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NIKONの「D7500」が間もなく発表か

噂になっているNIKONの新型DXフォーマット機「D7500」の画像がリークされた。
その画像を見ると機種名は「D7500」で確定のようだ。
ボディ表面の仕上げも「D7200」とは異なっていて造形も多少異なっているように見える。
右肩部のダイヤルが二段重ねになっているように見えるが、これはモードダイヤルの下がレリーズモードダイヤルになっているのかな?

装着されているレンズは「AF-S DX 18-140mm 1:3.5-5.6 G ED VR」なので、これがキットレンズになる可能性が高い。
中身は「D7200」のマイナーチェンジではなく、「D500」のダウングレード版という予測もあり少々気にかかるところではあるな。

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Canonがコンデジの新製品を発表

Canonは噂になっていたコンパクトデジカメの新製品「PowerShot SX730 HS」を正式に発表した。
基本的には前モデルの「PowerShot SX720 HS」を踏襲しつつ、背面液晶が上方へチルトするように改良されている。
発売は五月下旬とまだ少々日があるが、ちょっと楽しみなモデルではあるな。
予想価格は5万円前後ということなので、予想よりはちょっと高いかな?
買うとしても価格がある程度落ち着いてからになるかなぁ?
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX730 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX730HS(BK)
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コンデジはそろそろ買い替えが必要かなぁ?

私が普段使っているコンパクトデジカメはCanonの「PowerShot SX700 HS」という機種。
買ったのは2014年のRSR直前で、既に3年近くが経っている。
光学30倍という高倍率ズームレンズが付いているのが特徴で、これに惹かれて買った。
性能等にはあまり不満が無いし、画質云々を気にする時は一眼レフかミラーレスを持ち出すので特に問題は無い。
発売されてからは3年以上も経っているけど、今でも現役で使える機種だと思っている。
ところが高倍率ズームレンズの宿命なのか、外出の際は必ず持ち歩いているのでレンズ内に埃やチリが入ってしまっていて逆光で撮ると盛大に目立ってくれるようになってしまった。
モードダイヤルもちょっと触れただけで反応するほど敏感になってしまっているのも少々気になるようになってきた。
後継機種の「PowerShot SX730 HS」が今週中にも発表になるという噂(写真もリークされたのでほぼ確実)もあるので、そろそろ買い替えかなぁ?
今度の「PowerShot SX730 HS」は光学系やセンサーは「PowerShot SX720 HS」と変わらないということだけど、背面液晶が上方にチルトする機構が付くようなので、触ってみて良さそうだったら本気で考えてみようかな?
Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK
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NIKONの新型ボディは「D850」と「D760」?

NIKONのFXフォーマット機の新型は「D810」後継が「D850」で「D750」後継が「D760」だろうという予想が海外サイトに掲載された。
うむぅー、「D850」とはまたまた番号を飛ばすのかぁ、、、
予想しているサイトではスペックまでは掲載されていないが、どちらも今月中に発表になるだろうとのこと。
つい先日は別のサイトでDXフォーマット機「D7200」の後継機は「D7500」という噂が掲載されていたが、これらが本当だとするとホントに命名規則が判らなくなってきたな・・・

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「EF-S35mm F2.8 Macro IS STM」

以前から噂があったCanonのAPS-C用新レンズは「EF-S35mm F2.8 Macro IS STM」となるらしく、情報サイトに写真やスペックが掲載された。
以前にも当ブログで取り上げたこともあったが、その時はモデル名が「EF-S35mm F2.8 M IS STM」となっていた。
モデル名に”M”の字が入っていたことからマクロレンズでは無いかと予想していて、EOS M用のマクロレンズがマクロライト装備だったこともありこの新レンズにもライトが装備されるのではないかと考えていた。
今回掲載された写真を見るとマクロライトが装備されている。
スペックを見ると最短撮影距離が30cm(ワーキングディスタンス3cm)で等倍撮影が可能となっている。
たしかにこれならマクロライトがあればライティングには便利だよなぁ。
というか、無いとライティングに苦労しそうな予感(汗)。
発表は4/6とも予想されているのでもうすぐかと、価格がどれくらいに設定されてくるかな?

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「D7200」の次は「D7500」?

NIKONのDXフォーマット機「D7200」の次のモデル名は「D7300」と思われていたが、ここに来て「D7500」になるという噂も聞こえてきた。
たしかにNIKONは「D5000」シリーズで「D5300」の後を「D5500」にして間を飛ばしているので例が無いわけではないが、それでもちょっと違和感がある。
FXフォーマット機でも「D800」の後は「D810」なのに「D700」の後は「D750」だったりする(これは直接の後継機では無いとの見方が多い)。
となると、現在噂になっているDXフォーマット機は「D7200」の直接の後継では無いということになるのか?

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NIKONの「D7300」はやはり20MP?

NIKONのDXフォーマット機「D7200」の後継機と目される「D7300」のスペックに関する噂がまたまた海外サイトに掲載された。
今回の噂でも撮像素子は同社の「D500」と同じ20MPセンサーになるということだ。
現行の「D7200」が24MPであることを考えると”退化”とも受け取れるが、画素数が多ければ良いという時代では無いと思うので、これはこれでありかと。
画素数は減少するとしても、それ以外が進化していれば良いと思う。
ただ、「D500」との差別化は必要なので連写速度やAF点数は減らされるような気がする。
さらに映像エンジンは昨年末に発売された下位機種「D5600」でもEXPEED4のままなので、そのままなのかも?それとも「D500」同様EXPEED5になるのかな?
となると、どこが進化してくるのだろう???
ISO感度が1段上がって最高で51200(D500と同じ)になるとか、AF点数が「D500」の153点よりも少なく「D7200」の51点よりも多くなるとか?
連写速度も「D500」の10コマ(14bitRAW)より遅く「D7200」の5コマ(14bitRAW)の間くらいになるとか?
記録媒体はSD(SDHC,SDXC)のみになるんだろうなぁ。

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CanonのAPS-C専用単焦点は「EF-S 35mm F2.8 M IS STM」?

以前から噂になっていたCanonのAPS-C専用単焦点レンズの新製品は「EF-S 35mm F2.8 M IS STM」という噂が真実味を帯びてきているようだ。
噂によるとこの新レンズは4/5発表ということらしいが、モデル名に入っている”M”の文字が気になるところ。
巷では”マクロ”の意味ではないか?との意見が多いようだ。
もしかすると「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」のように前面にLEDライトを搭載してくるかも?

焦点距離も35mm(換算56mm)で確定では無いとのことだが、ソースは99%35mmだろうとのこと。
Canonの35mmというと「EF35mm F2 IS USM」があり、新レンズは開放F値が暗いしAPS-C専用となれば小さく軽くなることは明白。
価格も下回らないと売れないだろうから、実売で5万円台の「EF35mm F2 IS USM」に比較してどれだけ安くなってくるかだなぁ。
思い切って実売で2万円を切っているフルサイズ用の「EF50mm F1.8 STM」の様な”撒き餌”レンズにするのかな?
あれ?もしかすると”M”って”撒き餌”の”M”?(笑)
Canon 単焦点レンズ EF35mm F2 IS USM フルサイズ対応
B00A2I1EZK

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後付け出来る”アラウンドビューモニター”(に似た製品)が発売

日産のセレナ等に搭載されている駐車支援システム”アラウンドビューモニター”と似た機能を持った製品が明日3/16に発売になる予定。
日産の”アラウンドビューモニター”は車体の前後左右に取り付けられた超広角レンズ搭載のカメラの画像をリアルタイムで合成し、車体を真上から俯瞰した画像を生成して車体の周囲の状況をモニターに映し出すことで死角の多いミニバン等での駐車操作を補助することが目的。
今回発売になったのはインバイトの「サラウンドビューシステム SVS-120」という製品で、”アラウンドビューモニター”同様に車体の前後左右にカメラを取り付け、それらの画像を合成してカーナビ等の画面に映し出すというもの。
特徴はカメラの取り付け後の調整を専用のソフトウェアで行うために専用の技術者による調整が不要で、取り付け位置(高さ)もカメラ毎に異なっていても大丈夫と言う点。
そのためパーツ販売店での取り付け&調整が可能になっている。
同社サイトにあるデモ動画を見ると斜め後方から接近してくる車も映っているので、斜め後方の視界が悪い車(C-HRとか?)や大型車にも有用かもしれない。
一方で日産の”アラウンドビューモニター”にある移動物検知機能(Moving Object Detection:MOD)のような機能は非搭載の模様なので、あくまでも運転者の”目で見て”の確認が必要。
それでも全く見えないよりは安全性が高いと思うので、今後は普及が進むことが考えられる。
さらに、ドライブレコーダー機能も搭載されればさらに良くなるのでは無いのかな?

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サラウンドビューシステム SVS-121
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「GTX 1080 Ti」が出た

nVidiaのグラフィックチップ(GPU)の最上位バージョンとなる「Geforce GTX 1080 Ti」(を搭載したグラフィックスボード)が北米時間の3/10に販売開始となる。
日本では3/11の午前3時ということで深夜販売は無いとのことらしい。
既にネットショップ等では予約を受け付けているが、10万円超の価格が付いていて”普通のPCユーザー”には手が出ない。
それでも例によって3枚くらい買ってベンチを回す人が出てくるんだろうなぁ・・・

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