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日本がカタール行きを決めたらしい

サッカーワールドカップカタール大会への出場権を賭けたアジア最終予選のオーストラリア対日本の試合が昨夜アウェーで行われた。
これまでアジア予選でアウェーのオーストラリア戦は2分け1敗と勝ち星が無かった日本だが、この試合は終了間際に2得点をあげて2-0(前半0-0)で勝利。
勝ち点を21に伸ばし最終戦を残して2位以内を確定、7大会連続7回目の本選出場を決めた。
この試合は国内でのTV中継は無くDAZNでの有料配信のみということで物議を醸しだしたが、観たい人はお金を払ってでも観るだろうし良いんじゃないのかな?
そもそも海外のトッププロスポーツ選手が高給取りなのはチームに入るTV放映権が高額でそれを視聴者が払っているからであって、日本の視聴者が民放を無料で観ながら「良い選手が海外に行ってしまうのは選手にもっと金を払わないからだ」と文句を言うのはおかしいよね。

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メジャーで”大谷ルール”採用か

プロ野球の米メジャーリーグで新たなルールの採用が濃厚だ。
この新ルールは”大谷ルール”とも呼称されているが、内容はそのまま大谷翔平投手のためのものと言えなくもない。
チームがDH制を採用せず先発投手を打線に入れた場合、その投手が降板した後も投手は打席に立たねばならない(試合途中でDH制を導入することは出来ない)が、新ルールでは降板後も同じ投手がDHとして試合に残ることが出来るようになる。
このDHとして残った投手に対して代打を出すことが出来るかどうかまでは調べていないが、もし可能なら先発投手降板後に他の打者をDHに仕立てることも可能になってしまう。
つか、それだったら最初からDHを採用すれば良いだけか(汗)
この新ルールに関しては来週のオーナーによる投票で採用可否を決めることになっているということで、おそらく採用されると見られている。
今年からナショナル・リーグでもDH制が採用されることと合わせてエンゼルスの大谷選手にとっては打席数が増えることになるので本塁打数も増えることが期待できるな。
ちなみにこの件でインタビューを受けたエンゼルスのマドン監督は”ショー・ルールだ!”と話したとか(笑)

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小林が首位をキープ

スキージャンプ男子のワールドカップがOberstdorf(オーベルストドルフ、ドイツ:HS=235m)で行われ、総合首位の小林陵侑選手は6位に入賞しポイントを獲得して首位をキープした。
1回目に217.0mを飛んで5位につけた小林選手だったが、2回目は209.5mと距離を伸ばせずポジションを一つ落とした。
総合首位を争っているドイツのKarl Geiger選手は9位と小林選手より下位に沈んだのでポイント差は大会前の55から66に広がった。
残る2戦でGeiger選手が連勝しても小林選手が2位と3位に入れば総合優勝となるが、反対に言うとその程度の差しか無いということ。
自己ベストの253mを飛んだことのあるPlanica(プラニツァ、スロベニア:HS=240m)での2戦での活躍を期待したい。

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コンサはまたまたドロー

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨日アウェーでセレッソ大阪と対戦した。
今季のリーグ戦ではまだ負けなしのコンサはこの試合も2-2(前半1-1)で引き分けて勝ち点1をゲットした。
この結果勝ち点は5となり順位も前節より上がって10位となっている。

前節で開幕からの連続引き分けのリーグ記録に並んでいたコンサはこの引き分けでリーグ新記録を更新した。

負け無しは良いんだけど、カップ戦と合わせてもまだ1勝しかしていないので、そろそろ勝ってくれないかなぁ(汗)。
と言いつつ、来週はカップ戦なので、リーグ戦初勝利は来月以降に持ち越しだなぁ。

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小林は10位でポイント獲得

スキージャンプ男子のワールドカップが昨日Oberstdorf(オーベルストドルフ、ドイツ:HS=235m)で行われ、総合首位の小林陵侑が10位に入賞しポイントを獲得した。
優勝はStefan Kraft(オーストリア)選手。
小林選手はワールドカップポイントを1504まで伸ばしたが、2位のKarl Geiger(ドイツ)選手が9位に入ったために差が3ポイント縮まり55ポイントとなった。
また、3位の選手との差が300ポイントを超えたため、総合優勝は小林選手とKarl Geiger選手の2人に絞られた。
残る3戦での逆転も十分に可能なだけに小林選手には良いジャンプをして逃げ切って欲しいな。

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大谷の実戦初登板日決定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手の今季初実戦登板の日が決まった。
登板日は3/21(日本時間3/22)で、相手は未定となっている。
先日は実戦形式の練習であるBPで登板し、最速98マイル(158Km/h)のフォーシームを投じ、受けた捕手のコメントでは制球力もアップしているなど調子は上がっているという。
初実戦でどこまで仕上がっているか楽しみだ。

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コンサは未だに負けなし

サッカーJ1の北海道コンサドーレは先週末の3/12にホームの札幌ドームに横浜FMを迎えての試合だった。
今季ここまで負けなしのコンサはこの試合でも1-1で引き分け勝ち点1をゲットした。
これでリーグ戦は4戦負けなしで勝ち点は4となり、順位は12位。
4戦で勝ち点4ということは勝ちも無いということで、明日3/19に予定されているアウェーのセレッソ大阪戦に今季リーグ戦での初白星を期待したいな。

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男子は小林陵侑が総合首位をキープ

スキージャンプの男子ワールドカップで今季は日本の小林陵侑選手が総合首位に立っている。
北京五輪で金銀2個のメダルを獲得した小林選手には2度目の総合優勝の期待がかかる。
その小林選手は先週末のフライングヒル選手権では個人で13位に沈み、団体でも日本は7か国中6位と奮わなかった。
今季の試合も残すところ今週末(3/18-20)と来週末(3/25-27)の合わせて4戦のみ。
総合順位では2位の選手との差が58ポイント、3位との差が302ポイントで、総合優勝の可能性が残っているのはこの2選手と小林選手のみ。
特に2位のKarl GEIGER選手との差は僅か58ポイントで、順位次第では1試合で逆転される可能性もあるので負けないで欲しい。
先ずは今週末のOberstdorf(オーベルストドルフ、ドイツ:HS=235m)で勝って欲しい。
その後は小林選手が自己最長記録の253mを飛んで得意としているPlanica(プラニツァ、スロバキア:HS=240m)が舞台。
この際だから4戦とも優勝して欲しいな。

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高梨選手は総合5位でシーズン終了

スキージャンプ女子のワールドカップの最終2戦が先週末の3/12-13にOberhof(オーバードーフ、ドイツ:HS=100m)で行われた。
ここまで総合ランキング5位の高梨沙羅はポイント的に4位を狙えたが、4位と7位という結果で総合順位は5位のままでシーズンを終えた。
過去10シーズンは最低でも4位には入っていたので、5位は自身にとって最も低い順位となってしまう。
それでも世界で戦って5位なのだから素晴らしいと思うんだけど、過去の成績が良すぎるためかもっと上(出来れば総合優勝)を期待する人も沢山いるだろうし、そういう人たちから見れば物足りないのだろう・・・
来季に向けて本人は明言していないが、まだまだ引退するような年齢では無いと思うので出来れば競技を続けて欲しいところだな。

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MLBとMLB選手会が合意!

米メジャーリーグの新労使協定でMLBとMLB選手会が合意した。
前日には開幕2カードに加えて4/13までの日程をキャンセルしていたが、3/10(日本時間11日:以下同)の交渉で一転して合意した。
もめていた国際ドラフト等の一部の条件については合意期限を七月まで先延ばしにしての合意だとか。
それでも機構側はロックアウトを解除することになり、凍結されていた球団と選手との契約交渉も始まる見込み。
各球団は今月13日(14日)にもキャンプイン、開幕は4/7(4/8)の予定で試合数は削減せず例年通りの162試合とのこと。
これでようやく開幕に向けて動き出すことになりそうで一安心だな(汗)。

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