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SIMフリーでは無い?!

一昨年購入したポケットWi-Fi(D25HW)はてっきりSIMフリーだと思っていて、イー・モバイルを解約してもb-mobileのSIMを挿せば使えると思い込んでいた。
ところが改めて調べてみると*海外では*SIMフリーだけど、日本国内ではFOMAカードやU-SIMカードを挿しても通信できないようにロックがされているとのことだ。
いやぁー、それこそ
「なんてこった!」(by艦長)
状態になってしまった。
さらに調べてみると同じイー・モバイルから販売されていた「GP-01」「GP-02」は幸いにも国内でもSIMフリーで、実際にFOMAカードやb-mobileのSIMを挿して通信が可能ということを検証した人がいるので、どちらかを手に入れればなんとかなりそうだ。
両機種を探してみると「GP-01」なら中古で5千円前後から流通しているみたいなので、時期が来たら購入してみようかな?

いやぁー、それにしてもすっかりSIMフリーだと思っていて調べなかったのはミスだなぁ・・・・・・・orz

あれ?「GP-01」なら職場に使う当てのないのが一個余っているなぁ・・・・・・(爆)

2014/3/30追記:実際にはSIMロックがかかっているのではなく、日本国内でdocomoやソフトバンクが使っている周波数帯(2100MHz帯)が使えないようにネットワークロックがかかっているとのこと。
そのためFOMAカードやU-SIMカードを挿入してもネットワークへ接続出来ないとのこと。
そもそもdocomoもソフトバンクも同じ端末を商品として扱っていたんだから、e-mobileとしてもそれらのカードを使って欲しくは無いよね(汗)。

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イー・モバイルの解約をしようとしたら

イー・モバイルのポケットWi-Fiを購入して回線契約をしたのが1昨年の6月。
契約当初は便利で使っていたが、それも都市部だけで少々市街地を離れると通信できなくなるのが不満だった。
やはりエリアの広さではNTT docomoには敵わないので、docomoのWi-Fiルーターに換えたいと思っているがパケット契約の料金がイー・モバイルよりも高額なので、同じFOMA回線を使っている日本通信のb-mobileに変えようかと思っている。
ちょうど当初の2年間の契約期間が終わるのでこれを機会にイー・モバイルの回線を解約して、AEONで売られているb-mobile SIMを購入するつもり。
回線契約の解約をするにはカスタマーセンターへ電話して書類を送って貰う必要があると言われていたので、今日になって電話をして解約したい旨を伝え、書類を送って貰うことにする

   筈だった。
ところが、長期利用のユーザーの場合は「使わなければ月額料金0円」というプランがあると言われた。
詳しく聞いて見ると利用の無かった月は料金が課金されず、使った場合は月額4,280円(税別)の料金が発生するプランだとのこと。
これだと書面での申し込みも必要なく、電話での申し込みでプランの変更が出来るとのことなので、面倒な解約ではなくこちらのプラン変更をすることにして申し込みを済ませた。
実際に今後はイー・モバイルの回線を使うつもりが無く、b-mobile SIMを購入してポケットWi-Fiに入れて使うつもりなので、イー・モバイルからの請求は無くなる見込み。
とはいえ契約自体が無くなる訳では無いので、解約時期(2年毎の6月)以外での解約には9,975円が必要になるのがネックと言えばネックかな?

日本通信 bモバイルSIM U300 1年(375日)使い放題パッケージ BM-U300-12MS
B003H4QHYY

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携帯電話の機種変更

私が使っている携帯電話は買ってから既に5年が経過する古い機種。
キャリアのポイントの一部が今月末で無効になるので、この際新しい機種にすることを考えている。
流行のスマートホンも魅力的だが、元々あまり携帯でネットにアクセスすることが無いのと、パケット定額の料金を考えると今までと同じガラケーで充分かと。
販売店(docomoショップ)に行って見て来たところ、新しい機種は数万円もするものばかり。
なにも最新の機種が欲しいわけでも無いので多少古い機種を見ると、値段が2万円を切るものもあった。
2万円を切る機種は残念ながら私が必要とする機能が搭載されていないので諦めたが、発売当初は6万円近くもしたカメラ機能が強力なモデルが2万2千円程度になっていたので、これでも良いかな?と。
この機種での着メロの作成が簡単なら一気に買ってしまうかも。
うーん、スマホでパケット定額契約にも惹かれるものがあるけど、月額料金が今よりかなり上がるので無理かなぁ?

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アクアがフィットを抜いて月間販売台数2位に浮上

一昨日(5/8)発表された4月の「新車乗用車販売台数ランキング」(上位30台)を見ると、昨年12月に発売されたトヨタのコンパクトHVカー「アクア」がホンダの「フィット」を抜いて2位に上がっている。
販売台数はアクアが18,481台、フィットが16,160台とその差は2千台強と結構な差が付いた。
1位は相変わらずトヨタの「プリウス」で販売台数は21,906台。
販売台数が1万台を超えたのはこの3車種だけで、4位のホンダ「フリード」が7,823台。
他に目に付いたのはトヨタの「アルファード」が3,865台で9位、同じくトヨタの「86」が2,760台で17位、マツダの「CX-5」が2,427台で19位といったところか。
9位に入ったアルファードは前年同月比が872.5%と兄弟車の「ヴェルファイア」(4,730台、779.2%)と共に大きく伸びているが、
これは昨年4月(以降)は東日本大震災の影響で販売台数が大きく減少したことが原因。
この2車種ほどではないが、上位30台の内の殆どが昨年同月比が大きく伸びている(数字が出ている中で昨年同月比が100%未満なのは日産「マーチ」の69.8%のみ)。

アクアは発売された月こそ上位30台に入っていなかったが、翌月(2012年1月)から上位に顔を出すようになり、4位(1月)→3位(2月)→3位(3月)と順位を上げ4月はついに2位にまで上がってきた。
これだけ販売(実際には登録)された台数が多くなってきたので、街中で見かけることも増えてきている。
バックオーダーはまだ多いと思われるので、今月以降も台数を伸ばすんだろうなぁ。

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いすゞが乗用車を販売していた?

自動車メーカーのいすゞは現在乗用車の生産をしていない。
ところが日本自動車工業会の統計情報を見ると、2011年3月に1台だけいすゞが小型乗用車を販売したことになっている。

昔は「べレット」「117クーペ」のようなスポーティーカーや「ジェミニ」「フローリアン」等のセダンを生産・販売していたが、10年以上も前に乗用車の生産をやめ、他メーカーからのOEM供給を受けて販売のみを行っていた。
そのOEM車の販売も2002年のアスカの販売中止により無くなってしまった。

筈だったのだが、その後も細々とOEM車の販売が続けられていて、2010年までは日産キャラバンのOEM車である「COMO」が乗用車として販売されていた。
2012年現在では「COMO」は商用車(バン)とマイクロバスのみのグレードが残るのみで、5ナンバー登録が出来る車種はいすゞには無いと思われるのだが、最初に書いたように2011年に1台だけとは言え販売されたことになっている。
これは一体どういうことなのだろうか?と思ったのだが、思いついたのは2010年に販売終了したワゴンタイプの在庫を売ったのが2011年3月では無いか?ということ。
あくまでも私個人の推測に過ぎないが、こういうことを考えるのは結構楽しいな。

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480円

この大型連休中に秋葉原のショップでたこ焼きプレートが480円で売られていたらしい。
さらにホットプレートも980円だったらしいが、面白いのはそれらを売っていたのが家電品のショップではなくて、主に中古ケータイを扱うショップだという点。

まぁ、札幌の中古ショップ(しかも上に書いたショップの系列店)でも「なぜこんな商品が?」と首を傾げる商品(例えば高圧洗浄機等)を扱っている場合もあるので、特別変なことでも無いのだろう。
うーん、480円なら1台あっても良いかなぁ?

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中山峠の通行止め

大型連休中の5/4に札幌から洞爺湖方面に通じる国道230号線の中山峠で路肩の崩壊が見つかり同日12時35分から通行止めになっている。
この国道230号線は3桁国道ながら、道南と札幌圏を結ぶ物流の動脈となっている道路。
しかも付近には迂回路が無いためこの道路が通れないということになると、札幌から道南方面(洞爺湖や函館方面)に向かうには、大きく迂回するルートを通らざるを得ない。
例えば道央自動車道を使って苫小牧方面経由にするとか、反対方向の小樽-余市経由の国道5号線を通るルートが考えられるが、どちらも距離が長くなるので余計に時間がかかるようになる(道央道は高速道路なので却って速いかもしれないが)。
ちなみに札幌中心部の国道230号線起点から洞爺湖温泉の「わかさいも」の店舗までの距離をGoogle mapsで調べると、中山峠経由なら約102Kmなのだが、道央道経由なら約155Kmとなり50Km以上も長くなる。
また国道5号線を通って小樽・余市経由となると約160Km、小樽から国道393号線を通って赤井川村経由の場合で少し短くなって154Kmとなり、どちらも中山峠経由の場合の1.5-6倍となる。
迂回路をいくつか探した中で一番距離が短くなったのが、国道453号線-国道276号線-国道453号線を通る支笏湖経由のルートで約123Kmとなった。
ただ、このルートは札幌市街地を抜けると大半が山の中の曲がりくねった道を通ることになるので、一部の人以外にはあまり快適では無いと思う。

実際に通行止めになった5/4に道央道経由で函館に向かった人の話では交通量がかなり多かったとのこと。
翌々日の5/6はその道央道の一部が大雨の為に通行止めとなったために並行して走る国道36号線及び37号線で渋滞が発生していたとのこと。
また国道5号線を通って岩内方面に行った人も国道5号線の余市近辺で渋滞が発生していたと言っていたので、中山峠の迂回路として使われていたと思われる。

こうやってみるといかに国道230号線が便利だったのかが判るな。
早いとこ復旧工事が完了して通行止めが解除になることを願うよ。

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「証明者」???

国土交通省北海道開発局のサイトを見ていたら、いきなり「証明者」という単語に出会って意味が取れなかった。
この単語が出てくるのは
「排水ポンプ車、証明者、衛星通信車など16台を保有しています」
という文章の中なので「証明者」は「照明車」のことでは無いかと思うのだが、もし本当に「証明者」なら何を証明する人なのだろうか?
またその人を「保有」しているというのもおかしい表現だよね。
時折このような面白い誤変換に出会うのだけど、個人のブログならともかく国の出先機関なのだからもうちょっとチェックを厳しくしたらどうかと思う。
件のページはブログ等の動的なページではないのだから、どこかの業者が製作を請け負ったのだろうが、納品前と納品時のチェックが甘かったのだろうな。

http://www.as.hkd.mlit.go.jp/syoukai/douro/douro.html

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