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アメリカがなんとか1次ラウンド突破

野球の世界一を決めるWBCで前回優勝のアメリカが1次ラウンドを突破した。
今日の試合の結果で突破2チームが決まるプールCは最初にカナダに勝ったメキシコが3勝1敗で準々決勝ラウンドへの進出を決め、続いて行われたアメリカがコロンビアに3-2で辛くも勝利して同じく3勝1敗で進出(順位は直接対決で勝ったメキシコが1位)。
もしもアメリカがコロンビアに敗れいてればアメリカ・カナダ・コロンビアの3チームが2勝2敗で並び、失点率で決まるところだった。
全チームが2勝2敗で並んだプールAほどでは無いがプールCも混戦だった。
これでプールDを含めて8強が出揃い、アメリカは準々決勝でプールD1位のベネズエラと対戦することになった。

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今日は準々決勝!

野球の世界一を決める大会「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の準々決勝が今日東京ドームで行われる。
1次ラウンドを1位通過した日本は混戦のプールAを2位で通過したイタリアと対戦する。
日本の先発投手は大谷で、その大谷のチームメイトであり同じ2018年にメジャーデビューしたDa.フレッチャーがいるチームだ。
投手の球数制限が1次ラウンドの65球から80球に増えるので、先発の大谷は中国戦の時のように4回(49球)よりも長く投げることが出来るようになるし、50球を超えても次の準決勝(3/21)までは中4日となるので準決勝での登板も可能となる。
そうは言っても2番手以降にもダルビッシュのような良い投手が沢山いるので、後のことを考えずに投げることも出来るのでは?
とにかく今日はなんとしても勝ってアメリカに行って欲しい!

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大谷が1次ラウンドのMVP

野球のWBC2023の1次ラウンドプールBは日本が1位で突破し、この度主催者が日本代表の大谷翔平選手(LAA)をプールBのMVPに選んだ。
大谷選手は初戦の中国戦に先発登板し四回を被安打1奪三振5の無失点で投げ勝ち投手になった。
さらに4試合すべてに指名打者として出場し12打数6安打1本塁打8打線と活躍しチームの4連勝に貢献。
投手だけならもっと良い数字を残した人もいるし、打者としても同じ8打点を挙げた吉田(B)や2本塁打の牧(DeNA)もいるが、やはり”二刀流”での活躍は他の誰にも真似ができないのでMVPは当然かと。
明日16日はイタリアとの準々決勝、大谷選手が先発登板すると見込まれているので、その試合でも活躍して欲しい。

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コンサが早くも初勝利!

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨日(3/12)にホームの札幌ドームに横浜Fマリノスを迎えての1戦。
今季ここまで白星の無いコンサは早く1勝を挙げたいところだったろうが、相手はリーグ首位を争う強豪であまり期待は出来なかった。
ところが結果は2-0(前半1-0)の完封勝ちで今季初勝利。
いや、ちょっとビックリしたよ(汗)。
やはりホームでのサポーターの応援が後押ししたのかな?

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容赦ないなぁ・・・

野球のWBC1次ラウンドのプールBの日程は今日が最終日。
昼間の試合はオーストラリアがチェコに勝って準々決勝ラウンドへの進出を決めた。
夜に行われた韓国地中国の試合は言っちゃ悪いが”消化試合”。
この大会未勝利の中国の初勝利なるか?とも思っていたが、ふたを開けてみると韓国が猛攻で大会史上最多となる22得点をあげて22-2で五回コールド勝ちを収めた。
プールBでのコールドゲームは3/11のオーストラリア対中国の試合(12-2の七回コールド)以来2試合目で五回コールドは初(大会史上でも2回目)。
韓国チームの選手はプロだからどんな相手にも手を抜かないということなんだろうけど、いくらなんでも20点差とは容赦なさすぎだなぁ・・・(汗)

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オーストラリアが3勝目

野球のWBC1次ラウンドは今日が最終戦。
日本は昨夜のオーストラリア戦に勝って4連勝の1位で準々決勝ラウンドへの進出を決めていた。
残りの1チームは今日の試合の結果で決まることになっていて、3連敗の中国以外に可能性が残っていた。
今日予定されていた2試合のうち、チェコ対オーストラリアの試合が先に行なわれ、終盤に勝ち越し点をあげたオーストラリアが8-3で勝って準々決勝ラウンド進出を決めた。
今大会で中国相手に初勝利を挙げたチェコは残念ながら敗退となってしまった。
オーストラリアが進出を決めたことで僅かに可能性が残っていた韓国の敗退も決定。
第1回大会で日本と死闘を繰り広げた国とは思えないような凋落ぶりだな。

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日本が4連勝!

野球のWBC1次ラウンドの日本対オーストラリア戦は7-1で日本が勝った。
これにより日本は4勝無敗の1位で1次ラウンドを突破し準々決勝ラウンドに駒を進めることになった。

日本はこの大会初めての先攻となり、その初回に無死一二塁から大谷が2球目の高めに入った甘いカーブを捉えると打球は高い弾道を描いて右中間スタンド上空の看板を直撃。
この3点本塁打で日本が先制し、その後もヌートバーの3試合連続となる適時打等で加点し五回までに7点を取って7-0とした。
投げては先発の山本 由伸が四回を1安打無四球8奪三振とほぼ完ぺきに抑え、2番手以降も投手も1安打ずつしか許さず失点は髙橋 宏斗が最終回に許した本塁打による1点のみ。
この試合も与四球は僅か1個にとどめている。
この大会で当たりの出ていなかった村上はこの試合も四番で先発出場し、前の試合に続いて安打を放ち安打数を先日までの2倍にすることに成功した。

日本の1位は決まったものの、3敗の中国以外の3か国はいずれも2位になる可能性があり、最終戦の結果次第で準々決勝へ進む国が決まることになる。

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日本の1次ラウンド突破が決定

野球のWBC2023、1次ラウンドプールBの日本の準々決勝ラウンドへの進出が決まった。
日本は昨夜のチェコ戦に勝って3勝目を挙げていたが、その時点ではオーストラリアとチェコが3勝する可能性があり、日本の1次ラウンド突破は決まっていなかった。
日本が自力で準々決勝ラウンドに進むための条件は今日のオーストラリア戦に勝つことだった。
ところが今日行なわれたチェコと韓国の試合でチェコが破れて3勝以上の可能性が消えたために日本の準々決勝ラウンド進出が決まった。
それでも今夜も勝って全勝&1次ラウンドトップで終わってほしいな。

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昨日のチェコ戦

野球のWBC2023の日本代表は昨夜の試合でチェコに大勝した。
これで3連勝で1次ラウンド突破が濃厚になったが、気になる点もいろいろあった。
先発の佐々木朗希は失点こそ味方の失策による1点のみだったが、3回2/3で四死球が3つと多かった。
前日の韓国戦では5投手で死球が1個、初戦の中国戦でも4投手で四球が1個と2試合でわずか2つだったが、佐々木は一人で3個と大盤振る舞いをしてしまった。
三振は8個と多かったけど、ストレートは最速164Km/hとスピードは出ていても相手打者に打たれていて、投球はやはり緩急を含めた組み立てが大事だと再認識させてくれた。
この辺りはまだまだ課題があるんだな。
打線では四番の村上にようやく初安打が出たものの、それまでの3打席はボールが見えていないのか?と思えるほど酷かった。
2ストライクまではスイングするもののバットがボールから大きく離れていて当たる感じはなく、2ストライクからは金縛りにあったようにストライクゾーンのボールに手が出ていないかった。
栗山監督は我慢強く四番に据えていたが、前後の打者が点を取ってくれるので勝てていたことは間違いない。
全日本の四番はまだまだ荷が重かったようだ。
今夜のオーストラリア戦や準々決勝以降で活躍すれば良いんだけど、このままではシーズンのゲームにも影響が出るかも。

反対に良かったのは五回から登板した宮城。
交代直後こそ決め球にしたスライダーが高めに浮いて連打されたが、それ以降は調子が上がり150Km近いストレートとたまに投げるスローカーブが効果的で、スライダーも活きる形になり今大会での投手陣では最長となる5イニングを投げ切った。
しかも最後は5者連続三振で奪った三振は佐々木に迫る7個、しかも四死球は無しという内容。
球数制限で今夜の試合では登板できないが、準々決勝は登板可能なので、その時も登板機会があれば好投してほしい。

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日本が三連勝!

野球のWBC1次ラウンド、プールBの日本は予選を勝ち上がってきたチェコと対戦。
初回に守備の乱れで1点を先制され、反対に打線は相手の先発投手を打ち崩せない。
それでも三回に吉田と山田哲の適時打で計3点を奪って逆転すると、続く四回にはヌートバー・近藤・大谷の三連続適時打と吉田の犠飛で4点を追加してリードを6点に広げた。
このまま大量得点を重ねてコールドゲームになるかと思ったが、その後は攻撃が淡泊になったように見え、走者を出しても点を取れない攻撃が続いた。
八回にようやく代打の牧の本塁打と山川の犠飛で2点を追加したが、続く中野と甲斐がともに中堅への飛球に打ち取られ追加点はならなかった。
この辺りの攻撃は初戦の中国戦を思わせるような淡泊さでちょっと問題かと。
明日のオーストラリア戦に向けてちょっと不安が残るかな?

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