「レンジローバーイヴォーク」のオープンモデルが発表された

イギリスのランドローバーは同社のSUV「レンジローバーイヴォーク」にオープンモデルを追加して発売することを発表した。
発表時からそのデザインで人気を呼んでいる「レンジローバーイヴォーク」だが、今回はさらに進めてオープンボディ化したわけだ。
発表された写真等を見るとBピラーの無い完全なオープンキャビンとなっており、屋根は電動ソフトトップで開閉時間は18-21秒程度。
時速30マイルまでなら走行中の開閉も可能らしい。
トランクスペースはリアに新設されたトランクリッドに覆われる独立しており、これは大抵のオープンモデルと同じ手法。
ドア枚数は3枚とクーペと同じになっているが、これもよくあるパターンで、後席への乗り降りは多少不便かもしれない。
と言ってもあまり後席に人を乗せることは無いんだろうな。

SUVのオープンモデルと言うと日産の「ムラーノ」にもオープンモデルがあって、アメリカでは「クロスカブリオレ」として販売されているが、日本国内では未発売。

今回発表された「レンジローバーイヴォーク コンバーチブル」は2016年春にも発売される見込み。
まぁ、冬の間はオープンにすると寒いから需要は少ないだろうなぁ、、、

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