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パイレーツの筒香が自由契約に

元横浜の主力打者で新天地を求めて米メジャーリーグのレイズに移籍した筒香嘉智選手が所属するパイレーツから自由契約となった。
マイナーへの降格では無く自由契約となったのは球団がメジャーの他球団への移籍を可能とするためと言われている(もしくは傘下のマイナーチームでも使えないと判断したか)。
レイズへの移籍当初は本塁打も放つ等活躍するシーンもあったが、すぐに打てなくなり2年目の途中で戦力外となりドジャースに移籍、メジャー3年目の昨年はシーズン途中でパイレーツに移籍。
移籍後はそこそこの成績を残したが今季は打率本塁打共非常に低い数字しか残せずパドレスも先だって戦力外とした。
まぁ移籍当初から通用するとは思っていなかったので予想通りというかなんというか。
どこかの球団が手を挙げてくれれば移籍もあるんだろうけど、日本に帰ってきた方が試合に出る機会を得られるのでは無いかな?

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大谷は今日も先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日の2本の本塁打で日本人メジャーリーガーとしてはイチロー氏に並ぶ通算117本としたが、今日はその更新を期待している。
試合は、まぁ、、、本塁打7本でも勝てないエンゼルスだけに期待しないほうが落胆も少なくて良いと思う(苦笑)。
ちなみにソロ本塁打7本で得点がその7点だけというのはメジャーリーグの長い歴史の中でも初めてとのことだ。
大谷はメジャーデビュー当初から投打の古い記録を引っ張り出してきているが、昨日も新たな歴史的な記録を作る一員になったな(汗)。

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大谷が今季5度目のマルチ本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
前の試合で七回の打席で違和感を覚えた右腕が心配されたが、その不安を払しょくするような活躍を見せてくれた。
先ずは初回の第1打席で外角の球を左方向に弾き返し左中間に飛び込む今季第23号の本塁打を放った。
五回の第3打席でも中堅前への安打を放ってマルチ安打を記録。
さらには七回の第4打席では内角への見送れば確実にボールとなる球を強引に引っ張り右翼席への今季第24号本塁打として不安を払拭した。
この本塁打がこの試合チーム6本目の本塁打となり、1試合でのソロ本塁打本数の球団記録と並んだ。
それでもこの時点でのスコアは6-8でエンゼルスが劣勢で、結局九回裏にもMoniakのソロ本塁打が出て球団記録を更新しメジャータイ記録となるも7-8で敗戦、エンゼルスは昨日に続いての連敗となった。
本塁打を7本打っても勝てないなんてねぇ・・・

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ファイターズの連勝は一休み

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。
勝てば対ホークス戦2カード連続での三連勝だったが、延長十二回試合時間4時間57分の熱戦の末3-3で引き分けて連勝は一休みとなった。

ファイターズ先発の杉浦は試合開始直後に相手の先頭打者に本塁打を浴びて早速失点。
次打者にも安打を打たれたものの初回のその後はなんとか抑え、二回も安打と四死球で二死満塁とするもなんとか無失点で切り抜けたが不安定な投球。
三回にも先頭打者に安打を打たれ、野選と安打で無死満塁とされてしまう。
そこで2点適時打を浴びて0-3とされたところで降板となり、今季途中から加入したばかりのメネズ(元シカゴカブス)が後を受け、再び満塁とされながらも無失点で切り抜けた。

打線は四回まで無安打(4四球)で無得点だったが、五回に反撃。
先頭打者の佐藤と続く梅林の連続安打と中島卓の犠打(プロ入り通算250犠打)で一死二三塁とし、このところ当たりの出て来ている清宮の游ゴロでまず1点を返した。
さらに万波がほぼ二ヶ月ぶりとなる今季第11号の2点本塁打を放って3-3の同点に追いついた。

その後は両チームとも毎回のように走者を出すものの(両チーム共無走者だったのは九回のみ)、決め手に欠き延長十二回の末3-3で引き分けた。
この試合では両チームとも投手10人ずつをベンチに入れていたが、ホークスは秋吉(昨年までファイターズに所属)を除く9人を、ファイターズも7人の合計16人をマウンドに送り、先発以外の14人が無失点だった。
現役最多登板の宮西も七回に登板し二者を抑えて自身の持つ世界最多を更新する通算380個目となるホールドを記録している。

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大谷の偉業達成は持ち越し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に2番投手兼DHで先発出場。
勝てば104年ぶりとなるシーズン二桁勝利&二桁本塁打という偉業を達成するところだったが、六回無死で勝ち越し点を許した後で降板し、三度目の挑戦でも偉業達成はならなかった。

大谷は昨年までは課題だった立ち上がりで2三振を奪う等好調で三回まで無失点5奪三振と好投。
四回に味方の失策や自らの暴投で1点を奪われるも五回まで被安打4の7奪三振で1失点と粘った。
味方が同点に追いついてくれた直後の六回に先頭打者に安打を打たれ、次打者には2-1からの四球目85マイルのスライダーがど真ん中に入りを2点本塁打を浴びた。
その後は二人を打ち取ったものの、四球と安打で二死一二塁とされたところで投球数が99球となったためか交代を告げられマウンドを降りた。
味方打線も一時は同点に追いついてくれたものの、六回以降は1安打に終わり無得点で大谷の負けを消すことが出来ず大谷は自身初の3連敗で今季7敗目を喫した。
また前の試合まで続けていた連続試合二桁奪三振も”6”で途切れてしまい、球団記録の7試合連続には並べなかった。
とはいえ、この試合の7個で今季の奪三振は152個となり、昨年(156個)に続いて2年連続で150奪三振を記録、投球回数が105回なので、奪三振率は驚異の13.03に達していて他の投手の追随を許していないのは凄い。
打撃の方でもこの試合は4試合ぶりの無安打に終わったものの、塁打数が184とこちらも昨年に続いて150塁打を超えており、この日の150奪三振と合わせて2年連続で150塁打150奪三振(150/150)を達成。
過去に大谷以外の達成者は全て19世紀の選手ばかりで、さらに2度達成したのは大谷が初となる。

返す返すも味方打線が五回までに4点以上を取っていれば、と思うよ・・・

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ファイターズ連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。
前夜に続いての勝利で八月最初のカードの勝ち越しを決めると同時にホークス戦はこれで6連勝となった。

ファイターズは本塁打攻勢で相手先発投手を攻略し、三回に清宮の今季初となる2点本塁打で先制すると、続く四回にはアルカンタラのソロ本塁打で加点。
清宮は今季ここまで11本の本塁打全てが走者なしの場面と言う珍しい記録を伸ばしていたが、この記録も途絶えてしまった(笑)。
さらに八回にもこの2本目の2点本塁打を放ってホークスを突き放した。

先発の上原は今季最長となる8イニングを投げて3安打1四球無失点の好投。
初完封間近で降板したが今季3勝目で節目のプロ入り10勝目を挙げた。

この勢いで今日も勝ってホークス戦2カード連続でのスイープと行って欲しいね!

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ファイターズが先勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から旭川で福岡ソフトバンクホークスとの三連戦。
初戦の昨夜は先行しながら一度は追いつかれるも最後は逃げ切って白星。
これでホークス戦は6/26以来負け知らずの5連勝、旭川開催では2019/9/16のホークス戦からの4連勝を飾った。
先発の伊藤は6-3とリードした七回に守備の乱れもあって無死満塁の危機を迎えたところで降板したが、その後を受けた井口が犠飛の1点のみに抑え勝利投手の権利を消さないでくれたため2年連続での二桁勝利に王手をかける今季9勝目を挙げた。
最終回は北山が得点圏に走者を背負うも無失点で切り抜け試合終了。

七月は最後に連敗して11勝11敗の五分の星だったが、八月は幸先よく白星スタートとなったので、今月は勝ち越して欲しいな。

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