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「EF 50mm F1.8 II」で安いのがあった!

大手オークションサイトで件名のレンズで安いのがあった、と思ってよく見ると新品ではなく程度の良い中古品。
それでも価格(8,800円)はヨドバシカメラで新品を買うよりは安いけど、送料や支払い時の手数料を考えると数十円程度しか安くならない。
これなら店舗で新品を買ったほうがポイントも付くしいいなぁ。
というか、店舗が近くになくてもヨドバシなら全国送料無料だし・・・あれ?先週末よりさらに安くなっている。
これなら落札するより確実に安い。
ポイントも付くしメーカー保証も満期付くし、こっちで買うか?
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
B00005K47X
amazonならさらに安いけど、ポイント分を考えるとヨドバシの方が数円安い。

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少し安くなったか?

昨日書いたTVの記事で紹介したSONYの32型フルハイビジョン液晶TVのamazonでの価格が若干下がって58,010円となり(10/28現在の価格)、楽天での同機種の価格を下回った。
しかも最安値近辺のショップでも全国送料無料となっているのは嬉しいかも。
ソニー 32V型地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョンLED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)BRAVIA KDL-32W700B
B00JFSFAGM

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12月からはカニの値段が上がる?

今年の12月以降は北海道でカニ価格が上昇するかもしれない。
というのは
「水産物の密漁・密輸対策に関する日露協定」
に日露両国が署名し、この12月から効力が発効するため。
この協定の目的は密漁により乱獲されたカニの密輸を撲滅させること。
協定の詳しい内容は
「カニを輸入する場合の新たな確認手続について(説明会資料)」
に書かれているが、大雑把に言うと
「ロシアもしくは第三国からカニを輸入する場合は事前にロシア政府が発行した輸出証明書を取得し、それを日本の税関に提出して確認するという手続きを経る必要がなる。」
というもの。
ロシアだけでなく第三国も対象としているのは、ロシア領内もしくは近隣海域で密漁されたカニが第三国を装って輸出されるのを防ぐため。
この協定の発効後はロシアから北海道に輸出されるカニの量が減少することが予想され、そのためにカニの価格が上昇することが懸念される。

個人的にはそれほどカニを食べる機会は無いので直接的な影響は少ないと思うが、観光等で北海道を訪れる人達を相手に商売しているお店は大変だろうな。

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値札の貼り間違い

iPad mini用のケースを買いにヨドバシに行き、目当ての商品を見つけたので値段を確認してレジに持って行った。
そうしたところレジに表示された価格は商品に貼られていた値札より3割以上も高い価格。
おもわず店員さんに「え?!」と言うと、店員さんも値札とレジの表示が異なることに気付いて、確認するので少し待って欲しいと言う。
確認したところ価格が変更になっていたが値札の取替えが済んでいなかったとの事。
新しい価格(レジで表示されたほう)は高いなー、と思っていたらすぐさま
「値札の価格でお売り出来るようにいたしますので少々お待ちいただけますか?」
と言ってくれた。
こちらとしてはそうして貰えるなら文句は無いので、少しの間待つことにした。
待つこと数分で処理が終わったようで、あらためてレジにバーコードを読み込ませると値札通りの価格が表示され、無事に購入することが出来た。
買ったのは下の製品だけど、色違いで4種類置いてあった(色によって価格が異なっていた)ので、私がお店を後にした後で全部の値札を貼り換えたのかな?
値札を張り替える前だったら同様に変更前の価格で買えたかも?
【日本正規代理店品】TUNEWEAR LeatherLook SHELL with Front cover for iPad mini (Retina/第1世代) チョコレートブラウン TUN-PD-100045
B00G9YY5Q6

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値段間違ってないかなぁ?

北海道の売り土地の情報を見ていて随分と高いのを見つけた。
最寄り駅からの距離が3000mで坪単価が11万5千円という土地がある。
単に単価だけで言えばこれより高い土地はいくらでもあるが、問題はこの土地の所在地。
物件情報によると所在地は「北海道山越郡長万部町字静狩」。
確かにJR室蘭線の静狩駅はあるけど、特急は一本も止まらない(隣の長万部には停車する)し、普通列車も一日に上下合わせて16本しか停車しない。
こんな田舎の土地でしかも地目は原野なのにこの坪単価はあまりにも高いと思う。
探してみるとここよりも駅に近い土地も売りに出ていて、そこは坪単価が2万5千円強とおよそ1/4で、これでも高めだとは思うけど、まだ納得できる価格だ。
さらに長万部駅の徒歩圏内とは言えなくなるが、国道沿いのドライブインが集まっている近辺の土地が324.22坪で150万円(坪単価4千6百円強)で売りに出ているのだから、この土地の価格がいかに高すぎるかが解る。
扱い業者を見ると大阪の業者なので現地の状況等を把握していないのでは無いのかな?
この業者さんは静狩近辺で他にも売り土地を扱っているけど、どれも坪単価が7万円強となっていて北海道の地方都市の郊外住宅地の相場を越えている。
例えば札幌への通勤圏でもある隣の江別市だって坪単価が3万円台の土地があるし、札幌市内でも地下鉄駅からバスで行くようなところなら宅地でも1万円台からある(流石に住むには少々不便だが、それでも住宅地として開発された場所)。
普通は価格を決めるときには周辺の相場を参考にするものだと思うけど、そうしていないのには何らかの事情があるのだろうか?(売主の希望価格が高すぎるとか)。
そもそもどうして大阪の業者さんがこんな田舎の土地を扱っているんだろう?
昔原野商法で売りつけられた人から依頼でもされているのだろうか?謎だ(笑)

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微妙な値上げ

RSR2014のヘブンズテントサイトチケットの先行予約受付が3/1から始まっている(3/20まで受け付け)。
どこのエリアで申し込むかを決めていないのでチケットの詳細も見ていなかった。
ちょっと前にRSR2014公式サイトのチケット詳細を見ると、昨年に比べて微妙に値上がりしている。
テントサイトチケット付き通し入場券が1,000円上がって22,000円になり、送付手数料も30円上がって1,030円(入場券が一枚の場合)。
通し入場券が500円上がって18,500円になっているので、テントサイトチケットは差し引き3,500円という計算になるが、こちらも昨年より500円の値上げとなっている。
消費税率が昨年までは5%だったが今年は8%になるので、通し入場券が18,000円から18,500円になるのは理解できる(計算すると18,514円になる)し、送付手数料が1,000円が1,030円になるのもほぼ税率の上昇分のみなのでOK。
その他もほぼ税率の上昇分の値上げ(細かい端数は出るけど)なので理解できるが、テントサイトチケットの分だけが税率の上昇分を大きく超えて(計算では3,085円になる筈)上がっているのは何故?
切りの良い金額と言うことかな?

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PCパーツが値上がりだそうで

ここのところの円安の影響でその殆どが輸入品であるPCパーツが値上がりしている。
目立つのはメモリやHDDだそうだが、これらは回転が速いため仕入れ価格の変動が店頭価格に反映しやすいためだろう。
その他のパーツも現在の店頭在庫が無くなれば新しい仕入れ価格を元にした価格になる筈で、よほど売れ行きの鈍い製品でなければ近々値上がりするものと思われる。

ツクモの週末セールの特価品でよくある3TBのHDDも先週末(1/18)は10,480円となっており、前週(1/11)の価格(9,980円)より500円上がって1万円を超えてしまっている。
円安が収まる材料も無い上に4月からは消費税率が8%に上がるので、しばらくはPCパーツの価格は上昇傾向になることが考えられる。
必要な(もしくは欲しい)パーツがあるのなら早めに購入するのが吉かも。

そういう私は今のところ欲しいパーツが見当たらないな、、、
ぜいぜいノートPCを買い換えたらメモリ(DDR3のSODIMM)が必要になるくらいかなぁ?
SSDは240GBクラスのが2個あるし、3.5インチHDDも3TBの新品や1.5TBの中古が余っているからしばらくは買うことは無いかと。

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「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発売になっていた

appleストアで「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の販売が始まっていた。
10月のイベントで発表されたときには「発売日は11月中」としか発表されず、11/1にiPad Airが発売になった後もなかなか発売されなかった「iPad mini Retinaディスプレイモデル」だが、ようやく発売となった。
appleストアで発売になっているのはWi-Fiモデルのみで、価格は16GBモデルが41,900円で32GB、64GB、128GBモデルがそれぞれ51,800円、61,800円、71,800円。
全てのモデルで出荷までは5日から10日かかるとなっている。
Wi-Fi + Cellularモデルはauもしくはソフトバンクでの販売となっており、ソフトバンクでは11/14の午前10時から販売を開始するとアナウンスしている(現時点でauからの発表は無し)。
Wi-Fi + Cellularモデルの価格はソフトバンクのサイトによると16GBモデルが55,440円で32GB、64GB、128GBモデルがそれぞれ65,520円、75,600円、85,680円。
分割で支払う場合で月月割を適用した場合の毎月の実質負担額は16GBモデルが0円/月、32GB、64GB、128GBモデルがそれぞれ300円/月、700円/月、1,100円/月となっている。

先だって当ブログでもいつになったら発売されるかと書き、その際に金曜日が発売日になるのでは?としたが実際には水曜日だったようだ(汗)。

ついに発売になった「iPad mini Retinaディスプレイモデル」だけど、予想通り結構高いなぁ、、、
NEXUS7の2013モデルと比較してもやっぱり高いのでますます迷ってしまうなぁ(汗)。

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「iPad mini Retinaディスプレイモデル」発表

今日未明の行われたアップルのイベントで事前の予想通り「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発表された。
7.9インチのディスプレイの解像度はQXGA(2048x1536Pixel)となり従来モデルの4倍のピクセル数となった。
搭載されるプロセッサも旧来のA5チップからA7に変更されているのは少々予想外だった。
価格は16GB・Wi-Fiモデルが41,900円、32GBモデルが51,800円、64GBモデルが61,800円、128GBモデルが71,800円で、従来の「iPad mini」も16GBモデルが継続販売されることになっており価格は31,800円と若干値下げされた。
うーん、ちょっと高いかなぁ・・・

同イベントでは新しい「iPad Air」も発表され、こちらもプロセッサにA7を採用しパフォーマンスをアップしながらも幅や厚みを減らして軽くなっている(重さは469g)。
もちろんディスプレイは先代と同様Retinaディスプレイを採用し、解像度も同じQXGAとなる。
また各種センサー(Gセンサーや電子コンパス等)からの信号を処理するために専用設計されたM7コプロセッサーを搭載し、それらの処理をA7プロセッサに代わって行うために消費電力を削減できた(バッテリ持続時間は先代と同じ10時間を達成した)とのことだ。
こちらの価格は16GB・Wi-Fiモデルが51,800円、32GBモデルが61,800円、64GBモデルが71,800円、128GBモデルが81,800円となっている。

発売日は「iPad Air」WiFiモデルが11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWiFiモデルは11月中と告知されている。

WiFi+Cellularモデルに関してはソフトバンクとauから発売される予定(NTTdocomoは無し)で、発売日は「iPad Air」が11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は11月中(auは11月下旬)と発表されている(両社とも価格は未発表)。

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メモリの価格が急騰

先週メモリチップメーカーであるSK Hynixの中国工場で火災があり、その影響で日本国内でもメモリモジュールの価格が上がっているそうな。
現在PCで使われているメモリはほとんどがDDR3のメモリだが、このチップの少ない部分を製造していたのが件のメーカなので、供給量が落ちれば価格が上昇するのは当たり前。
1年ほど前にはDDR3-1600の8GBモジュールの2枚セットが安売りでは5千円前後で買えたものだが、昨年末にかけてはアベノミクスによる円安で急騰し、今回の火災でさらに上昇して先週末には1万円を切るものはほぼ見当たらなくなった模様。
札幌のツクモのちらしを見ると限定特価品(DDR3-1600 8GB2枚セット)の価格は
9/01 8,980円
9/07 9,980円
9/15 9,980円
と変動しているので仕入れ価格の変動があるらしいことが見える。
ちょうど1年前の2012/09/15のチラシには同じDDR3-1600のPatriotの8GBモジュールの2枚セットが4,980円で出ているので、ちょうど2倍になった見当だ。

自宅のPCにはメモリ増設が不要で4GBモジュールなら余っている状況で市場価格に関して無頓着でいたらこんなことになっているとは、、、
中古メモリの価格も上がるようなら売り時かな?(笑)

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