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初乗車

このところ市電に乗る機会が殆どなく、昨日久しぶりに乗った。
停留所で前の停留所の方を見ると次の電車が見えたのですぐに来るのが判った。
その車両の正面を見てアルナ車両製の新型低床車の単車(1100形)というのは判ったが、接近してきたところで車番を見ると1102号車。
実は1100形が運用されるになったのは2018年で、1102号車及び1103号車の運用開始が昨年(2019年)。
私はこの内、1101号車には昨年の四月末になってようやく乗ることが出来たが、その他の2編成には未乗車だった。
なので、1102号車には初乗車となる。
乗ってみた感じは当然ながら1101号車と殆ど同じだったけど、これまで座ったことが無かった中央部のロングシートに座れた。
これで残るのは1103号車となったな。
次の1104号車(?)以降が導入される前に乗っておきたいな。

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緑に戻った”雪ミク電車”

札幌市電では冬期間「雪ミク電車」を運行している。
その運行も先月で終わり、使用していた3302号車も元の色に戻されている。

ラッピングを剥がすのと一緒に方向幕もLED化するのかと思っていたけど、こちらはそのままだったなぁ、、、

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市電3300型もLED化が始まっていた

札幌市電の車両は2015年頃から行き先表示器がLED化されている。
また、その後に導入されたA1200型と1100型は新車時からLEDとなっている。
ところが3300型だけはLED化がされていないのでそのことを電車事業所で訊いてみたら”予算の関係”とのことで、別に3300型だけLED化しないわけでは無いとのことだった。
それから4年半ほど経っても3300型はLED化がされていなかったが、今日になってLED化された3301号車を見かけた。

LED化された札幌市電3301号車

LED化された札幌市電3301号車


同時に見かけた3302号車は未改修だったので、順次改修工事でLED化されていくのだろうな。

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「雪21」出動!

今日は久しぶりに雪が多めに降ったので札幌市電も除雪車が出動していた。
札幌市電の除雪車両というと「ロータリーブルーム式電動除雪車」、通称「ササラ電車」。
今日見かけたのは昨年の春に納車されたばかりの新車「雪21」。
なんと21世紀に入って初めての「ササラ電車」なのだ。
私がその「雪21」を見るのは初めてなんだけど、なにせこの冬は雪が少なくて出動中の「ササラ電車」を見ること自体が初めてではないかな?(先日見た「雪11」は除雪作業をしていなかった)。

除雪作業中の「雪21」

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雪ミク電車に乗った

今季運行されている雪ミク電車にはまだ乗っていない。
今日は日曜日で休みなので乗ってきた。
乗ったのは西4丁目から中央区役所前までの区間。
今季は運行時刻の関係で全く乗る機会が無かったので満喫してきたよ(汗)。

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雪もないのに・・・

先日のこと、市内を歩いていたら市電の除雪用車両が走っていた。
札幌市電の除雪用車両は前後に雪を吹き飛ばすための竹でできた”ササラ”を束ねた”ブルーム”を装着した「ロータリーブルーム式電動除雪車」、通称「ササラ電車」だ。
札幌市交通局には複数の”ササラ電車”が所属していて、先日見かけたのはその中の1両である「雪11」。

資生館小学校前の交差点を左折する札幌市電雪11。

御覧の通り雪がほとんどない状態で走行していた。
運転台内には4-5人乗っているのが見えたので、試験運転か習熟運転とかだったのかな?

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