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トヨタの「プリウス」が月間販売台数で9カ月連続トップ

8月の自動車販売台数が発表され、昨年12月に発売されたトヨタの「プリウス」が発売から9カ月連続でのトップとなった。
軽自動車を含めたランキングでも「プリウス」は首位で、2位にはホンダの「N-BOX」が入っている。
2011年12月の発売からもう少しで丸5年になる「N-BOX」がモデルの追加(「N-BOXスラッシュ」)やマイナーチェンジがあったとはいえ、今でも販売台数トップを争っているのも凄いなぁ・・・
トヨタの「アクア」も同じ時期の発売で、やはりトップ争いをしているというのも凄いな。
確かに両車とも良い車だと思うし、「N-BOX」は私も欲しいと思うが、他に魅力的な車が出て来ないのもなんか寂しいね。
そんな中、もうすぐ発表&発売される予定のホンダの「フリード」にはちょっと期待かな。

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「プリウスPHV」の新型はリアワイパーが無い

先だって発売時期を秋から冬に延期することが発表されたトヨタの「プリウス プラグインハイブリッド(PHV)」。
先代は「プリウス」と外観がほぼ同じで見分けるにはエンブレムを見るか、車体右サイドの充電口の有無で判断するしか無かったが、新型は車体前後のデザインがかなり異なり全長も長くなっていて一目で区別が付く様になっている。
さらにリアウィンドウ(というかリアハッチそのもの)の形状も異なっていて、PHVのほうは空気の流れを良くするためにリアウィンドウの中心部が凹んでいる(”ダブルバブルバックドアウィンドウ”と呼ぶそうだ)。
そのため雪国では必需品になったとも言えるリアワイパーが装着できなくなっている。
空気の流れが良ければ雨などは走行中は流れてしまうかもしれないけど、停車中にはどうなのだろう?
さらに雪に至っては停車中にも積もるわけで、積もった雪は走り出してある程度の速度に達しないと飛ばされないのではないだろうか?
渋滞等で発進停止が繰り返され速度も出ない時は後ろが見えないということにならないのか?
トヨタとしても士別市にあるテストコースで降雪時もテストをしているんだろうけど、大丈夫という結論になったのかなぁ?
それともリアハッチ下の細長くて狭い窓から見えれば良いという判断なのかな?

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「クロムクロ」第十八話

前回の予告で見たサブタイトルですっかりサービス回、少なくともインターミッションかと勝手に思っていた。
前半は(というかラスト直前までは)そんな感じだったけど、ラストはかなりシリアスな展開に・・・
次回は、由希奈はどうなる!

温泉行きに参加したのは全部で10名。
足としておじさんが持って来た車はどうみてもトヨタの「コースター」。
標準仕様だと乗車定員が29人で、運転するには中型免許(限定なし)以上が必要。
和尚さんは中型免許もしくは大型免許を持っていたんだねぇ。
車体に書かれた文字(立山メモリアル)からすると、棺を載せる改造をして定員を10人に減らし、斎場から火葬場までの送迎等に使用する車だったのかも?
それなら中型免許(8t限定)でも運転できるから、和尚さんがそういう方面に顔を利かせて借りてきたのかな?

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一億円の「トヨタ2000GT」はまだ・・・

先週からヤフオクにトヨタの名車「2000GT」が出品されている。
価格は一億八百万円で、オークション終了まで残り一日を切った時点でも入札者は未だに0。
昭和45年式で状態は非常に良いみたいだけど、事故車扱い(修復歴あり)の車。
入札数は0だけど、関心のある人はいるみたいで出品者(ヴィンテージカーショップ)に対しての質問が何件かあった。
それによると事故車扱いなのは前所有者がフレームを改造してホイールベースを延ばしているためとのこと。
うーん、貴重な「2000GT」に対してそんなことをするなんて、非常に勿体ない!
ところが、商品写真には別の「2000GT」も写り込んでいて、それに対しての質問もあり、その回答によるともう一台の「2000GT」は昭和44年式で、ミッションがATのものだという。
確かMT仕様よりも生産数がさらに少ないので、非常に貴重な個体らしい。

どちらにしても、とても買える代物じゃないよねぇ・・・

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今年のル・マンはポルシェが優勝

今年(2016年)のル・マン24時間レースは残り3分と言うところでトップのトヨタ5号車がコース上にストップしてしまい、同一周回で2位を走っていたポルシェ2号車が逆転で優勝。
ポルシェは昨年に続いての2連覇を達成。
トヨタ5号車は再スタートをし、フィニッシュラインに戻っては来たが最後の周回を走りきることが出来なかったとみなされ完走とはならなかった。
2位には同じトヨタの6号車と発表された。
トヨタの5号車は最後の6分までは順調にトップを走っていたが、まさかこんな結末が待っていようとはなぁ、、、

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トヨタ5号車にトラブル?!

ル・マン24時間レースも残り6分ほどになったところで、トップを走っていたトヨタの5号車にトラブルが発生した模様。
パワーが落ちて来て画面で見ていてもスピードががた落ち。
2位のポルシェ2号車との差は1分以上あったが、その差はあっというまに縮まり、ラスト3分ちょっととなったところでフィニッシュライン手前で止まってしまった・・・
その横をポルシェの2号車が通過し、この時点でトヨタ5号車は2位に落ちた・・・
残り2分を切ったところで動き出したが、すぐにまた止まってしまった。
残り1周と言うところでまたも優勝を逃してしまうことになってしまった、、、

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トヨタ、念願の初優勝なるか?!

今年のル・マン24時間レースはゴールまで残り1時間を切った。
現時点でのトップはトヨタの5号車で、同一ラップにおよそ30秒遅れてポルシェの2号車が続いている。
3位にはトヨタの6号車が4週遅れで続いているので、優勝は5号車と2号車で争っているということになりそう。
両車ともあと一回はピットストップが必要になるだろうから、そこでのピットワークで差が広がるか縮まるか。
若干ポルシェのほうがラップタイムは速いかもしれないが、残り周回数から考えるとトヨタを逆転するのは難しそう。
でも最後の最後まで判らないかなぁ・・・
もし、トヨタが優勝すると日本車としては1991年のマツダ787Bに続いての2回目、日本人ドライバー(中嶋一貴)の優勝も三人目ということになるが、日本人ドライバーが日本車に乗って優勝するのは初めてということになる。
このまま何事も無く最後まで走って優勝して欲しいな。

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ヴィンテージカーのオークション(トヨタ「2000GT」)

ヤフーオークションでヴィンテージカーやスーパーカーを特集したオークションが始まった。
ヴィンテージカーの中にはトヨタの名車「2000GT」も出ると言うことだったが、実のところ半信半疑だった。
なにせ全部で337台しか製造されなかった希少車。
ところがこれが本当に出品されていたのにはビックリ。
価格は1億800万円で、開始価格と即決価格が同じなのでオークションと言うよりも普通に販売しているようだ。
開始三日後の時点で入札は一件も無く、欲しい人にはまだチャンスは残っている。

でもなぁ、写真を見るとオリジナルの状態では無く、フェンダーミラーがドアミラーに変更されていたり、ボンネットに冷却用の穴が開口されていたり、フロントフェンダーにも加工がされている。
さらにマフラーとホイールも非純正品に交換されている。
オリジナルのマグネシウムホイールを探すのは大変そう・・・
これらを元に戻すとなるとまた費用がかかりそうだねぇ、、、
まぁ1億も出せる人ならそれらにかかる費用なんかたいしたことはないのかもしれないけどね。

出品された車の写真の背景にはもう一台の「2000GT」が見えているんだけど、このショップはこんな貴重な車を2台も在庫しているってことか?

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トヨタの「タンドラ」で100万マイル走行とか凄いなぁ

アメリカでの話だけど、トヨタのピックアップ「タンドラ」で100万マイル(160万Km)を走った人がいるそうな。
2007年に新車で購入してから年間20万Kmほど走り続け、先だって100万マイル(160万Km)を達成。
きちんと点検整備を行っているためかこれだけ走ってもエンジンやミッションをはじめとして特にトラブルは無いとか。
そのことを伝え聞いた北米トヨタはこの人の「タンドラ」を新車と交換して欲しいと申し入れ受け入れて貰ったとか。
そりゃメーカーとしては実際に100万マイル走行した実車には興味があるだろうなぁー。
それにしても年間20万Kmってことは一月に1.6万Kmってことで、1日当たり500Km以上・・・ってことは毎日東京と大阪の間を走る様なもの・・・
どうやったらこんだけ乗れるんだろう?

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今日も珍しい車を見たなぁ

今日は天気が良くて暑くなったので、午後から子供と一緒に前田森林公園に行って来たんだけど、行く途中で珍しい車を見かけた。
”珍しい”というのは生産数が限られているとかではなく、単純に売れ行き不振で販売された数が少ないためで、特に希少車というわけでもない。
で、その車はなにかと言うと、トヨタの「マークXジオ」。
4ドアセダンの「マークX」と名前が似ているけど、駆動方式からして異なる全く別の車(「マークX」はFR、「マークXジオ」はFF)。
「マークX」の先代モデルである「マークII」には「マークIIブリット」「マークIIクオリス」(これは「カムリグラシア」と同じ車のデザイン違いで、「マークII」との共通点は無い)といったステーションワゴンがあったので、その後継車種と位置付けられている。
しかもただのステーションワゴンでは無く、3列目シートを備えたミニバンのような車。
ところがこの3列目シートが殆ど使えない代物で、ポルシェ911(963)のリアシートよりも狭いんじゃ無いだろうか?
一度トヨペット店で展示車を見せて貰った時にセールスマンの人に訊いたら、3列目シートをたたんで使っている人が多いとのことで、思わず納得だった(笑)。
そんなこともあり、デビュー時にはそこそこ売れたけど、発売三ヶ月目には既に販売目標を大きく下回ることになってしまい、結局発売から6年少々で生産終了となってしまった。
現在このクラスの3列シート車としては「プリウスα」の7人乗りがあり、こちらも最初は売れたけど現在では2列シート車のほうが売れている。
やはり中途半端な3列目シートは使えないので売れなくなるんだなぁ、という良い見本かと。

話を戻すと「マークXジオ」は札幌市内でも時々見かけることがある車だけど、今日は前田森林公園に行く途中だけで2台も見かけてしまった。
普段は月に数回程度しか見かけ無い車を一日で2台も見かけるなんてねぇ・・・
天気が良かったので出掛けることにした人が多かったのかな?

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