いきなり雪が降ってきた

一昨日の夜から今日の夕方までは札幌市内で殆ど雪が降らず、雪かきの必要が無く人によってはかなり楽が出来たのもしれないが、それも今日までだったらしい。
予報では昨日も今日も雪が降る可能性があったのだが、昨日は降らずに今日も夕方までは降らずにいてくれた。
ところが今日の18時過ぎに外に出たところ、結構強く雪が降ってきていて、車の上等には数センチ積もっていた。
交通量が多くて南北に走っている通りは積もった雪が融けてアスファルトの路面が見えていたが、この雪で再び圧雪路に逆戻りしてしまった。
予報ではこの後も断続的に降るらしいので、明日の朝にはまた積もっているんだろうと思うと少々憂鬱かも。

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ThinkPadのT43が安い・・・・・・ヤヴァいかも(爆)

札幌の某PCショップで中古のThinkPad T43がOS付きで1万円以下で売られている・・・・・・
ちょっと欲しいかも(をいをい)。
T20の頃からTシリーズはお気に入りで、自宅にはT22が一台あるが、流石にPenitum3では辛くなってきたので引退してもらっている(SXGA+のLCDの調子もおかしくなってきているし)。
現在自宅の居間ではR50eをメインで使っているが、これをT43に入れ替えるのも手だなぁ・・・・・・

いかん!誘惑に負けそうだ。

本当は同じT43でもT43pが欲しいが、中古でもまだまだ高価だから手が出ないんだよなぁ。

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今度はThinkPad R50eのCPUを交換したい

昨年から使っているThinkPad R50eはCPUがCeleron-M 350(1.3GHz、L2 1M Dothan1Mコア)というもので、これをPentium-Mに交換したいと思っている。
同型上位機種にはPentium-Mを搭載したモデルもあるので、同じDothanコアであれば搭載可能と踏んでいる。
このR50eはそれほど分解しなくてもCPUを外せるので、交換作業自体はそれほど難しくはない(実際に一度ならずCPUを外している)。
先日Turion64x2を買ったショップにも在庫があるようだが、ヤフオクでもっと安いのを見つけてしまったので、こっちを買おうかなぁ?

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ThinkPad X31のHDDを交換した

ThinkPad X31のHDDを購入直後に換装した60GBのものから、160GBのものに交換した。
もともとは40GBのHDDが入っていたモデルなのだが、オリジナルHDDを残しておきたかったのと、容量的に40GBでは不安だったので、購入直後に純正のHDD(SAMSUNGの40GB)から富士通のMHT-2060ATに換装した。
今回リカバリエリアをレストアするためにパーティションの切りなおしをしたところ、余裕を見たために9GBほどCドライブが小さくなってしまったので、いっそのこと大容量のHDDに換装することにした。
そこで2.5インチのPATAモデルの値段を調べたところ、120GBで5,000円弱、160GBで5,500円~6,000円程度だったので、割安感のある160GBのものにすることにした。
#容量単価でいうと320GBクラスが最も安いが、絶対的な価格が高いのとそこまでの容量はいらない(と思える)ので、今回は160GBにした。
さらに安いHDDを探すと純正と同じSAMSUNGのHM160HCが4,780円となっていたので、帰宅前にショップに行き買って来た。
#実は壊れたケーブルストリッパーを買いにヨドバシカメラに行ったついでに別のショップで買って来たのだけど(笑)。
GB単価で30円というのは3.5インチのSATAのHDDと比べると一桁高いが、まぁここのところPCメーカーで採用していない規格なので仕方ないかな。

話を戻してHDD換装についてだが、帰宅後最初にしたのは新しいHDDを外付けケースに入れ、ThinkPad X31に接続して元のHDDの中身をコピーすること。
コピーにはEASEUSのDisk Copyを使用したが、このソフトはフリーソフトなのにディスク全体でもパーティション単位でもコピーが出来るので重宝している。
今回はOSの入ったパーティション(Cドライブ)とリカバリエリアのデータを吸い出したパーティション(Dドライブ)があるので、ディスク全体をコピーした。
コピーそのものはDisk Copyに任せてしまえば後は終わるのを待つだけだが、これに実に1時間半もかかってしまった。
コピーが終われば元のHDDを外して新しいHDDを取り付けるだけで換装作業は終わり。
ThinkPad X31はコインネジ一本を外せばHDDを引き出せるので、換装作業自体は非常に簡単に行える。
引き出したHDDはマウンタに4本のネジで固定されているので、そのネジを外してマウンタに新しいHDDを載せて元のようにネジで固定し、本体に挿入してコインネジで固定すれば換装作業は完了。
その後新しいHDDにリカバリエリアを復元すれば、万が一OSが飛んでもいつでもリカバリが行える。
#今回も昨日書いたようにリカバリエリアの復元を行ったが、これをやらないで以下のパーティション切り直しを行い、未割り当て領域を無くすとリカバリエリアの復元が出来なくなるので注意。
ただ、これだけだとHDD自体の容量は増えてもOS(WindowsXP)から見えるドライブの容量に変化は無いので、「マイコンピュータ」を右クリック→「管理」→「ディスクの管理」のところで未割り当てになっている領域に新しいパーティションを作るか、EASEUSの「EASEUS Partition Master Home Edition」等のパーティション操作ソフトを使用してパーティションを好みの容量に切りなおす必要がある。
今回は未割り当てになっている部分を丸々新規のパーティションに割り当てて、そこにユーザーデータを保存するようにした。
これでOSが飛んでリカバリしてもデータが無くなる心配が無くなったし、元々の目的であるHDDの大容量化をすることが出来て満足だ。
リカバリエリアから吸い出したリカバリ用ファイル(合計で約3GB強)とバックアップ/レストア用コマンドの入ったパーティションもそのまま残してあるので、なにかあってもリカバリエリアの復活が可能だ。

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