「レンジローバーイヴォーク」のオープンモデルが発表された

イギリスのランドローバーは同社のSUV「レンジローバーイヴォーク」にオープンモデルを追加して発売することを発表した。
発表時からそのデザインで人気を呼んでいる「レンジローバーイヴォーク」だが、今回はさらに進めてオープンボディ化したわけだ。
発表された写真等を見るとBピラーの無い完全なオープンキャビンとなっており、屋根は電動ソフトトップで開閉時間は18-21秒程度。
時速30マイルまでなら走行中の開閉も可能らしい。
トランクスペースはリアに新設されたトランクリッドに覆われる独立しており、これは大抵のオープンモデルと同じ手法。
ドア枚数は3枚とクーペと同じになっているが、これもよくあるパターンで、後席への乗り降りは多少不便かもしれない。
と言ってもあまり後席に人を乗せることは無いんだろうな。

SUVのオープンモデルと言うと日産の「ムラーノ」にもオープンモデルがあって、アメリカでは「クロスカブリオレ」として販売されているが、日本国内では未発売。

今回発表された「レンジローバーイヴォーク コンバーチブル」は2016年春にも発売される見込み。
まぁ、冬の間はオープンにすると寒いから需要は少ないだろうなぁ、、、

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「EOS-1D X Mark II」の噂

CANONのデジタル一眼レフのフラッグシップ「EOS 1D X」の後継機として「EOS-1D X Mark II」の噂が囁かれている。
対抗するNIKONの「D5」の測距点の数が107点とも173点とも噂される中、現状の61点を大幅に上回り範囲も広がるという噂がある。
その他にも映像エンジンはデュアルDIGIC7が搭載されるとか、メディアにはCfastが採用されるとか、連写速度が今よりもアップするとか言われているが、実際にはどんなスペックで登場するんだろうな?
センサーの解像度に関してもいくつか予想があるみたいだけど、高画素は「EOS 5Ds/5DsR」に任せて再現性を重視した画素数に落ち着くのかな?

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トヨタ「iQ」の生産終了か?

先日トヨタが「RAV4」の生産を終了するかも?と書いたが、他にも生産を終了する車種があるかもしれない。
それはタイトルにも書いた「iQ」で、月間販売台数が二桁で厳しい状況。
「iQ」は全長3m未満を達成するためにコンポーネントのかなりの部分が専用品となっていて量産効果でのコストダウンがあまり見込めないある意味”実検車”。
実質的に二人乗りの車だけど、スポーツカーでも無いのに150万円も出す人はそれほどいないのだろう。
他に「カローラルミオン」も終わるかと思っていたら、既に9月でオーダーストップになり生産が終了していた。
こちらは「カローラ」の名前を冠してはいるが、ベースになったのは国外向けの「カローラ」で、現在販売中の「カローラアクシオ/フィールダー」とは別物。
発売当初は売れたが、昨年辺りは月間販売台数が三桁台の前半と量産車としては厳しい状況だった。
このどちらも生産終了をしても販売店にはあまり影響が無いのだろうな。

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「EOS-M3」が入ったと思ったら

市内の中古カメラショップに数日前CANONのミラーレス一眼「EOS-M3」が入荷していた。
APS-Cサイズの撮像素子を持つミラーレスなので、私も購入を考えたこともあったけどいろいろあって見送っていた。
それが昨日には売れてしまっていた。
一緒に入荷したと思われるEVFとマウントアダプターは残っているので、本当にボディだけが売れてしまったみたいだな。

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やっぱり行くことになった(汗)

東京への出張をすることになってしまった。
先週中は東京の新しい現場の作業の要否が未定だったけど、今朝になって上から「必要になったので出来るだけ早く行って来てくれ」と指示が来た。
細かい日程は未定だけど、各種準備が終わり次第行くことになりそう。
今回は現場2カ所の梯子になるので、出きれば一泊にしたいなぁ・・・

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「シビックTYPE-R」のセダン版

先日ドイツのニュルブルクリンクで走行中の「シビックTYPE-R」のセダン版がスクープされた。
その記事によるとブレンボ製の大径ブレーキやセンター出しの3本エキゾーストパイプを装備している。
日本を含む世界各国で販売される可能性が高く、発表は2016年になる見通しということだ。
先に日本での価格と販売台数が発表された3ドアモデルでは後席に人を乗せ難いと言う人でも、このセダン版なら大丈夫かも?

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