?(汗)

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「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」はなかなか良さそう

NIKONのDXフォーマット用広角ズームレンズの新製品「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」のサンプル画像が公開されている。
見たところ周辺の画質も悪くなく、F8位まで絞ると全体的に良い感じ。
ズーム域や開放f値は私の持っているSIGMAの「10-20㎜ f4-5.6 EX DC HSM」と似ている(ワイド端の開放f値がちょっと暗いだけ)が、VRが付いているのが羨ましい。
「広角に手ブレ補正なんて要るの?」という声もあるけど、暗い室内で手落ち撮影する時は必要かなとも思うので、無いよりあったほうが良い。
価格も3万円台と安いので一本欲しくなるけど、私の持っているボディ(D7000、D40)ではAF-Pレンズは使えないorz。
この際「D3400」辺りを追加する?(ないない)。
Nikon 広角ズームレンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ニコンDXフォーマット専用
B0714QYH71

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「EOS 6D Mark II」の写真とスペックがリーク

軒下デジカメ情報局にCanonの「EOS 6D Mark II」の写真とスペックが掲載された。
掲載されたスペックによると、常用最高感度は「EOS 5D Mark IV」を上回る40,000(拡張で102,400)、連写速度は6.5コマ/Secと予想を超える数値になっている。
センサーは噂通り2620万画素ということで新開発センサーの模様、背面液晶もバリアングル、AFにはデュアルピクセルAF搭載や45点クロスの測距点等も噂通り。
Wi-Fi・BluetoothやGPSも搭載となっていて現行モデルからかなり進化している。
写真を見るとシャッタースピードは最高1/4000と思われ、これは5D4と差別化されている。
ペンタプリズム部の外装が独立している様に見えるのでストロボが内蔵されたか?という声もあったが、ポップアップ用のボタンが見えないので現行同様非搭載と思われる。
ペンタ部の分割線はGPSのアンテナを内蔵したためにここだけ電波を透過する素材にする必要があったためかと。
一緒に写っているレンズは「EF 24-70mm F4L IS USM」で、これがキットレンズとなるのか?

うーん、正式発表は6/29(をを!あと一週間だ)と言われているので、後は価格が気になるところだね。

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TAMRONの新高倍率ズームのスペック

先日噂に出て来たTAMRONの高倍率ズーム「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」のスペックがリークした。
それによるとレンズ構成は11群15枚、最短撮影距離は45cmで最大撮影倍率は1:2.9、気になる手振れ補正は3.5段分とのこと。
フィルター径はリーク写真から見えたように72mmと意外と小さい。
本体のサイズもテレ端が400mmのズームとしてはコンパクトで最大径x長さは79mm×122mm(最大長は不明)。
重さも726gということなのでこの手のズームとしては軽量。
北米での価格が649ドルということは現在の為替レートで約72,300円と比較的安価。
現行モデルの16-300mmと比べるとワイド側が長いけどテレ側が100㎜長いので、テレ側を主に使う人で300mm付近の画質に不満がある人辺りには魅力的に見えるかと。
ここまでの情報が出て来たということは正式発表は今週中かな?

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