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ファイターズ、サヨナラで連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から地元札幌ドームに首位の埼玉西武を迎えての三連戦。
初戦の昨夜は先発の伊藤が最終回に勝ち越し点を奪われるも、その裏に近藤の自身プロ初のサヨナラ本塁打を放って5-3でサヨナラ勝ち、日曜日のオリックス戦に続いての連勝を飾った。

七月に新型コロナウィルスにり患して療養中だった選手が全て復帰したファイターズは先発の伊藤が八回まで3安打2失点の好投。
打線も復帰したばかりの野村が二塁打2本と活躍し八回に同点に追いついた。
志願して九回もマウンドに登った伊藤だったが、一死から安打で走者を出すと二死後に盗塁を許し、相手の四番に痛恨の勝ち越し打を打たれてしまう。
その後の打者を歩かせたところで無念の降板となり昨年に続いての二桁勝利となる10勝目はお預けとなってしまった。
この危機を替わったロドリゲスが凌ぐと、その裏のファイターズは打線が活躍。
相手投手が抑えの増田に替わったところで先頭打者の代打杉谷が今季8本目の安打を放って出塁、続く四番清宮もこの日2本目の安打を放って無死一二塁とした。
ここで登場したのがこの日29回目の誕生日を迎えた近藤。
この近藤が粘ってボールカウント3-2から右翼ポール際に本塁打を放ってファイターズが逆転サヨナラ勝ち。
ファイターズのサヨナラ勝ちは今季4度目で近藤のサヨナラ本塁打は自身プロ入り初。

劇的な勝利で三連戦の初戦を白星で飾ったので、今日も勢いに乗って連勝を伸ばしてカード勝ち越しを決めて欲しいな!

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コンサは圧勝していたのね

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はさる8/7の日曜日にアウェーで湘南と対戦。
最近5試合は勝ち星が無かったコンサだが、この試合は5-1(前半3-0)で圧勝。
5得点は今季最多得点となった。
これで6/26のガンバ大阪戦以来一ヶ月以上ぶりに勝ち点3を獲得、リーグ戦順位も11位にジャンプアップした。

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大谷が今日のアスレチックス戦に先発登板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は今日の敵地でのアスレチックス戦に先発登板の予定。
ここ3試合で3連敗と勝ち星に恵まれていないが、打線が打ってくれれば十分に勝つチャンスはある。
4試合ぶりに勝って104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成して欲しい。

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大谷は欠場するもエンゼルスは今季13度目となる完封勝利

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦の先発から外れベンチスタートとなった。
後半戦初のベンチスタートとなったこの試合は代打での出場も有り得たが、最後まで登場することなく44試合ぶりの欠場となり登板前日の休養日となった。
エンゼルスは中心打者と言える大谷を欠きながらも1-0で今季13度目となる完封勝利。
この13度という数字は今季メジャー全体で3番目(ニューヨークの両チームがともに14度でトップ)に多い。
今季は「打者が打てば投手が打たれる、投手が抑えれば打者が打てない」で勝てていないチームの数字とは思えないな(汗)。

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新庄監督の続投が決まった?

今年から北海道日本ハムファイターズの指揮を執っている新庄剛志監督が来季も続けて指揮を執ることが判明したと報道されている。
就任時に「1年契約です」と明かし自ら背水の陣としていたが、反面では「今季はトライアウトの年、来年は・・・」などと発言して来年以降も指揮を執るつもりでいることも明かしていた。
今季は”猫の目打線”とも揶揄されたがとにかくいろんな選手を起用し実戦で試して戦力にしようとしている点も球団に認められ、来年も続投することがほぼ確実となったという。
前任者で10年もの長期政権を築いた栗山氏とは全く異なるキャラクターではあるが、チームを強くすることにかけての情熱は負けていないと思うので、来季は”優勝”の二文字を目標に入れて欲しい!

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大谷がベンチスタート

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に先発出場せずベンチスタートとなった。
これはオールスター明け初めてのことで、本人が選択したとのことだ。
前の試合で左足の甲を踏まれたことは影響しておらず、明日は予定通りにマウンドに登るとのこと。
休養日としているが、代打待機はするので場合によっては代打で出場する可能性もある。

それにしても先発から外れただけでもニュースネタになるなんて注目度が高いなぁ(笑)

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ファイターズ、大阪ドームで初白星

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日も大阪でオリックスと対戦。
大阪ドームでは今季全敗だったが、昨日は投打が噛み合って5-3で初白星をあげた。
先発の根本が走者を出しながらも六回まで無失点、七回二死から本塁打で失点し続く打者に四球を与えたところで降板したが十分に先発の役割を果たした。
打線も七回まで毎回、先発野手全員の11安打で5点を奪い試合を有利に進めた。
終盤に3点を取られて5-3と追い上げられたがリリーフ陣が抑え、最後は井口が締めて試合終了。
根元が5/29の読売戦以来となるプロ入り2勝目、八回の二死満塁で登板し見事に火消しをしたメネズが来日初ホールド、井口が2019/7/8の千葉ロッテ戦以来となるプロ入り通算3つ目のセーブを記録した。

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大谷が”7タコ”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦ダブルヘッダーに2戦とも2番DHで先発出場。
1試合目は4打数無安打1三振、2試合目は九回に犠飛で1打点を挙げたものの他の打席では快音は聞かれず3打数無安打1打点と8打席ノーヒットに終わっている。
二日前に2本塁打を打っているので身体に問題があるわけではないのだろうけど、ちょっと物足りないかな?

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ファイターズ連敗

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日大阪でオリックスと対戦。
先制するも即座に逆転され1-3で前夜に続いての連敗となった。
これでソフトバンクに連勝して減らした借金は元通りになった。
大阪ドームではこれで今季勝ち星なしの8連敗。

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エンゼルスは連敗を止めるも大谷は今季ワースト

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
第1打席から3打席連続で三振、七回の第4打席でボテボテの当たり損ないのゴロが内野安打となったが得点には結びつかず、延長十回の第5打席にも三振を喫し今季ワーストの1試合4三振を喫した。
それでも試合は3-3の延長十回にここまで大谷と同じく3三振を喫していたウォードが一死三塁から犠飛を打ち上げ1点を勝ち越したエンゼルスが4-3で逃げ切って連敗を2で止めた。

大谷の2発やウォードたちで合わせて7本もの本塁打を打っても勝てなかった昨日とは違って一二番コンビ(ウォード、大谷)が合わせて7三振に終わっても勝つなんてねぇ・・・

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