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ファイターズ、楽天に圧勝で2連勝!

昨日の東北楽天対北海道日本ハムファイターズの第十回戦はファイターズが4本の本塁打等で12-3で圧勝した。
この試合先制したのはファイターズで、1回表に中田の7号2点本塁打で2点を先行。
続く2回表にはレアードの2試合連発となる16号本塁打で1点を追加すると、一死一三塁から中島卓也のスクイズで1点を追加し、さらに二死一二塁から中田の二打席連続の8号三点本塁打でこの回一気に5点を追加し7-0とした。
ファイターズ先発の大谷は初回二回と楽天打線を無安打に抑えたが、三回は先頭打者に二塁打を打たれ続く打者にも適時打を打たれ1点を失った。
それでもその後の打者を打ち取りこの回は1点で抑えた。
ファイターズ打線は5回にその大谷が先頭打者として安打で出塁すると、続くレアードがこの試合2本目の17号二点本塁打で2点を追加。
レアードはこれで5月に入って12本目の本塁打となり、球団の5月の月間最多本塁打記録を更新した(球団の月間最多本塁打は1980年9月ソレイタの13本、5月の記録は過去三人が記録している11本)。
さらに続く6回には四球の陽、安打の大谷を塁に置いてレアードと大野が連続適時打を放ち2点を追加し、11-1と10点をリード。
7回には二死一二塁から大谷が適時二塁打を放ち1点を追加、大谷はこの二塁打で三安打の猛打賞、投げてはその裏の7回も四球で走者を出すも最後の打者を161Km/hの速球で空振り三振に切って取り無失点に抑えこの回限りでマウンドを後続に譲った。
大谷は結局7回を4安打2四球6奪三振の1失点で投げ切り、防御率も3を切って2.84に上がった。

11点リードで後を受けたのは斎藤祐樹で8回は先頭打者に安打を打たれるも後続を打ち取ったが、9回裏に一死一三塁とされたところで降板。
替わった井口が適時打を打たれて2点を失うも大勢に影響は無く、12-3でファイターズが圧勝。
大谷が先週に続いて勝利投手となり2連勝で今シーズンの3勝目を挙げた。
今週からは交流戦に入るが、この調子で交流戦も勝ち進んで貰いたいね。

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ファイターズ、快勝で連敗を3でストップ!

昨日仙台で行われた東北楽天対北海道日本ハムファイターズの試合は、7-1でファイターズが快勝し連敗を3で止めた。
この試合、楽天先発の安樂に3回まで無安打6三振と抑えられていたが、4回に先頭の浅間がチーム初安打となる三塁打を放つと一死後に四番の中田が左翼への二塁打を放ちファイターズが1点を先制。
さらに5回にはこのところ打線のブレーキになっていたレアードが復活の14号本塁打を放ち1点を追加。
6回には二死から中田がこの試合2本目の安打で出塁すると続く陽が右翼スタンドに4号本塁打を放り込みリードを4点に広げた。
楽天の安樂はこの回限りで降板したが、八個の三振を奪いながら5安打1四球で6人を出塁させ4失点と試合を作れず。
対するファイターズ先発のメンドーサは7回まで毎回安打を打たれながらも、先頭打者を塁に出したのは7回のみ。
この7回に2安打を打たれて1点を失ったが、6回までは1安打ずつで連打を許さず、四球2個(内一つは敬遠)と安定した投球で反撃を許さなかった。
ファイターズは7回にも替わった相手投手の石橋からレアードが2打席連続となる15号本塁打を打ち、続く横尾も安打で塁に出ると次の大野が左中間スタンドへ2号2点本塁打を放ち合計3点を追加し7点差として試合を決定付けた。
前述の通りメンドーサは7回裏に1点を失うが、あとを受け継いだ高梨と榎下が8回以降を無失点に押さえファイターズが快勝。
首位ホークスに連敗を喫した2位ロッテにゲーム差2と近づいた。
楽天は8回まで毎回安打、9回にも四球の走者を出し毎回走者を出したものの、連打が出ずチャンスらしいチャンスは4回の二死一二塁と5回の一死一二塁程度。
どちらのチャンスも後続打者が打ち取られ得点することが出来なかった(5回のチャンスは併殺打)のが敗因かと。
逆に言うと走者を出しても後続を打ち取ったメンドーサの勝ちと言うことか。

今日は大谷で連勝して気分良く交流戦に突入して貰いたいね!

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ファイターズ、地元でロッテに連敗orz

5/24・26とファイターズの地元北海道(札幌ドーム、函館)で行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテの2連戦は、二試合ともロッテが勝ちファイターズは五月に入って初めての連敗を喫した。
これで連続カード勝ち越しは5カードでストップ、二位ロッテとの直接対決で連勝すればロッテと入れ替わりで二位に上がることが出来たんだけど、反対にゲーム差を二つ増やされてしまった。
この連敗の原因は何と言っても打線の決定力不足。
二試合で失点は5なので投手は責められないが、得点が僅かに2では勝てない。
特にチームの本塁打王であるレアードが二試合で8打数1安打で5三振と大ブレーキ。
4番の中田も3安打を打ってはいるが得点圏に走者を置いた場面では凡退を繰り返し打点無し。
もうちょっとチャンスで打ってくれることを期待したいんだけどね。

今日からは仙台での東北楽天戦なので、気持ちを切り替えて三連勝と行きたいね!

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大谷がようやく2勝目

今日(5/22)札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天の試合の先発投手は今シーズンまだ1勝しかあげていない大谷。
試合はファイターズが初回の裏に中田の適時打で先制すると、その後も犠飛や相手投手の暴投で3点を先行。
この3点は大谷にとって追い風になったらしく、結局大谷は6回を投げ被安打3、与四球2で今シーズン初めて無失点で投げ終え、その後を3人の投手が1イニングずつを0点で抑えてくれたので3週間ぶりに勝ち星を挙げることが出来た。
試合は結局ファイターズが8点を取って楽天に連勝し、これで5カード連続の勝ち越し。
5月に入ってからは17試合で11勝1分5敗とペースが上がってきているので、この勢いでトップのソフトバンクを追撃だ!

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ファイターズが4連勝!

北海道日本ハムファイターズは昨日(5/13)から地元の札幌ドームに埼玉西武を迎えての三連戦中。
昨日は1点のリードを許して迎えた最終回の裏に相手守備陣の乱れから得たチャンスで同点に追いつき、最後は近藤の適時打でサヨナラ勝ち。
近藤のサヨナラ安打はプロ入りして初めて。

今日は1点を先制されるも2回の裏に3連打で満塁とすると、そこから3連続押し出し四球で3点を貰い(笑)、2死後には適時打で1点を加え合計4点をあげた。
その後もソロ本塁打2本を打たれるも3点を加え7-3で勝利。

これで今シーズン初の4連勝で貯金も2つになった。
明日は大谷が先発なので、この調子で勝って大谷に白星を送って欲しいね。

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ファイターズ大谷が4試合連続弾!

東京ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ対オリックスバファローズ戦の3回裏にファイターズの大谷が自身初となる4試合連続の本塁打を放った。
昨日の試合で3試合連続となる本塁打を放っている大谷は、3回に2打席目が回ってくると1塁に安打で出塁した中田を置いて初球を左翼席に打ち込んだ。
これで自身初となる4試合連続本塁打となり、今シーズン7本目はチーム内で2番目(最多はレアードの10本)。
昨年一年間で本塁打は5本だったが、今年は既にそれを越えている。
今年は投手ではまだ1勝だけど、その分打撃のほうで頑張ってくれているな。

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あと一点!

ファイターズ対ロッテの対戦は2点差の9回表の攻撃でファイターズが1点を返し、1点差に詰め寄った。
この回、西川のライト前への二塁打(!)を足がかりに1点を返し、その後も安打をつなげ二死一二塁と一打同点、長打が出れば一気に逆転という場面だったが、反撃もここまで。
最後は中島が前進守備のレフトへの打球を放つが捕球されてゲームセット。
大型連休初日の三連戦初戦を落とすことになってしまった、と同時に対涌井戦の連敗を止めることが出来なかった。

負けは負けとして気持ちを切り替えて明日の試合に向かって行って欲しい!

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涌井には勝てないのかなぁ?

北海道日本ハムファイターズはQVCマリンスタジアムでロッテと対戦。
ロッテの先発投手は涌井で、ファイターズは涌井には2013年から勝つことが出来ずにいる。

初回に田中賢介の適時打で1点を先制するもその後は走者を得点圏に進めてもあと一本が出ず追加点が奪えない。
5回にようやく田中賢介のこの試合2本目の適時打で2点目を取るが、その裏ファイターズ先発のメンドーサが急に乱れ、走者一人を置いて同店の本塁打を浴び、その後も四球に連打を絡められ勝ち越しを許し降板。
後を受けたルーキーの加藤が好投したが7回に1死から四球で走者を出すと次打者に中堅越えの適時二塁打を浴び点差を2点に広げられてしまった。
ロッテ先発の涌井は2点を取られながら7回で降板したが味方が逆転してくれたので勝ち投手の権利を持っての降板。
8回のファイターズの攻撃は3番の田中賢介からの攻撃だったが三者凡退であっさり攻撃終了。
やっぱり涌井には勝てないのかなぁ?

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今日はファイターズが勝ってくれたか・・・

今日、札幌ドームで行われていた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、4-3でファイターズの勝利。
2-2からDHで出場した陽が勝ち越しの2点本塁打を放ち、その後1点差に詰め寄られたが、先発のバースの後を受けた投手陣が踏ん張り最後は守護神(?)の増井がライオンズ打線を三者凡退に打ち取りゲームセット。
先日の日曜日のオリックス戦ではふがいない投球でファイターズの三連勝を阻止したが、今夜は相手打者の打ち損じにも助けられた。
・・・そうなんだよなぁ、球は速いんだけどストライクとボールがはっきりするので、相手打者にしっかり見られると投げる玉が無くなってきて最後には打たれるか四球を与えることになってしまうんだよなぁ、、、
今夜はそれでも比較的ストライクが入ることが多くて先日の様な苦しい投球はしないで済んだ(二人目の打者には3球続けてボールを投げたが、幸いにも4球目を打ち損じてくれた)。
なんにせよ勝ってくれたので良かったよ。
また今日の勝利は栗山監督の300勝目という節目の勝利となったのもめでたいな。

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