電波で検出していたとは・・・・・・・

RICOHのFAX機が一台不調になった。
トナーが無いという警告が出たので新品のトナーを購入して入れ替えたが、それでも警告が消えないので印字がされないという症状。
商社経由でメーカーサポートに修理の見積りをお願いしたら、部品交換が必要でその部品代が1000円強との見積りが来た。
ところが、どこの何と言う部品なのかが分からないので、今日別件で来ていたサポートの人に話を聞いてみた。
その方によるとトナーの有無をチェックするための部品で、トナーボックスの下部に装着されている中指位の大きさの部品だとのこと。

どのようにしてトナーの有無を判定しているのかと思ったら、
「電波を出して、その反射で有無をチェックしています。」
とのこと。
「まるでレーダーみたいだなぁ」、と思ったが、その部品で出来るのはトナー残量の検出ではなく、あくまでもトナーの「有無」だけとのことだ。
トナー下部に装着されているので、トナーが無くなるまでは電波はトナーから反射してくるが、無くなってしまうとトナーボックス内部を電波が通り、上の部分に反射してくるので反射波が帰ってくるまでの時間が余計にかかるようになるので、それで有無を判定しているそうだ。
そんなハイテクな部品が僅か1000円強だなんて、技術は進化しているんだなぁ。

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IntelのSSDが値下がり?

先月末で値下げキャンペーンが終わって値上がりしていたIntelのSSD(330シリーズ、520シリーズ共)が価格改定により再び安くなっている。
330シリーズの120GBモデルで9千円を切っているとのことなので、これはちょっと買いかなぁ?と。

でも、もうちょっと待ったらまた安くなるような気もして、迷ってしまうな(汗)。

インテル Boxed SSD 330 Series 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Maple Crest Reseller Box SSDSC2CT120A3K5
B007P71J9W

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